マガジンのカバー画像

My Favorite

32
わたしの好きなもの、いろいろ。
運営しているクリエイター

#言葉

僕のnoteの書き方

僕のnoteの書き方

ただ書きたいことを、書けばいい。

以前にも記事にしたが、これが僕のnoteとの向き合い方だ。書きたいことを、書きたいときに、書きたい場所で、とにかく書いている。

普段は朝に書くことが多い。この記事もいつもくるスターバックスで朝に書いている。旅に行けば行く道中の新幹線の中で書いたり、行った先々で書いたりもする。もちろん家で書くことだってある。

やっぱり朝が一番いい。頭がフレッシュで思い浮かんだ

もっとみる
始まりはいつも、憂鬱な月曜日だった

始まりはいつも、憂鬱な月曜日だった

憂鬱から始まった月曜日、淡い期待を抱いた火曜日、期待は幻想だった水曜日、振り出しに戻った木曜日、何とか乗り切れた金曜日、可もなく不可もない一週間、平均点をキープする一年間、まんざらでもない人生。

いつだって、始まりは憂鬱な月曜日だった。

週末の余韻から抜け出せなかった学生時代の月曜日、定例の会議が怖かった社会人時代の月曜日、仕事も何もせず未来が見えなかった時の月曜日。

これまでの人生、月曜日

もっとみる
進むべき道に迷ったとき、生きがいを見失ったとき、自らを支える言葉と出会う「7つの授業」――若松英輔『14歳の教室 どう読みどう生きるか』より〔前編〕

進むべき道に迷ったとき、生きがいを見失ったとき、自らを支える言葉と出会う「7つの授業」――若松英輔『14歳の教室 どう読みどう生きるか』より〔前編〕

 気鋭の批評家であり随筆家の若松英輔さんが、中学生たちに7回にわたって行った講義を基に編み上げた『14歳の教室 どう読みどう生きるか』が7月27日に発売されます。本書では、「おもう」「考える」「読む」「対話する」など、素朴な動詞の意味を問いながら大切な言葉との出会いへと導いていきます。2020年で生誕60周年を迎える哲学者・池田晶子さんの傑作『14歳の君へ どう考えどう生きるか』へのオマージュを込

もっとみる