- 運営しているクリエイター
2023年1月の記事一覧
ジャイサルメールに到着。
電車に乗る直前にインドの例のアレ(猛烈下痢とマーライオン嘔吐)が始まり、トイレ往復の18時間だったが、絶飲絶食で寝てたら復活した。タイ旅で油断していたけど、ストリートフードは暫くやめとこう。胃腸に優しいからと、チャイじゃなく生姜茶出してくれた。いい宿だ。
チャイを飲んだ。
インドで見るインド映画は最高だった。
明日は17時間電車に乗って、ラジャスタン州を旅することにした。朝11時に出て翌朝6時頃に着くから、ジャンルとしては夜行列車と言っていいのか謎。
まずはジャイサルメールまで行く。
砂漠祭りがもうすぐ始まるみたいで楽しみ。
瞑想の寺。迷走の旅。【タイランド#12】
ウドンターニーから何とか行けた赤い蓮の池、タレーブアデーン。
次は、雑誌で見て、行きたいと思った場所へ何とか行ってみたい。
その雑誌は「TRANSIT」のタイの特集号で、表紙が心に惹かれた。
中を見てみると、表紙は、私の好きな写真家の1人である佐藤健寿氏が撮ったものだと分かった。
クレイジージャーニーの佐藤健寿回は全て録画しておいてあるほどのお気に入りの人。
奇界遺産という発想が好きだし、服が
インドに着いた。 【インド#1】
3年半ぶりのインドに着いた。
入国審査に1時間以上かかった。
PCR検査の結果も、あんなに苦労して作成したAir suvidhaという健康報告書も、チラッとも見てもくれなかった。それなのに長蛇の列だと言うのに、指紋を機械に押し付けるたびに、イミグレの人が作業の手を止めて立ち上がって、私の指一本ずつに丁寧にアルコールスプレーをわざわざかけてくれたりして、意味が分からなかった。
外へ出ると、とにかく
赤い蓮の池へ 〜タレーブアデーン〜【タイランド#11】
ラオスからタイへと陸路で国境をまた越えて戻ってきて辿り着いたウドンターニーという町。
旅に出た日に、noteのおてだまさんから1月のウドンターニーに美しい場所があると教えてもらった。
ウドンターニー?
どこなのだそこは。
タイにあるらしいけど、行く予定にはなかった。
しかし、ラオスを南下してヴィエンチャンからほど近い場所にウドンターニーがあるということを地図で見つけて、よし、その町に寄ってみて
そろそろ次の国へ
#世界多分一周旅ラオス のnoteを最後までまだ書き上げていないし、タイに戻ってきてから行きたかった場所2ヶ所を苦労して自力で行ってきたことの報告もまだではあるが、
現状としては次の旅へと動き出すことにした。
一昨日、バンコクに戻ってきて、1ヶ月間預けていた荷物(トレッキングシューズとか山登り用のスパッツとか、まだ使わない薬とか色々)を受け取り、バックパックが既にパンパンになった。
タイにもう少
ヴァンヴィエン・ライダー【ラオス#8】
ラオス、ヴァンヴィエンでは、いわゆる「アクティビティ」に溢れていた。
気球に乗る、ハングライダーで飛ぶ、カヤックに乗る、チュービングで川を流れる、トレッキングなど。
川と山と湖と洞窟と。
そこら中に楽しめる自然が溢れていて、遊ぶ選択肢が多すぎるくらいである。
私は、何もせずゆっくりするつもりだったが、半分は何もせずゆっくりして、結局半分は、バイクを借りたり、自転車を借りたりして、走り回った。
何
ラオス中国鉄道に乗ってみた。【ラオス#7】
ラオスというのんびりとした国に、2021年12月、突如完成したラオス中国鉄道。
新しいもの好き&電車好きなので、乗ってみたいなと思っていた。
ルアンパバーンからヴァンヴィエンまでの移動について、宿のオーナーのハイに相談すると、「チャイニーズトレインがおすすめ」だと言う。街を歩いていても、バスだといくら、と書かれた看板に、手書きでTrainならいくらという表記が追記されているものが多い。
よーし、
ラオスでの出会い【ラオス#6】
ルアンパバーンでは色んな人と仲良くなれた。
まず、スローボートで一緒だったスイス人カップルのハリーとソーニャ。
パイロットとCAのカップルで、明るくて楽しい2人だった。
彼らはレンタカーを借りてラオスを南に向かって旅していくらしく、ルアンパバーンにいる数日間は、一緒にご飯をご馳走になったりドライブに連れて行ってもらったりした。
2人ともものすごく箸の使い方が上手で、なんとなく洗練されている雰囲気
ルアンパバーンでThe観光【ラオス#4】
ルアンパバーンで1週間のんびりし続けたものの、一応観光らしいベタな観光もした。
半日何かの観光をしたら翌日まるまる体を休めるという優しい観光スタイルである。
時間がたんまりある若くない旅人はこのスタイルをお勧めしたい。
とは言え、それでも体調を崩したから偉そうなことは言えないけど。
観光のラインナップはこちらの目次をご参考にしてくださいませ。
①プーシーの丘からの夕日まず、ルアンパバーンに来た
1人お疲れ会。
記念すべきラオス最後の夜、体調回復を狙ってジャパニーズ唐揚げカレーライスと味噌汁を選んだことを許せ、ラオスよ。
カードが使える店が多いので、それだけでもここビエンチャンは何もないとはいえ、首都の価値がある。アネッサの日焼け止めもあった。感動。ラオス初のカード払い。