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疼痛/stopGazaGenocide
2023年の10月から私の心は何をしても痛みを感じていた。ガザの死傷者が増え続けそれは持続的な疼痛となった。本を読んでガザのジェノサイドは1948年から始まった「ナクバ」だと知りいっそう痛みが酷くなった。
うつ病持ちで、なかなか予定が合わずデモに行けないが、プラカードを持ってサイレント1人スタンディングデモをやった。
ものすごく疲れる。
興味を持ってくれない視線、半笑いでこっちを見る人、無視と嘲笑
「解説」私たちの手は赤い
いつもは自作の解説などまったくしない私ですが、今回はガザのジェノサイドを止めるべく緊急行動中なので、より多くの人に何が起きているのか知ってもらうため、解説をします。
「私たちの手は赤い」の登場人物は2人、親子です。父と娘です。娘にとって父親が悪いことに加担していたら大問題です、他人事ではありません。しかも父親は国のトップです。その考えや行動は国民に大きな影響をもたらします。
その父親がジェノサイ
【短編小説】私たちの手は赤い
私の手が赤いことが気になりますか? そうですよね、こんなに赤く腫れてしまって。理由は、昨晩、お父さんの頬を何度も叩いたからです。
眠っているお父さんをベッドに縛りつけました。お父さんの手をペンキで赤く塗りました。そして頬を叩き、目覚めたお父さんの驚いた顔を見て、私は大笑いしました。父の人間らしい表情を久しぶりに見れたからです。
「なんだこれは! 何をしている!」
お父さんが叫びました。
12歳だったわたしへ
世界平和を実現する超有名小説家になることが夢だった私へ。
ごめん、小説家にはなれてへん。
でも、世界平和に向けて微力ながら活動してる。
ロシアとウクライナが戦争してる。
ガザでは信じられいぐらいの人が無惨に殺されている。12歳の私がこれを見たら怒りに震えたに違いない。そして行動しない大人を罵っただろう。
12歳のわたしへ。
わたしはあなたの信念を尊重する。
そしてあなたに恥じない大人になるため
#StopGazaGenocideNOW
話をする
今の、今の、今の話をする
パレスチナ人を殺すな
パレスチナ人を殺すな
子供を殺すな
子供の母親を殺すな
子供の父親を殺すな
子供の友達を殺すな
話をしろ!
今の、今の、今の話を
パレスチナ人を殺すな
我々と同じ人類を殺すな
血を見て嘆け
爆撃で灰色になって死んだ子供が
死ぬ前に見た空は
我々が見た色と同じだ
パレスチナ人を殺すな
パレスチナ人を殺すな
パレスチナ人を殺すな!
STOPインボイスデモに参加したin大阪917
STOPインボイスデモに参加した。
初めてのデモ。さぁ出発とワクワクしていると
「横断幕持ってもらえますか!?」と話しかけられ、いいです!と答えた。
初めてのデモ参加で、横断幕の右端を持つことになった。先頭ではなく真ん中列の横断幕だ。
デモに懐疑的で恥ずかしいと思ったりした時期があったのに横断幕を持った的に意義と熱意がドッと溢れてきた。
気がついたら大阪の真ん中で
「STOP!インボイス!」