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意味のないことにも、意味はある
7月4日(木)~28日(日)まで、阿波座にある、江之子島文化芸術創造センターにて、大昔より仲良くさせてもらっているアーティスト・小澄源太くんの個展「意味のないことにも意味はある」を開催。
昨年、大阪メトロ阿波座駅の通路が陰気なのでアート作品を展示したいという話を受け、依頼したのがコスゲン。
西区の小学生とコラボ作品を1年前に製作。素晴らしい作品4点が今も阿波座駅通路に飾られてます。
その作品展
「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」
6月21日(金)から公開される「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」を試写で。
クリスマス休暇に、全寮制男子校に取り残された家族のいない独身の偏屈教師、家族に見捨てられた生徒、戦争で息子を亡くした給食係ら実は孤独と闇を抱えてる面々の時が過ごす2週間を描いた物語。
設定が1970年なのでオープニングに流れるユニバーサルのロゴも当時仕様がなんだか嬉しい。さらにざらついたフィルムのヴィンテー
「ブルー 僕は大丈夫」
6月14日(金)から公開される「ブルー 僕は大丈夫」を試写で。
突然、謎の生き物が見えるようになった女の子が、同じアパートに住んでいる謎の男と知りあったことから、それらがイマジナリーフレンド(空想上の友人)たちであることを教えられ、
彼らの存在を救うためにパートナーを探すという話。
ジェームズ・スチュアート主演の1950年の映画「ハーヴェイ」っていう主人公がイマジナリーフレンドのデカいウサギと
駄々々文4 微かな光
昨日から展覧会を行なっている。
野外では数多くのイベントを行なっているので、正直、それほどの集客はないなと思っていた。が、快晴によって、午後から気温が上昇、ということで生き物の本能とすれば涼しげな場所を選ぶのは正しい。人々がどっと屋内の展示会場に集まってきた。
入場無料で写真撮影も一部ブースを除きOKということの気軽さからか、とにかく次々と会場に流れてくるので滞留がひどくなり、急遽、人数規制をす
「ブルックリンでオペラを」
4月5日(金)から公開される「ブルックリンでオペラを」を試写で。
創作スランプに陥っている作曲家スティーブン、その妻で潔癖症の精神科医パトリシア、その連れ子の息子、そしてその彼女、彼女の移民の母、レイシストな継父、ひょんなことからスティーブンと出会う船乗りの女性カトリーナという人種のるつぼ、多様性の聖地!?ニューヨークの濃さとエキセントリックさが凝縮したようなストーリー。
最初観る前は、ブルッ