言葉にしてみる
どうも西尾です。
今日の大阪の天気は晴時々曇・最高気温36℃の予報です(Yahoo!天気より)。
今日からお盆休みの方も多いでしょうか。
旅行や帰省、又は、お家や近場でゆっくり過ごしたり。
お仕事の方はお疲れ様です。
社会が回っているのは、休日や祝日関係無く働いている全ての人たちのお陰だなと実感します。
言葉にしてみる
なんでもそうだが、言葉にしてみることは大事だと思う。
例えば、将来の夢や目標。
私は将来こうなりたい。
頭の中で考えているだけでは無く、言葉として声に出してみたり、紙に書き出してみたり、こうして書いてみる。
私は多くの人に愛される物書き・作家・エッセイストになり、多くの人に幸せや楽しみを届ける。
そして、愛するパートナーや家族といつまでも幸せに暮らしていく。
もう私は歳だから・・・将来の夢や目標なんか無いよ、と思っている方もいるかもしれないが、そんなことは無い。
将来の夢や目標に年齢なんて関係無いと思っている。
私は60代や70代になっても夢や目標を持つつもりだ。
どんな内容かは未だわからない。
肉じゃがを極める、そんな感じかもしれない。
因みに、何故“肉じゃが”かというと、これを書いている時に無性にそれが食べたくなったから。
まあ、こんな感じで良いのだと思う。
どんなに小さなことでも言葉にしてみるのが大切なんだと思う。
感謝の気持ちもそうだと思う。
日頃お世話になっている人や、愛するパートナーや大切な家族・友人に対して。
今日からお盆休みという方も多いのではないだろうか。
実家に帰省する人や、家族やパートナーと何処かへ旅行に行ったり、出かけたりする人も多いはず。
この機会に日頃の感謝の気持ちを伝えてみてはいかがだろうか。
私は実家で暮らしていた時、家族に対して感謝の気持ちを伝えることが下手だった。
もちろん、感謝の気持ちはあるのだが、“ありがとう”と上手く言葉に出せなかった。
“あ、あ、ありがとう・・・”
正しくこんな感じで、ぎこちなく、最後の方になると小声で何言っているのかわからなくなる感じだった。
私の好物を買ってきてくれた時も“うん”とだけ返事をしたり。
今思い返すと、何故“うん”だったのか。
“ありがとう”じゃなくて“うん”・・・。
家族は既に慣れてしまっていたのか、それでとやかく言われることは無かった。
家族以外、例えばアルバイトで接客をしている時や近所のオッちゃんと喋っている時は普通に“ありがとう”と言葉で伝えることができたのに。
照れというのか、素直になれていなかっただけなのか、家族の前なのに変に皮を被っていたのか、今思い返すと、そのどれかだったのではないかと思う。
今でこそ、普通に“ありがとう!”と伝えることができる。
これも愛するパートナーのおかげかもしれない。
いつもありがとう。
お盆休みの今、実家に帰省する人は久しぶりに会う家族や友人に感謝の気持ちを言葉にして伝えてみてはいかがだろうか。
ちょうどお盆、ご先祖さまもやって来ている。
ご先祖さまにも言葉で伝えてみるのもいいかもしれない。
ご先祖さまもきっと喜んでいるに違いない。
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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