見出し画像

家事はタイマー、仕事はストップウォッチ

限りある時間を
どう使っていくかは
大きな課題。

のんびり、
気ままに過ごしていきたいところですが、
TO DOに追われてしまい
やりたいことまで
手が回らないことも多いです。

最近はいろいろな作業に
時間制限を設けるようになりました。

掃除や片付けは「ここまで」という時間制限を設ける

はっきり言って、
家事には終わりがないです。

断捨離して整理収納を整えたところで
使っているうちに調整が必要だし
時を経てまた不要なものが出てくる。

掃除は言わずもがな。
何もしなくてもホコリはたまります。

本当にキリがないので、
小掃除や片付けは
30分とか1時間とか
だいたい制限時間を設けています。

ピピピッとタイマーが鳴ったら
やり切っていなくてもそこまで。

もう少しやりたいと思う時もありますが、
延々と続けてしまうと
他のことができなくなってしまいます。

終わらなくても、
やらないよりかは
進んでいるのでよし。

断捨離や片付けは
「今日はこの引き出し」
と場所で区切ることもあります。

仕事は、集中したい執筆をストップウォッチで計る

私の仕事は主に
リサーチ
現場取材・撮影
執筆
デスクワーク(校正など)。

最も集中力を必要とするのが
執筆なので、
朝のゴールデンタイム
使って書いています。

ただ、ぶっ通しでは
やはり集中力が持たないので
内容により作業時間の目安を設定。

noteなら、1本15分です。

主宰しているWebマガジン、FOOTABY!
1本30分か45分。

45分以上続けて集中することは
かなり難しいため
あとはその都度休憩を挟みつつ。

以前はメールチェックや事務作業を
朝一番にやっていたのですが
朝のゴールデンタイムを知ってから
もったいない!と思い
執筆の合間や午後の少しだるくなる時間帯に
まとめてするようになりました。

ストップウォッチなら終了音に邪魔されない

ちなみにタイマーではなく
ストップウォッチを使っているのは、
時間ぴったりに終われないことも多いから。

タイマーにすると
音が鳴って意識が途切れてしまうので、
スマホでなはく
ストップウォッチ機能もある
キッチンタイマーを使っています。

この時間設定はかなり効率が良くて、
noteは1本書くのに当初は
かなり時間がかかっていたのですが
だいたい15分で書けるようになりました。

仕事ならサクサク書けるのに、
自発的に(無償で)やるSNS(noteやInstagram)は
なかなかその気になれなかったのです。

時間もなくて書けないな、と
思っていたけれど
このやり方で時間捻出できるようになり
効率よく書けるようになっています。

今日はここまで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?