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整えて暮らす

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ルンバの恩恵を受けるには、まず床にものを置かない仕組みを作る

ルンバの恩恵を受けるには、まず床にものを置かない仕組みを作る

言わずと知れた
便利な掃除ロボット、ルンバ。

他のメーカーからも
掃除ロボットは
たくさん発売されていて、
珍しい家電ではなくなってきました。

特にワーママ、働く母が
このルンバを取り入れている
ケースが多いかもしれません。

ルンバには向き、不向きがあるでも、すべての家庭
すべての生活スタイルで
ルンバが活躍するかというと
そうではない気がします。

向いているのは、

・ものが比較的少なめ

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整理収納はダイエットに似ている

整理収納はダイエットに似ている

ものを片付けること、
きれいに整理すること、
断捨離することは
ある意味ダイエットに似ている。

頭で理論は分かっていても、
実践・継続することが難しい。

ものを持ちすぎず
ものの住所を決めて
使ったら元に戻すを徹底すれば
部屋は片付くけれど、
なかなか続けられませんよね。

ダイエットも、
栄養素のバランスを考えた食事を
規則正しくとり
適度に運動していれば
太ることはなく
健康的な体を維持で

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家事を断捨離する

家事を断捨離する

ものを減らすのと同時に
少しずつ実践しているのは

やらなくていい家事はあえてしない

ということです。

少しくらい、家事をサボっても困らない家事をするのは、
自分や家族が心地よく家で生活するため
だと私は認識しています。

家事を断捨離して
家事に追われないようにする。

そうして作れた時間で
ゆっくりコーヒーを飲んだり
子供と遊んだり
自分や仕事について考えたり。
少しゆとりを持つことができ

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断捨離する前に、家にものを入れないようにする

断捨離する前に、家にものを入れないようにする

人は
未使用のもの、
あまり使わなかったものを
処分することを
ためらいがちだと
前回の投稿で書きました。

処分する労力をできるだけ減らす断捨離は、
ものをどう減らすか
ではなく
いかに家にものを入れないか
がポイントだと
個人的には思っています。

家に入ってくるものの量を
はじめから少なくしておけば
処分する量も
必然的に減ります。

「捨てなければいけない」
という精神的な苦痛も減ります。

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きれいなインテリアを真似する前にすべきこと

今回はインテリア、整理収納の話。
常日頃感じていることを書いてみます。

情報はある程度仕入れたら、一度シャットダウンが必要毎日の暮らしは、
片付けて、食べて、お世話して、寝る
の繰り返し。
(仕事はもちろんあるけれど)

ひとつひとつの質を高めるのに、
今やSNSの存在は欠かせないものですよね。
でもある程度の情報収集が済んだら
(情報の)シャットダウンが
必要だなと私はひしひしと感じています。

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家事をルーティン化すると、なぜラクになるのか

家事をルーティン化すると、なぜラクになるのか

掃除、洗濯、料理、その他もろもろ
名もなき家事は
たくさんあります。

どうせやらなければならないことなら
家事をルーティン化して
流れ作業でやってしまおう
と考える人は多いはず。

私もそのひとりです。

ルーティン化とは体に覚え込ませること例えば、
朝起きてから出社するまでの間で、

起床後すぐシーツにコロコロをかける

廊下にクイックルワイパーをかけながらリビングへ移動

トイレを使った

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ものを買うより、捨てる方が100倍疲れる

ものを買うより、捨てる方が100倍疲れる

家をすっきりさせようとすると、
ものの処分、断捨離を
避けては通れません。

いろいろなインテリア本、
さまざまな方の取材をしてきて
記事を書いて
一番思うのは、
ものを捨てるのって
とても疲れるし
労力を使うことだなということ。

ものを捨てるのには勇気がいるものの処分は、

過去使っていたけれど今はもう使っていないもの
(趣味が合わなくなった、サイズアウトした服など)

買ったけれど必要なかっ

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「何もしない時間」という予定を入れる

「何もしない時間」という予定を入れる

「1分でも無駄にできない!」
「常に先を考えながら過ごしています」

正論だし、
限られた時間を有効に使って
人生を終えるためには
必要なことだと思います。

でも正直なところ、
今はそれだけじゃ息が詰まるようになりました。

予定を組み立てるのは好きだけど
私自身も、
家事の効率アップは常に考えているし
仕事をスムーズにこなそうと
スケジューリングはしっかりしている。
(夏休みの宿題は7月に終わ

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