なおみ ヨーガジャーニー

2019年にRYT200修了。魂はいろんなことを経験して成長するために、この3Dの世界…

なおみ ヨーガジャーニー

2019年にRYT200修了。魂はいろんなことを経験して成長するために、この3Dの世界にヒトの形をして生まれてきた。だからこの世でさまざまな経験を通して、愛を高め、純度を高め、行為を、思考を、魂である私自身をピュアにしていく、それが人生というジャーニーだ。

記事一覧

タマソコヨキ

今朝、天気がいいと富士山が見える道で足を止めて、富士山見えた〜と思って立ち去ろうとすると、行こうとした私の足が引き止められる感覚があった。 もう一度振り返って富…

そうだった、コジコジはコジコジだよ。が答えだったんじゃん

雨音のリズムに耳をかたむけて、つらつらと「何者かになろうとせず、自分自身でいられることは本当に至福だよねぇ」と思ってたら思い出しました。 よく子供のころは、先生…

みーんなに本気で知って欲しい。私たちはひとりひとり、生まれた時、いや、生まれる前から素晴らしくて幸せだってこと。

私は物心ついた頃には、なんでか知らないけど、自分が最初から素晴らしいものだということを知ってたから、いわゆるコンプレックスとかを感じたことがないです。どちらかと…

アーサナがもたらすものを書こうとしたら書けなくて、シャバーサナの話になった

アーサナがもたらすものについて書こうかな〜と思いつつ、たくさん日にちが経ってしまいました。 そして今あらためて書こうと思ったら、そんなの多すぎるし個人によるし、…

アーサナについて1

毎日アーサナプラクティスを行っています。 やらないと気持ち悪いと思うくらいの日常的な習慣です。 特にアーサナの時間というタイミングでなくても、家にいる時は家庭内…

ディナチャリア6 アヴィヤンガ - アーユルヴェーダの学び

セルフアヴィヤンガ日々の習慣「ディナチャリア」の中でも、2023年8月に初めて知ってやり始めたのがこのセルフのアヴィヤンガ(オイルマッサージ)です。 石けんやボディ…

ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

瞑想これもアーユルヴェーダではなくて、もはやヨーガです。 しかも自分が瞑想だと言ってやっていることは、「瞑想の入り口に立ったのかも知れない」くらいのことじゃない…

ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

白湯タンスクレーパーで舌のアーマ(毒素)を取り去り、ジャラネティで感覚器官を清浄し、ガンドゥーシャで口内のアーマを取り去り、いよいよ消化器官にはいります。 その…

ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

ガンドゥーシャ英語ではOil Pullingと言うそうですが、オイルを口に含んで、くちゅくちゅうがいする(のどでごろごろするうがいではなくて)ことです。 使うオイル まず…

ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

ジャラネティジャラ=水、ネティ=鼻 と言うことで、鼻を水で清浄するというものです。 実はアーユルヴェーダではなく、ヨーガのシャットクリヤ(6つの浄化法)のひとつで…

ディナチャリア1 タンスクレーパー - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア2023年9月からアーユルヴェーダの学びに入って、それまでと違うことのひとつがディナチャリア(日々のルーティン)の実践です。 朝は洗顔後の タンスクレ…

一定の理解はするけど、いつまで経っても実感として得られないってこともありそう。

三日坊主という言葉があるけど、実は私にとって「続けようと思って毎日続ける」ことはそんなに大変なことではない。 続けることに抵抗がないというか、何も考えずに続けら…

単に分かることと、しみじみ痛感することの違い

例えばこれやると体にいいよとか、こうすればこうなるよとか、話だけ聞いて「うんうん、そうだね!分かった、理解できた」みたいなのって、日常でもよくあることだと思う。…

音が全ての始まりらしい

ビッグバンとか聞いたことがある人も多いと思うけど、全ての始まり。宇宙創設。 それは音から始まってて、やっぱり波動から全てが誕生してるのかーって、聞いた途端鳥肌ぞ…

自然と共に暮らすという想念がおりてきて久しいのですが、人間も宇宙も自然。私たちはお互いにUniteして助け合って共に暮らしていこうという事を、自然現象を通じて宇宙が語りかけているのではないかしら。

似合う似合わない

アパレルのスタッフをしていると、似合う、似合わない、という観点で選ぶ方がいらっしゃいます。好き、好きじゃない、という観点で選ぶ方もいらっしゃいます。 前者は、自…

タマソコヨキ

タマソコヨキ

今朝、天気がいいと富士山が見える道で足を止めて、富士山見えた〜と思って立ち去ろうとすると、行こうとした私の足が引き止められる感覚があった。

もう一度振り返って富士山を見たら、急に「あ!すごいパワーが富士山からくるっ」て感じが湧いて、マンガみたいにポーーーンッと富士山から何か飛んできて、すっと呼吸と共に入ったら、とても良い感覚になった。

五感で言うと、吸う空気の量が増えたような、密度が高くなった

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そうだった、コジコジはコジコジだよ。が答えだったんじゃん

そうだった、コジコジはコジコジだよ。が答えだったんじゃん

雨音のリズムに耳をかたむけて、つらつらと「何者かになろうとせず、自分自身でいられることは本当に至福だよねぇ」と思ってたら思い出しました。

よく子供のころは、先生や大人たちに、大きくなったら何になりたい?と聞かれたよなぁ〜と。
私も、幼稚園時代は婦人警官(当時の言い方です)、小学生以降はキャビンアテンダント、と答えていました。

でも、何かになろうなんて、本当は考えなくてよくって、私はきちんと私で

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みーんなに本気で知って欲しい。私たちはひとりひとり、生まれた時、いや、生まれる前から素晴らしくて幸せだってこと。

みーんなに本気で知って欲しい。私たちはひとりひとり、生まれた時、いや、生まれる前から素晴らしくて幸せだってこと。

私は物心ついた頃には、なんでか知らないけど、自分が最初から素晴らしいものだということを知ってたから、いわゆるコンプレックスとかを感じたことがないです。どちらかといえば、「自分最高」と思ってた。

おかしなことを言うと思うかも知れないけど、生まれつきそれを知ってたんだから、しょうがない。。。誰かに聞いたりする前から、薄々知ってたって感じ。(その頃の、まぁ他人から見たらちょっと変わった行動とか体験はま

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アーサナがもたらすものを書こうとしたら書けなくて、シャバーサナの話になった

アーサナがもたらすものを書こうとしたら書けなくて、シャバーサナの話になった

アーサナがもたらすものについて書こうかな〜と思いつつ、たくさん日にちが経ってしまいました。
そして今あらためて書こうと思ったら、そんなの多すぎるし個人によるし、書き切れるわけないじゃん!という事実に直面しています。

あ、そうです、個人がそれぞれものすごーく異なる個体なので、「一般的にはどう?」の一般さえもありえないのに、たいていみんな「一般的」を基準にしたがるものですよね。。。

例えば、やって

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アーサナについて1

アーサナについて1

毎日アーサナプラクティスを行っています。
やらないと気持ち悪いと思うくらいの日常的な習慣です。

特にアーサナの時間というタイミングでなくても、家にいる時は家庭内ノマドワーカーで、決まった場所で仕事していないのもあって、合間あいまにやっている時もあります。

アーサナとは?パタンジャリ先生のスートラでは、

とおっしゃっている。
本来これが全てで、これ以上もこれ以下もないと思う。

ただ、現在私た

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ディナチャリア6 アヴィヤンガ - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア6 アヴィヤンガ - アーユルヴェーダの学び

セルフアヴィヤンガ日々の習慣「ディナチャリア」の中でも、2023年8月に初めて知ってやり始めたのがこのセルフのアヴィヤンガ(オイルマッサージ)です。

石けんやボディソープで体を洗うことは、表面についた皮脂汚れなどを落とすイメージで、アヴィヤンガはオイルを体にすり込んでいき、体の内側を清浄しているイメージです。

20年くらい前ですが、アロマテラピーの学校で学んでいたのもあって、オイルが体にどのよ

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ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

瞑想これもアーユルヴェーダではなくて、もはやヨーガです。
しかも自分が瞑想だと言ってやっていることは、「瞑想の入り口に立ったのかも知れない」くらいのことじゃないかと思っています。

居心地いい姿勢をとって、目を閉じる、以上。
外側から見たら、たぶん瞑想とはそれだけです。
行う時間は適当です。自分がいいなと思う程度に。日によって違ったって気にしなくていいと思います。

よく海の底にたとえられるのです

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ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

白湯タンスクレーパーで舌のアーマ(毒素)を取り去り、ジャラネティで感覚器官を清浄し、ガンドゥーシャで口内のアーマを取り去り、いよいよ消化器官にはいります。
その日一番最初に口にするのが、白湯です。

白湯を飲むとこんな良いことがあるよ、という話は、検索すればたくさん出てくるのでここでは割愛しますが、アーユルヴェーダ的に端的に言うとデトックスです。

タンスクレーパーもジャラネティもガンドゥーシャも

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ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

ガンドゥーシャ英語ではOil Pullingと言うそうですが、オイルを口に含んで、くちゅくちゅうがいする(のどでごろごろするうがいではなくて)ことです。

使うオイル

まずオイルについては、アーユルヴェーダでベーシックにいろいろ使われるのが、キュアリングしたセサミオイルです。
細かくドーシャ別に何オイルがいい、とか言われることもありますが、ゴマがアレルギーでない限りセサミオイルで大丈夫。

例え

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ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

ジャラネティジャラ=水、ネティ=鼻 と言うことで、鼻を水で清浄するというものです。
実はアーユルヴェーダではなく、ヨーガのシャットクリヤ(6つの浄化法)のひとつです。

ネティポットと専用ソルト

私のはヒマラヤンチャンドラのセラミックポットとソルト(1回目だけジャータイプを買って、後は詰め替え用の袋入りを買ってます。どちらを買っても専用のスプーン入り)です。
通販だとiHerbで買えます。

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ディナチャリア1 タンスクレーパー - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア1 タンスクレーパー - アーユルヴェーダの学び

ディナチャリア2023年9月からアーユルヴェーダの学びに入って、それまでと違うことのひとつがディナチャリア(日々のルーティン)の実践です。

朝は洗顔後の

タンスクレーパー

ジャラネティ

ガンドゥーシャ

白湯

をして、瞑想、アーサナ。
夜はお風呂に入る時の

アヴィヤンガ

です。

タンスクレーパー私のは銅製でシンプルなもの。
これを使って、舌の上の白っぽい苔部分を、奥から手前に滑らせ

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一定の理解はするけど、いつまで経っても実感として得られないってこともありそう。

一定の理解はするけど、いつまで経っても実感として得られないってこともありそう。

三日坊主という言葉があるけど、実は私にとって「続けようと思って毎日続ける」ことはそんなに大変なことではない。

続けることに抵抗がないというか、何も考えずに続けられてしまう。(やっててどうなるんだろうとか、面倒だなとかの思考がはさまらない、はさまる余地がないというか、そんなこと考えたこともないというイメージです。)

なので、続かない…という人の気持ちを、察する事はできるけど、実感としては分かりか

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単に分かることと、しみじみ痛感することの違い

単に分かることと、しみじみ痛感することの違い

例えばこれやると体にいいよとか、こうすればこうなるよとか、話だけ聞いて「うんうん、そうだね!分かった、理解できた」みたいなのって、日常でもよくあることだと思う。

まずは頭で理解して分かってるっていうのは、最初のとっかかりでこれも大事なステップだよね。
理解してないと、その先へは進めなくって。

次は、実際に行動を起こしてみるというステップ。分かった、知ったことをやってみる。自分が体験することを通

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音が全ての始まりらしい

音が全ての始まりらしい

ビッグバンとか聞いたことがある人も多いと思うけど、全ての始まり。宇宙創設。

それは音から始まってて、やっぱり波動から全てが誕生してるのかーって、聞いた途端鳥肌ぞくぞくしたっけ。

今朝、起きるか起きないかくらいのまどろみの頃、右の耳からだけカラカラカラ…だったかな(うろ覚え)、何かしらの連続音が響いた。

右の耳穴の通路にだけ響いたという感じ。
すぐに意識が目覚めて、まだ目は閉じていたら、女性ら

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自然と共に暮らすという想念がおりてきて久しいのですが、人間も宇宙も自然。私たちはお互いにUniteして助け合って共に暮らしていこうという事を、自然現象を通じて宇宙が語りかけているのではないかしら。

似合う似合わない

似合う似合わない

アパレルのスタッフをしていると、似合う、似合わない、という観点で選ぶ方がいらっしゃいます。好き、好きじゃない、という観点で選ぶ方もいらっしゃいます。

前者は、自分を外側から眺めた場合で、後者は、自分の内側から出てきたものを見ているとも言えます。

あるいは、前者は、他者から見たときに自分がどう見えるかという他者目線、後者は、自分がどのように感じるかという自分目線。

どちらが良い悪いはありません

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