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米国株を専門に個別株、指数先物取引、ドル円のFX取引、有益な情報を発信していきます。戦略、状況解説します。

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記事一覧

投資戦略

投資戦略 AI関連銘柄プラス金鉱株 推奨銘柄 NVDA COIN GFI META ETN

さある
3か月前
1

株が儲かるなら全資産を株にすれば話し早くない?

第3章 前編 株が儲かるなら、全部株にすれば良いのでは? 現金と株の違い 現金と不動産(例えばマンション)との違いはなんとなくわかると思います。 そこを考えても、株…

さある
3か月前
1

積み立て投資と一括投資、どちらが優位?

第2章 積み立て投資と一括投資 Xのツイートにて、 「株への投資は若い頃からはじめたほうが良いぞ」 「いやいや、若いうちはそんな株よりも自分への投資、自己投資が大…

さある
3か月前
3

なんで貯金じゃなくて、投資が良いのか。

第1章 なんで貯金じゃなくて、投資が良いのか。 複利の力を味方につける。 まず、将来のため(特に老後のため)に資産を築いておく必要があります。 今ではなく、30年後、40…

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3か月前

AIバブルの波に乗る

2024年。年初からの米国株の挙動を見ると、株式投資をはじめたばかりの初心者が何も考えずに投資したような方法が、1番利益が出るような状況でした。 GAFAしか勝たん。ビ…

さある
4か月前
2

3月相場

年初から大まかな展望で、3月あたりに一度調整が入る。そして、10月頃も調整が。と言われている。 実際、このあたりのタイミングで利益を確定しようと動いている投資家も多…

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さある
4か月前
1

生産性の向上

1月の相場がその年を占うというアノマリーがある。 2024年1月はS&P500やNASDAQはプラスで終わり、今年1年もプラスで終わる可能性が過去を紐解くと高くなった。

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さある
4か月前

2024から2025のハードランディングの可能性について

現在、市場はソフトランディングシナリオを織り込んでいるように見えます。 もしソフトランディングした場合には、利下げはあまり実施されない一方で、長期に渡る株高が期…

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さある
5か月前

ドル円の上昇は、最後のフラグ?

ドル円の上昇は、最後のフラグ。 ドル円が急上昇中です。 これは、3月の利下げの可能性が低下した事による揺り戻しとみるのが自然かと思われます。

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さある
5か月前

2024年はバリュー優位それを踏まえての投資戦略

グロース株かバリュー株か? 現在グロース推してる人が多い状況の様に見えます。 昨年末の利下げ折り込みで、年末はグロース優位の様にも見えました。 ひるがえって、バリ…

さある
5か月前
1

AIブームの顛末は。

AIブームの顛末は。 AIによる生産性の向上。 これをキーワードに、小型グロースを中心に株価が上昇している。 じゃあ、実際問題生産性が向上しているのが可視化できる指標…

さある
6か月前
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日本株の今後の投資戦略

日本株投資とアメリカ株投資、投資先によって戦略は変わってくるのもある意味当然かもしれません。 今回は、日本株投資について話をしていきたいと思います。 この日本株投…

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さある
6か月前
1

今後の投資戦略

今後の投資戦略をお伝え致します。 まずは資料を提示します。 これらの展開は現在、多く確認できるようになってきております。 これは、

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さある
6か月前

11月CPIの結果と今後の戦略

 2023.11.14 CPIが発表されました。 結果は以下のものとなります。  この結果を受けて、今後のポジションの取り方について、①FRBについて、②個別株、③インデックス、…

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さある
7か月前

NASDAQ

2023.11.7現在、NASDAQが下降トレンドを上に突破した、だから、今後いっそうの上昇が見込める。等の話しが出始めました。 本当にそうでしょうか?

さある
7か月前

ドル円の今後

ドル円について。 円高、円安に強い影響を及ぼすのが日米金利差であるのは昨今の状況から既知のものとなっていると思われます。 しかしながら、 金利差による円高への影…

さある
7か月前

投資戦略

投資戦略

AI関連銘柄プラス金鉱株

推奨銘柄

NVDA
COIN
GFI
META
ETN

株が儲かるなら全資産を株にすれば話し早くない?

第3章 前編

株が儲かるなら、全部株にすれば良いのでは?

現金と株の違い

現金と不動産(例えばマンション)との違いはなんとなくわかると思います。

そこを考えても、株は便利です。

余程金額が大きくならない限りは、
売ったり買ったり自由にできます。

不動産だとそうはいきません。
5000万円のマンションを持っていたとしても、

あなたのマンションを買いたい。

という人が現れなければ、

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積み立て投資と一括投資、どちらが優位?

第2章
積み立て投資と一括投資

Xのツイートにて、

「株への投資は若い頃からはじめたほうが良いぞ」

「いやいや、若いうちはそんな株よりも自分への投資、自己投資が大事だろ?」

「どっちもバランスが大事で、株へも自分へも投資したら?」

投資をはじめると、
不思議と株関係の話が目がとまるようになり、色々な情報が入ってきます。

その中でも、多くの人を悩ませるのは、”投資先”の問題です。

株へ

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なんで貯金じゃなくて、投資が良いのか。

第1章
なんで貯金じゃなくて、投資が良いのか。
複利の力を味方につける。

まず、将来のため(特に老後のため)に資産を築いておく必要があります。
今ではなく、30年後、40年後に使うためのお金を今からつくっておかないとなりません。
これが大前提です。

理由は、働けなくなる(給料が無くなる)から。です。

資産形成において、実は貯金は効果的ではありません。

なぜなら、

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AIバブルの波に乗る

2024年。年初からの米国株の挙動を見ると、株式投資をはじめたばかりの初心者が何も考えずに投資したような方法が、1番利益が出るような状況でした。

GAFAしか勝たん。ビックテックガチホだー。が、正解だったと見る事ができそうです。

金利の下げを見込んでの小型グロースや、金鉱株、新興国株などは、ごく一部を除いて思ったようなパフォーマンスは出ていなかったと思われます。

ビックテックの良いパフォーマ

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3月相場

年初から大まかな展望で、3月あたりに一度調整が入る。そして、10月頃も調整が。と言われている。
実際、このあたりのタイミングで利益を確定しようと動いている投資家も多いのではないでしょうか?

では、なぜ3月あたりの調整の可能性が言われていたか。
それは、3月利下げ観測が濃厚との市場の見方が強かったため、利下げが見送られるとなると、それに伴って株価が下落する。というシナリオであった。

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生産性の向上

1月の相場がその年を占うというアノマリーがある。
2024年1月はS&P500やNASDAQはプラスで終わり、今年1年もプラスで終わる可能性が過去を紐解くと高くなった。

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2024から2025のハードランディングの可能性について

現在、市場はソフトランディングシナリオを織り込んでいるように見えます。
もしソフトランディングした場合には、利下げはあまり実施されない一方で、長期に渡る株高が期待できます。

過去にソフトランディングしたケース

1994年から1995年にかけてアラン・グリーンスパンFRB議長が政策金利を3%から6%に引き上げたケース。

これが唯一のソフトランディング。
今、市場はソフトランディング濃厚ムード。

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ドル円の上昇は、最後のフラグ?

ドル円の上昇は、最後のフラグ。

ドル円が急上昇中です。

これは、3月の利下げの可能性が低下した事による揺り戻しとみるのが自然かと思われます。

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2024年はバリュー優位それを踏まえての投資戦略

グロース株かバリュー株か?
現在グロース推してる人が多い状況の様に見えます。
昨年末の利下げ折り込みで、年末はグロース優位の様にも見えました。
ひるがえって、バリュー株もそれなりに上昇していた様に見えます。
では今後、さらなる伸びを見せるのはどちらの株になるか。

これは、

Vanguard Russell 1000 Growth ETF

Vanguard Russell 1000 Valu

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AIブームの顛末は。

AIブームの顛末は。

AIによる生産性の向上。
これをキーワードに、小型グロースを中心に株価が上昇している。
じゃあ、実際問題生産性が向上しているのが可視化できる指標や、目安となるものはあるのか?

ある。そう答えたい。

それは、

どのくらいAIによって人間の仕事が奪われているのか?
である。
もし単純に、”AIによって、仕事が便利になった。”
だけなのであれば、それは偽物のブームと捉えるの

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日本株の今後の投資戦略

日本株投資とアメリカ株投資、投資先によって戦略は変わってくるのもある意味当然かもしれません。
今回は、日本株投資について話をしていきたいと思います。
この日本株投資において、今、とても、とても、とても、重要になってくるのが、

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今後の投資戦略

今後の投資戦略をお伝え致します。
まずは資料を提示します。

これらの展開は現在、多く確認できるようになってきております。

これは、

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11月CPIの結果と今後の戦略

 2023.11.14 CPIが発表されました。
結果は以下のものとなります。

 この結果を受けて、今後のポジションの取り方について、①FRBについて、②個別株、③インデックス、④ドル円の順に、説明させて頂きます。

①FRBについて

 この結果が物語っている1番の主張は

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NASDAQ

2023.11.7現在、NASDAQが下降トレンドを上に突破した、だから、今後いっそうの上昇が見込める。等の話しが出始めました。
本当にそうでしょうか?

ドル円の今後

ドル円について。
円高、円安に強い影響を及ぼすのが日米金利差であるのは昨今の状況から既知のものとなっていると思われます。

しかしながら、

金利差による円高への影響力と円安への影響力は