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ネットサーフィンはしない。必要な情報に直アクセスする術を身につける

情報あふれる今日(こんにち)、
情報過多で疲れてしまい
デジタルデトックス
スマホ疲れ
という言葉も本当に身近になってきました。

知りすぎると疲れる、不安になる

気になることはすぐ調べられるし
病気や怪我のことなども
同じような症状の人や経験者の意見を
たくさん拾える。
SNSはしばらく会っていない知人の近況も
知ることができる。
(でも会ったことがない人の近況も
調べることができるのは本当に怖いですね…)
いい面もありますが、
本当に疲れます。
常に自分が誰かと比べられているようで。

なので、私は基本的には
無目的のネットサーフィンはしません。

とりあえず開く、というのはやめました。

直アクセスしてさっと閉じる

何かを調べる時、
本当に信頼できるのは
一次情報くらいしかない気がします。

大元の情報発信です。

税金関係なら国税庁のホームページ、
今話題の給付金なら政府発の専用ページ、
レストラン、カフェ情報なら公式ホームページ
といった風に。

そこに直アクセスして
口コミサイトやまとめサイトは
ウロウロしません。

さっと閉じれば時間も節約。

SNSもほとんど見ません。

専門的な情報を得るには、ネットより書籍

ある特定の情報を知りたいなら、
ネットを漁るより
書籍を1冊購入する方が効率的で
信頼できると思っています。

ネットはまだまだチェック(校閲)機能が甘く
誤った情報、誤解させる情報、古い情報が
入り乱れていますが
書籍は発行年数が古すぎさえしなければ
情報が大幅に間違っていることは
ほとんどないと思います。

書籍を1冊作るには
多くの人手がかかっていて、
著者、編集者、ライター、デザイナー
校閲担当者、編集責任者(部局の長など)
さまざまな人が修正を重ね
何度も読み込んで作っています。

ネットよりはるかに
間違いが起こりにくい環境にあります。

書籍も、闇雲に買ってもためにならないし
とてつもない数が発行されているので
自分に今何が必要かはきちんと
見極める必要はありますが。

情報はタダで手に入るものではない

あまりにも簡単に
ネットでアクセスできるので
無料で手に入らない情報は
ないと思いがちですが、
本当に信頼できる情報には
発信者の労力がかなりかかっています。

ようやく見直されつつあり
noteも有料やサポートが浸透しているのでしょうね。

私も闇雲のネットリサーチではなく
仕事に必要な情報は
きちんと多方面から情報を集めています。

お金を払ってでも欲しい情報を
うまくまとめられるかは
書き手の腕の見せ所ですね。

もう少ししたら有料noteも
始める予定でいます。

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