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442.ねえ、みんな優しすぎるんだよ、 もっと、冷たくなっていいんじゃあない~

(3)人生を好転させる方法

how to turn your life around③


1.自分を変える


自分を変えたい~
自分を変える~
自分は変わるから
そして、自分は変えられる、なんて本がいっぱい出ているけれど、そう簡単に自分を変えるなんてできやしないよね。

本を読んだだけで変えることができるんだったら、みんな自分の都合の良いように変えることができるもんね。



「自分を変える」、一時このような言葉が流行っていた。
それって、相手を変えることは不可能なため、でも、自分ならば、自分を変えることはできる、という。

自分が変われば相手も変わり世界も変わる、という意味だと思うのだけれど、現実って、そう思ってなかなか自分を変えることなんてできるわけがない。
coucouさんもその言葉を信じて、数十年かけてチャレンジしたけれど、身についた性質(性格)や習慣を変えることができなかった。
(できる人もいると思うけど)

何よりも、心から変えたい、と願っても、実際には何をどう変えるのか、変わりたいのか、変える必要性がなければ簡単には自分を変えることなどできないよね。
 
ましてや、自分のことでさえ自分の思うとおりにならないわけなんだもの、相手を変えるなんぞ、さらに無限に近い難しさがある気がする。

そもそも、相手が変わらないのなら、
自分が変わればいい、という考え方も曖昧だよね。
 
人間ってね、もともと、自分も、相手も変わることはない、変えることができないものなんだよ。
 
ならば、やっぱり、
「突き放す」
「放っておく」
「そのまんま」でいいと思う気がするんだ。

だから、あえて、自分を変える必要はないと思うんだ。

どうして?

それはね、私たちが勝手に自分を変えられてしまっているからなんだ。
何に変えられるか、と言えば生まれ育った環境や教育、社会によって無意識に変えられてしまったからなんだよ。
 
むしろ、これ以上、いじられ、洗脳され、勝手に変えられるより、そのまんま、を維持する。「突き放す」ことだけすればいいんだよ。
 
自分が変わらなくていい、その分、「突き放す」「放っておく」ことができるようになれば自動的にそのものから解放される気がするんだ。

©NPО japan copyright association Hiroaki



 2. もっと冷たくなる


私たちはね、もしかすると悪いことではないのだけれど、「優しすぎる」のかもしれないね。「優しい」のと「優しすぎる」ことは「すぎる」分だけ違うものだもの。

人の幸せって、すべて人間関係の中で育ち、生まれるものだよね。
半面、不幸っていうものもすべて人間関係で決まりる。

お金がなくとも生活が苦しくとも、たとえ独りぼっちであろうとも人間関係がうまくいっていればすべてが幸せになれるけれど、お金がたくさんあっても、生活に不自由がなくとも人間関係が悪ければ不幸になってしまう。
 
また、恋人同士であっても家族同士でも、夫婦や友人関係も同じ。

人はね、「優しすぎる」から、不幸になるんだよ。

お互いが心配しあう、思いあう、支えあうわけだから当然「優しさ」は必要なものなんだけど、「優しすぎると」争いが生まれる恐れがある。

どうして優しさが争いになるのかっていうとね、「優しすぎる人」の共通点に問題があるんだよ。
それはね、「すぎて」いるため、
「やってあげている」「してあげている」
、っていう意識が強すぎてすぎるからなんだ。
 
つまり、恩着せがましくなるのさ。
お金を貸してあげた、
お金を出した、
心配してあげた、
気遣いしてあげた、
会ってあげた、
連絡してあげた、
面倒をみた、
世話をした、
何よりもあなたを大切にしてあげた、
愛してあげた、という押しつけとなる。

するとね、どんな関係であっても反発(否定)し合う。
それが争いとなるんだよ。
 
つまり、このような人って、
「自分のことをわかってほしい病」の人たちだからなのさ。
逆に相手のことがわからないのと同じように、自分のことをわかってくれる人など世の中にはいないかもね。いたとしてもほんの一人か二人だと思うんだ。
 
coucouさんはね、「否定する人」には、もっと冷たくしてもいいんだと思う。もちろん、「肯定してくれる人」には今まで通り、優しくても優しすぎでも良いとは思うけれどね、「否定する人」にはまったく意味がないのだもの。

やっぱり、「突き放す」「放っておく」という冷たさと、愛情が必要だと思うんだよ。

©NPО japan copyright association Hiroaki



3.人生を好転させる


coucouさんはね、最近、物事の反省や後悔をしないことにしたのさ。

なぜって、それはね、結局すべて自分の蒔いた種なのだから修正は不可能だもの。だけど、改めることはできるようだ。

そしてね、「改める」、それだけで人生が変わるようになったんだ。
 
また、あまりにも多すぎる人との付き合い方も改めるようにした。
新しい人たちとの出会いも無限に増え続けているけれど、離れていく人も多い。その理由はね、突き放すようにしているからさ。

自分だけの都合の人たち、何かに依存する人たち(依存は悪いことではないけれど)、自分を含めて依存しあう関係(家族を含めて)、否定する人たち、甘え合う関係のこと。
 
でもね、お互いが、支え合う関係はこれからも大切にしたいと改めて思うようになったんだ。だって、みんな住む環境や考え方、世界は違うのだもの。

互いの世界が同じなどというのは理想に過ぎず、違う世界の関係において支え合えるのかどうか?それが大切な人間関係だと思うんだよ。それにはくだらない見栄や自尊心は必要ないからね。

coucouさんはね、本当の愛情って、「突き放す」「放っておく」という関係があれば互いが認め合い、互いが依存しあうのではなく自立して、支え合う関係がこの現代社会に必要なことだと思うんだ。
 
このおかしな、摩訶不思議な、567騒ぎと(マスメディアウイルス)が人類に大きな考え方の変化を求めているような気がする。

本当の幸せはね、人間関係の中にあり、
この社会構造の中では難しさを感じる。
 
「突き放す」と人生って、好転し始めるんだ。
 
突き放したために離れる人もいるかもしれないけれど、その人はその人の幸せを掴めば良いことだし、突き放して離れてしまう人は、やはりそれまでの、それだけの人だったのかもしれないもの。
だから、「突き放す」って、付き合う相手を選ぶこと、自分の人生の本当のパートナーを選ぶことになるのかもしれないからさ。
 
だけどね、「突き放し」ても、本当の愛情って変わらないものなんだよ。
 
 ねえ、優しすぎる、みんな~
 
もっと、冷たくなっていいんじゃあない~

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

さて、coucouさんの大好きな、大好きな「ノートに神さま」
、62番目(順不同)のかみさまのご紹介~

その人の名は、RYuJi / 株式投資家ときどきKindle作家さ~ん~

いつも、応援ありがとう~

実は、最初の頃、RYuJi / 株式投資家ときどきKindle作家さんという名前からイメージしたのは、「株式投資家」と「kindle作家」だったため、株式の投資家さんのお話だと思ったんだ。

でも、ときどきkindle作家?

不思議な人物に思えた。

だけどね、読み続けた~

すると、読んでいくうちに不思議な感覚となったんだ。
それはね、まるで自分が考えて、自分が自分に語りかけているような錯覚が起こったんだ。

どうしてって?

それはね、coucouさんが20代の頃とあまりにも似ていたからなんだ。
(勝手な妄想、失礼をお許しを、感じたまま)

世の中のこと、業界のことなんて何もわからないまま社会に飛び出し、夢だけは誰にも負けないくらいに大きく、壮大で、coucouさんは大都会でのし上がってやるんだと息巻いていた。

coucouさんとRYuJiさんの違いはね、彼は、物事を冷静に分析できる能力があること。coucouさんの場合は当たって砕けるような無謀な精神論だけで生きてきたという大きな違いがあるけれど、考え方ははまるで同じ。

coucouさんはね、当時の自分と話しているような錯覚を感じた。
それが、RYuJiさんの作品を読むきっかけとなった。

この大不況、まだまだ長引く567祭り、いつ勃発するかわからない我が国の防衛、争い、そして大災害。いつ何時何が起こるかわからない未来。

でも、RYuJiさんはチャレンジし続ける~

あ~

これもロマンかな~

彼ならば、きっと成功するだろうな~
いや、成功して欲しい~

だってね、これからの時代は、RYuJiさんみたいな若い人たちが築き上げるときだからね。

そう、心と身体と経済は、三位一体。

何が欠けても幸せにはなれない。

RYuJiさんの夢を追いかけ続けて見たい、coucouさんなんだ。
好きなことをして生きる、これが人間の一番大切な生き方。

経済はね、金融を制する者の味方。
RYuJiさ~ん~いっぱい稼いで世の中を良くしてくださいね。

そう、ここに、自分に投資するノートに神さまがいた。


RYuJi / 株式投資家ときどきKindle作家

RYuJi / 株式投資家ときどきKindle作家さんの言葉より

【お金.メンタル.人間関係.幸せの分野から”自分との向き合い方”を発信📣】自分が嫌いな過去から変化した過程や学びにを書いてます!📘私の夢を追いかける姿から少しでも『夢』を持つきっかけにして欲しい📌既刊Kindle▶︎https://onl.tw/c2CiKCv


私は恥ずかしいことに何かに対して本気に取り組むことを今まで避け続けてきました。自分の思い通りにならなければすぐに逃げる。3日坊主で諦めが早いなど自分が本気を出すということが分からなかったです。

そんな私が株式投資のトレードと出会い、ここまで本気になれるには自分の輝ける場所と性格が合致したからだと思います。

・良い成績を取った私。
・賢い学校に通っている私。
・何か資格を持っている私。
そういったことではなく、素の私を見て欲しいということです。

好きなことで生きていくことが出来れば全ての人が幸せになることができると思います。

成功エリアでは何事も上手くいったり、失敗をしたと思っても逆にそれが良い方向にいくようなとても流れが良い時を指します。

成長エリアではどんなに頑張っても上手くいかなかったり、2歩進んで3歩下がるようななかなか上手く前に進めないような時期を指します。

弟は現在高校3年生で受験期真っ只中です。
私自身、高校3年生の時くらいから今までの兄弟関係を振り返っていると、「私のやってきたこと」と「弟がしてきたこと、これからしたいこと」が似ているというように感じました。

日々の予定を前日までに決めながら、自分のする行動がどういった目的でするのか意識しながら習慣を作ることが出来れば…
1ヶ月、半年、1年後には大きく変化した自分になっていると思います!

幸せになるための条件は…
自分自身で自分の心を満たすこと


©NPО japan copyright association 



「 L'orage La Pioggia 雨」ジリオラ・チンクェッティ Gigliola Cinquetti new



 

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru

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