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人は空白があると埋めたがる習性がある。
つまりアウトプットしようと決めてしまえば、頭の中に空箱ができ、人はその箱の中に必要な情報をインプットするようになる。
インプットするには、まずアプトプットすることを決めることが重要。
https://voicy.jp/channel/1830/163484
tried:挑戦した
tired:疲れた
英語で「挑戦」と「疲れる」は似ていると気が付いてから、「疲れたということは、それだけ自分がたくさん挑戦したから」と考え、疲れるのも悪くないと思うようになりました。
お腹いっぱいでも思わず食べたくなるカレーの話。
お腹いっぱいでも、思わず食べてみたくなるカレーの話。
使っているものは、どこにでも売っている合挽肉とにんじん、じゃがいもと市販のカレーのルー。
小山薫堂さんが考えた、ブランドとは何かを考えるための授業です。
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とある大学の授業で、生徒の前に大きな鍋に入ったカレーが出てきます。
まずは薫堂さんが学生に質問。
「このカレー、食べてみたい人はいますか」
見た目はどうみても普通の
人は空白があると埋めたがる習性がある。
つまりアウトプットしようと決めてしまえば、頭の中に空箱ができ、人はその箱の中に必要な情報をインプットするようになる。
インプットするには、まずアプトプットすることを決めることが重要。
https://voicy.jp/channel/1830/163484
インプットする情報の質を高めるには?
今回はカラーバス効果についてです。
カラーバス効果を理解し、それをうまく利用して自分のインプットの質を高める方法について考えてみました。
なお、最近noteでたくさんの方の記事を読んでいる中で、多田翼さんの記事がとても読みやすかったので、今回は多田さんの記事のような構成で書いてみようと思います。
この記事でわかること・カラーバス効果とは何か?
・カラーバス効果の利用して質の高い情報をインプッ
コストコの入り口でヒトが必ずすることは何か
5/15のキングコングの西野さんのvoicyでパーキンソンの法則を紹介していたので、パーキンソンの法則とアウトプットの高め方について考察してみます。
パーキンソンの法則まず、パーキンソンの法則とは何か。
パーキンソンの法則
英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン(1909-1993)の著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』の中で提唱された法則
第一法則:仕事の量は、完成の
プッチンプリンの法則
突然ですが、あなたは9時から大事な打ち合わせがあるのに寝坊をしてしまったとします。
あなたの会社はオフィスの5階。
全力疾走のかいもあり、10分前になんとかオフィスに到着。
ただ運悪くエレベーターが目の前で閉まってしまいます。
エレベーターの前で先頭で待っていると、あなたと同じように出社時間ギリギリの人たちがあなたの後ろに続々と列を作っています。
時計を見ると5分前。
ようやくエレベータ
レンタルスペースの利用者にスペースをきれいに利用してもらうには?
レンタルスペースのオーナーさんにとって、利用者の利用後の清掃は大変ですよね。
特にパーティーができるスペースにもなるとスペース内で飲食を伴うのでどうしてもスペースが汚れやすくなりがちだと思います。
そこで今回は、行動経済学の同調効果を利用して、より利用者がスペースをきれいに利用しようという行動を促す方法をご紹介します。
同調効果とは同調行動(conforming behaviour)
自分の
レンタススペースでたこ焼き器を有料で貸し出すべきか?
レンタルスペースで人気のオプションといえば、たこ焼き器が多いですね。
他にも、スペースのジャンルによっては、プロジェクターやホワイトボード、カードゲームといったものも人気があると思います。
そんなオプションについて、レンタルスペースのオーナーさんであれば、無料にすべきか、有料にすべきか悩んだ経験があるのではないでしょうか。
もちろん、いろんなケースがありますが、行動経済学の観点からすると、オ
テラリウムに夢中になる人が多い理由
今朝のZIPで、盆栽やテラリウムの特集をしていました。
コロナ禍のリモートワークで自宅で過ごす時間が増えたことがきっかけで始める人が増えたようですが、特に20代、30代の人はテラリウムの容器の中にフィギュアを置いたりしてオリジナルの世界をつくって楽しんでいるそうです。
前回イケア効果を紹介しましたが、テラリングにはイケア効果の要素が含まれていて、ヒトがより夢中になりやすいのではないかと思ったの