アニメ「86-エイティシックス-」2話感想(ネタバレあり)
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「86-エイティシックス-」の2話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
担当ハンドラーの交代。それは、過酷な戦場を長く生き残ってきた〈エイティシックス〉たちにとって、特に珍しくもない出来事だった。そんな彼らにも、白系種(アルバ)でありながら自分たちと積極的にコミュニケーションをとろうとするレーナの存在は、珍しく映っていた。いつ〈レギオン〉との交戦が起こってもおかしくない環境の中に身を置きながら、食料調達に出かけたり、読書をしたりと思い思いの時間を過ごす隊員たち。そんな中スピアヘッド戦隊全員に、セオからパラレイドを通して敵襲の報が届く。
(アニメ公式サイトより)
①さすがの立ち回り
今回はスピアヘッド戦隊とレギオンとの戦闘が勃発してましたが、アクションシーンが動きまくっててビックリでした!
特に、シンの乗ってるジャガーノートの動きが尋常じゃなかったです。
正面はシン一人で何とかなりそうな感じでしたが、さすがはアンダーテイカーの一言に尽きる奮戦ぶりでした。
それと、スピアヘッド戦隊の連携の取れた動きも見ていて凄いなと思いました!
個人的にレギオンの種類がたくさんあるのが意外でした。
斥候型のアーマイゼとか、近接猟兵型のグラウヴォルフ、戦車型のレーヴェはまだ覚えられたんですが、空飛んでるアインタークスフリーゲは覚えにくかったです(笑)
②レーナの訴え
学校の講義の中で、サンマグノリア共和国の歴史の話がされてましたが、誰も聞いてないのが印象的でした。
しかも、講義に監視する役割の人が居るのは、ちょっとヤバいなと思いました。
そんな中で、レーナが無人機には人が乗っていることや、エイティシックスの人たちも同じ人であることを熱弁を振るってました。
監視の人が居るのもお構いなしに戦争の真実を語るレーナはホント、勇気あるなって感じ。
これ、ジェロームが居なかったら冗談抜きでレーナ消されてるレベルですよね……
あと、レーナが話してる時にお爺ちゃん先生が、めっちゃ焦ってるのは笑ってしまった(笑)
③受け入れられつつある?
エンディングの後で、スピアヘッド戦隊とレーナがパラレイドしてる様子が描かれてましたが、着任した時よりは敵意のようなモノは無くなってるように感じました。
事実、パラレイド直前にシンとライデンの話の中でも、レーナのことを認めるような発言も出てきてましたし。
これは毎日定時連絡をしていることとか、戦場でのハンドラーとしての役割を全うしてることで誠意が伝わったんでしょうかね?
あと、退役うんぬんの話も出てましたが、エイティシックスの人たちが、退役して用済みだから殺される……みたいな展開があってもおかしくないなと思いました。
最後に
今回はスピアヘッド戦隊とレギオンの戦闘アクションが激しかったですね!
思わず、画面に見入ってしまう感じでした。
また、シンのジャガーノートが死んでいった隊員たちのパーツが使われてるところとか、ネームプレートを箱の中に収めてるのもウルッときました。
引き続き、シンたちスピアヘッド戦隊とレギオンの戦いの行方を見守っていきたいところです……!
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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