Nozomi Sato

エディター、ライター。雑誌、書籍、Webメディア、企業オウンドメディア、会員誌など。ア…

Nozomi Sato

エディター、ライター。雑誌、書籍、Webメディア、企業オウンドメディア、会員誌など。アパレルのカタログ制作(コピーライティング等)の仕事もしています。得意分野は旅、インテリア、子育て、ライフスタイル、食。7歳&3歳の子供あり。思考の忘備録的なnoteです。旅はコツを中心に。

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最近の記事

自分にとって生活の「潤い」になるのは何か

家事にかける手間を とことん減らしたい。 そうすると ものの数を減らすことが 大きなポイントになってきます。 ただし私はミニマリストではないので 最低限の生活用品だけでいい とは考えていません。 ソファもなく おもちゃもほとんどなく ワードローブは10着だけ… 私にとっては、そんな生活はちょっと寂しい。 (ミニマリストを否定しているわけではありません。 それが心地いいと思う人はそれでいいと思います) 本も、電子書籍はともかく 最近のミニマリスト系インスタグラマーさん

    • 雨の日は家事を少しだけ手抜きする

      私の家事ルーティンは 他の記事でも 少しご紹介していますが、 雨の日はちょっと違います。 「雨が降ると家事(の分量)50%オフ」半額セールのように、 家事を手抜きして やることを減らします。 例えば朝は、 通常なら 起きるとマットレスをたたんで 除湿シートを外に干すのですが、 外に干せないので シートもマットレスもそのまま。 我が家はマニフレックスの メッシュのマットレスでもともと 通気性がよく、 その下に専用の除湿シートを 敷いているため もともと湿気がたまりにくい仕

      • フリーランスは仕事の多角化が大事

        フリーランスになって 早12年。 自分には何ができるだろう 自分に向いていることはなんだろう と考えながら過ごした年月でした。 「1つのジャンルに絞って それを極めた方がいいんじゃないか」とか 「いやいや、多方面に精通していた方が ジャンルを超えたもいい記事が書ける」とか いろいろと悩みは尽きません。 仕事先も収入源も、たくさんあった方がいい最近、いろいろな分野の フリーランスの方にお会いすると みな一様に 「柱はいっぱい持っておいた方がいい!」 と言います。 コ

        • 家事中はネックスピーカーでラジオを聴く

          私はフリーランスなので 自宅作業をする日は 仕事の合間に家事をやっています。 ささっと終わる家事は別として 10分から15分くらいかかる時は ネックスピーカーをつけて ネットラジオを聴いています。 料理とか、洗濯干し&取り込みの時が 多いです。 最近のお気に入りは もっぱらアメリカのラジオアプリ iHeartRadio。 たいていはNBCのニュース番組を 聴いています。 なんだか疲れている時は ハワイの放送局の音楽番組。 日本にもradikoがあるし 最近はvoicy

        自分にとって生活の「潤い」になるのは何か

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        • ワーママの暮らしマネジメント
          5本
        • 整えて暮らす
          8本

        記事

          ワーママに夕方電話するのはアウト

          ワーママが最も忙しい時間帯は 夕方ではないでしょうか。 朝も身支度、家事、保育園の送り迎えなどで バタつきますが 我が家は断然、夕方16時から20時がピーク。 電話には出られません仕事を終わらせて お迎えに行き、 夕食の支度とお風呂。 我が家には保育園児と小学生がいるので、 小学生の宿題チェックもあります。 そんな時間帯は 当然スマホをいじる時間もなく メールチェックもほとんどできません。 電話でゆっくり話すなんてことも 当然できません。 気づかないことも多いので

          ワーママに夕方電話するのはアウト

          「いいモノを持つ」ということは、今の私(ママ7年生)には必要なかった

          先日、取材中に 名刺入れを紛失しました。 3歳の娘を連れながらの 取材と写真撮影。 スタート時に名刺交換した時には あったはずの名刺入れが、 帰宅したら、ない。 あるとしたら取材現場なのだけれど… 超高価、というほどではないですが シャネルのもので なかなかに気に入っていたもので ショックは大きく さらに自分の名刺と 交換した方の名刺も入っていて 不安と申し訳なさでいっぱい。 子供と一緒にいると、自分のことに注意散漫になる思えば、子供が生まれてから特に いろいろなもの

          「いいモノを持つ」ということは、今の私(ママ7年生)には必要なかった

          ネットサーフィンはしない。必要な情報に直アクセスする術を身につける

          情報あふれる今日(こんにち)、 情報過多で疲れてしまい デジタルデトックス スマホ疲れ という言葉も本当に身近になってきました。 知りすぎると疲れる、不安になる気になることはすぐ調べられるし 病気や怪我のことなども 同じような症状の人や経験者の意見を たくさん拾える。 SNSはしばらく会っていない知人の近況も 知ることができる。 (でも会ったことがない人の近況も 調べることができるのは本当に怖いですね…) いい面もありますが、 本当に疲れます。 常に自分が誰かと比べられてい

          ネットサーフィンはしない。必要な情報に直アクセスする術を身につける

          家事はタイマー、仕事はストップウォッチ

          限りある時間を どう使っていくかは 大きな課題。 のんびり、 気ままに過ごしていきたいところですが、 TO DOに追われてしまい やりたいことまで 手が回らないことも多いです。 最近はいろいろな作業に 時間制限を設けるようになりました。 掃除や片付けは「ここまで」という時間制限を設けるはっきり言って、 家事には終わりがないです。 断捨離して整理収納を整えたところで 使っているうちに調整が必要だし 時を経てまた不要なものが出てくる。 掃除は言わずもがな。 何もしなくて

          家事はタイマー、仕事はストップウォッチ

          家事は効率よく。育児には効率を求めてはいけない

          家事にかける時間は なるべく短くしたい。 そのためには 効率よくこなすことが大事。 でも、育児はそうもいきません。 子育てで一番大切なことは、 損得なしで向き合うことなんだろうな と最近考えています。 7歳、3歳育児なので まだまだ道半ば、 悟ったとはもちろん言えないのですが… なので、このnoteは 現時点での 私自身の忘備録です。 無駄と思えるような時間が大切なのかもママが言いがちな言葉として、 「早くして!」 があげられるのではないでしょうか。 学校や園の支

          家事は効率よく。育児には効率を求めてはいけない

          ワーママは朝のゴールデンタイムをどう活用するべきか

          今回はタイムマネジメントの話。 現代人は皆忙しいですが、 ワーママ、特に小学生くらいまでの 子供を持つママの忙しさって 半端じゃないと思います。 私は自宅と外の仕事量が半々くらいで ワークライフバランスが 取れているほうですが、 オフィス勤めで 朝8時くらいから18、19時まで ずっと外で それ以外の時間に家事育児を しているママは本当に尊敬します。 朝はママが一番忙しい時間帯特に朝は、 自分の身支度、朝家事、 子供の支度、 場合によっては夫の支度(お弁当とか)も やら

          ワーママは朝のゴールデンタイムをどう活用するべきか

          ルンバの恩恵を受けるには、まず床にものを置かない仕組みを作る

          言わずと知れた 便利な掃除ロボット、ルンバ。 他のメーカーからも 掃除ロボットは たくさん発売されていて、 珍しい家電ではなくなってきました。 特にワーママ、働く母が このルンバを取り入れている ケースが多いかもしれません。 ルンバには向き、不向きがあるでも、すべての家庭 すべての生活スタイルで ルンバが活躍するかというと そうではない気がします。 向いているのは、 ・ものが比較的少なめで、出しっぱなしも少ない ・マンションで部屋がワンフロア(段差がない) ・家族全

          ルンバの恩恵を受けるには、まず床にものを置かない仕組みを作る

          整理収納はダイエットに似ている

          ものを片付けること、 きれいに整理すること、 断捨離することは ある意味ダイエットに似ている。 頭で理論は分かっていても、 実践・継続することが難しい。 ものを持ちすぎず ものの住所を決めて 使ったら元に戻すを徹底すれば 部屋は片付くけれど、 なかなか続けられませんよね。 ダイエットも、 栄養素のバランスを考えた食事を 規則正しくとり 適度に運動していれば 太ることはなく 健康的な体を維持できます。 でも甘いものやお酒の誘惑、 運動の大変さに負けてしまって できない、

          整理収納はダイエットに似ている

          ウィズコロナの初電車その後。精神的にどっと疲れる。公共交通機関を以前のように使うにはリハビリ期間が必要と知る。

          ウィズコロナの初電車その後。精神的にどっと疲れる。公共交通機関を以前のように使うにはリハビリ期間が必要と知る。

          〈ウィズコロナ〉初めての電車

          所用があり 電車に乗る。 調べてみたら、 最後に電車移動したのは 3月下旬。 こんなにブランクがあると 少し怖いです。 電車に乗らなくてもよかったのは 仕事自体が減っていたせいもありますが クライアントのほとんどが、 行かなくてもいいような仕事のやり方を 提案してくれていたおかげ。 ますます、街が殺伐とする電車では みんな自然と距離がとられていて 少なくとも1席空けて 等間隔に座っていました。 なるべく会話しないで 距離を開けて というのは なんだかさみしい感じ。

          〈ウィズコロナ〉初めての電車

          家事を断捨離する

          ものを減らすのと同時に 少しずつ実践しているのは やらなくていい家事はあえてしない ということです。 少しくらい、家事をサボっても困らない家事をするのは、 自分や家族が心地よく家で生活するため だと私は認識しています。 家事を断捨離して 家事に追われないようにする。 そうして作れた時間で ゆっくりコーヒーを飲んだり 子供と遊んだり 自分や仕事について考えたり。 少しゆとりを持つことができます。 少しくらい掃除をさぼったって 片付けができていないところがあったって

          家事を断捨離する

          断捨離する前に、家にものを入れないようにする

          人は 未使用のもの、 あまり使わなかったものを 処分することを ためらいがちだと 前回の投稿で書きました。 処分する労力をできるだけ減らす断捨離は、 ものをどう減らすか ではなく いかに家にものを入れないか がポイントだと 個人的には思っています。 家に入ってくるものの量を はじめから少なくしておけば 処分する量も 必然的に減ります。 「捨てなければいけない」 という精神的な苦痛も減ります。 1日1捨てする程度では、ものは減らない持たない暮らしをするための ルールとし

          断捨離する前に、家にものを入れないようにする