記事一覧
こんな時だから、散歩で採取した植物を作品にしていこう
SIGMA fpの多灯ライティング&マクロ撮影環境が整いました。さっそくお花を撮ろうと思っていたところ、時節柄そこに落とし穴が。。。
お花屋さんが閉まっている!実際に前回投稿分で揃えた道具類は、照明関連を皮切りに3月下旬頃からちょいちょい買い足していったものでした。
最後に購入したものがSIGMA 70mm F2.8 DG MACROで、届いたのが緊急事態宣言発令後の4月8日。
今現在もそう
SIGMA fpとGodox XProで #おうち時間 を楽しむ環境を構築
4月に入り、すっかり非常事態宣言な世の中になってしまいました。個人的には2月頃からオンオフ問わず引きこもり生活絶賛継続中です。
まだしばらくこの状況が続くと思われるので、これを機会に自分の部屋を簡易的にスタジオ化して、お家でも撮影を楽しめる環境を整えることにしました。
といっても使えるのは3畳程度のスペースですが...。
まずはfpでもストロボ多灯できるようにしたいこれまではストロボを必要と
誰も口コミしていない、ヘリコイド付きライカM→ライカSLマウントアダプター「SHOTEN LM-LSL M」をレビュー
年末の怒涛のような忙しさもようやく仕事納めで落ち着いた頃、SIGMA fp用に新しいおもちゃが届きました。
レンズも無いのにライカMマウンドアダプター
以前購入したのはM42用でしたが、今回はライカM用のマウントアダプター SHOTEN LM-LSL M です
でも、現時点でライカMマウントのレンズは一つもありません。もう後には引けないぞという誰に対してかよくわからない意思表示として、レンズ
これぞオールドレンズ!的な写りを求めて、日比谷・銀座方面を彷徨い歩いた
夜のイルミネーションではせっかくのオールドレンズの「オールド感」が良く分からなかったので、もう少し明るい時間に街に出てスナップしてみました。日比谷→銀座→東京の順にぶらついています。
※全てSMC Takumar 28mm f3.5にて撮影
まずは日比谷近辺から
まずは日比谷シャンテ前のゴジラから。
オールド感が分かりません。昔のゴジラじゃなくシン・ゴジラで、周囲も現代的なビルだからでしょうか
ヘリコイド付きマウントアダプターを付けて近接試し撮り
実際に「KIPON M42-SL M」のヘリコイドがどのくらい近接の撮影に影響するのか、適当に試してみました。結果としては、想像以上に寄れまくりでほぼマクロじゃん、イイネ!という感想になります。
SMC Takumar 28mmでどのくらい寄れる?まずは広角の28mmから試してみます。元々の最短撮影距離は40cmです。
ヘリコイドを最長に引き延ばし、こんな感じに撮影してみました。
定規を置いて
誰も口コミしていない、ヘリコイド付きM42対応マウントアダプター「KIPON M42-SL M」をレビュー
M42マウント対応のマウントアダプターと、オールドレンズを2本購入しました。購入したアダプターはKIPONの「M42-SL M」というモデル。この製品、まぁネット上に口コミが見つからない。
ということで、せっかくなので軽くレビューしたいと思います。
とにかく価格が高いこのアダプター、小売価格は税込みで3万円を超えてます。(2017年発売時は2万2,500円だった模様)
他のアダプターは3,000
SIGMA fpのカラーモード「ティール&オレンジ」をLight Roomで再現したい!
SIGMA fpの現像はボディ内現像で済ますのが良いと一度は思ったものの、細かい調整が難しい(できない事も多い)点と画像管理の点で、やはりLight Roomで一貫して処理したい、と思うに至りました。
ページの最後にLight Roomの「ティール&オレンジ」を模したテスト版のプリセットを置いています。よろしければテストしていただき、ご意見や改良などしていただければ幸いです。
fpのボディ内現