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BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKENは
私をつくる、いちばん深いとこにある。
BUMPとの出会いは
オールウェイズ三丁目の夕日、という映画だった。
お花屋さんだった両親は休みなんてなくて、
夜早めにお店を閉めて映画に行くっていうのが
本当にささやかで大きな楽しみだった。
エンドロールで初めて 花の名 を聞いた両親が
あまりに感動してCDを買って
その日からお店を閉めるまで何度も何度も
BUMP O
ちゃんと1人で立てること、の難しさ
流れ星が消えないうちに、
という私が大好きな本がある。
その中で
という、言葉がある。
初めて読んだのは高校生の時だったけれど
それからずっとずっと
1人で立てるってどういうことか、
私は1人で立てているんだろうか、と
いろんなタイミングで何度も考えてきた。
1人で立てることは、
誰かの支えを全く必要としないことではきっとない。
だけど、今私が思うのは、
1人で立とうと頑張ってるかどうか