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自分のために選ぶということ。
『好きなものを買えるようになりたい。』
というのは、
好きなものを変えるだけの『財力』だけでは
足りなかった。
好きなものを、自分のために大金を払ってでも、『選び、買う勇気』が、必要であった。
大したことないことだと思うでしょうけど、
本当に難しいことだったんです。
私は私のために、『我慢をしない』ことに、
慣れていなかったんです。
選びましょう。私のために、私の全てをかけて。
恋愛は身勝手だ。勝手に好きになって、勝手に振られて。あなたの気持ちには応えられない。そして罪悪感が生まれる。その罪悪感で、私は自分を少し無駄にする。いつしか、自分も誰かを好きになることが怖くなった。私が人の気持ちを拒んだように、私も誰かに煩わしいと思われるのではないか…と。
『10年後の仕事図鑑』読了。これからどう生きようか。
私は今まで堀江貴文さんや落合陽一さんのような方を勘違いしていた。彼らのように頭の切れる人は時代の先端にいて、私のような人間を置いてけぼりにしていると思っていた。でも全くもって違った。彼らは自分自身が楽しむと同時に社会全体が良くなることを考えているのだ。私にも手を差し伸べてくれていて、現にこの本は私を明るい方へと導いてくれた。
なぜこんな勘違いをしていたのだろう。私は自分がとても恥ずかしい。だから