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アイデンティティ。

アイデンティティ
(自我同一性)
とは、

青年期における
対人関係上の
葛藤の要因として

『自分とは何なのか?』

ということが
曖昧である状態を
指します

※青年期の
 こころの発達において
 非常に重要な課題

※青年期とは
 現在の日本では
 12歳ころから30歳ころまで
 を指します
 (国や文化、社会などの
  要因の影響を受けて決まる)

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アイデンティティ
(自我同一性)
とは

『自分とは何なのか?』

『自分と他人は違うのだ』
という認識

『自分はこれから
 どうなっていきたいのか?』
ということ
に対する答えを見つけること



アイデンティティ
(自我同一性)
が確立していることで

自分の意思や意見を
確固としたものとして
持つことができ、
対人関係に自信を
持つことができます

また、
他者と自分の考えが
異なっていても
意見の一致しないことに
葛藤するのではなく

自分の意見を
他者に自信を持って伝え
理解を得ることに
力を注ぐことが
できると考えられます



つまり
アイデンティティ
(自我同一性)
が確立していることで

自信をもって
日々の生活を送ることができ
ストレスも少なく
心身の健康も
維持できる可能性が
高くなります



反対に
アイデンティティ
(自我同一性)

確立されていない
ということは

『こころ』
の一部が
不安定な状態
であると
言い換えることが
できます

そのため
抑うつや不安などの
ネガティブな感情が
発生しやすくなり

うつ病などの
精神疾患を
発症する可能性を
高めてしまいます


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