なおみ ヨーガジャーニー

2019年RYT200、2024年RYT300修了。魂は様々なことを経験して成長するた…

なおみ ヨーガジャーニー

2019年RYT200、2024年RYT300修了。魂は様々なことを経験して成長するために、この3Dの世界にヒトの形をして生まれてきた。この世界で愛を高め、純度を高め、行為を、思考を、魂である私自身をピュアにしていく、それが人生というジャーニーだ。

最近の記事

講義最終日が終わりました

一夜明けて… ついに1年間学んできた講義が最終日を迎えました。 タイトルは、全米ヨガアライアンスの指導者資格をRYT200からRYT500にするための、RYT300という名前がついていましたが、実際には今世だけにとどまらない、魂の成長のための深い深い学びでした。 そうやって単語にすると薄っぺらさとか、オカルト感とか感じるかも知れなくて、なかなか表現が難しいね。 学んだからといってすぐに何かすごい人になれるわけではないし、永遠に旅の途中であることには変わりないと思うけど、

    • 生活には、からだの健康が大切だよね。

      健康を保つには…からだが健康でないと、動きたいように動けないですよね。普段の生活を送るには、健康って基本です。風邪をひいたり、怪我や骨折したりすると、健康のありがたさが身に染みて感じられますよね。 じゃあからだの健康を保つには、どうしたらいいのでしょう? からだに良いものをバランス良く食べて、適度な運動をして、良い睡眠をとる。 昔から言い古されているけれど、本当にたったこれだけです。 なのに、どれかがアンバランスになるから、不調が起きます。 それは、無知や誤解が原因かも

      • 心地よかったり、ときめいたり、わくわくしたり、タマソコリラックスしたり

        してますか?(自問) 最近、めちゃめちゃ自分軸で生きれてる感じするんです。 気にかけてるのは、タイトル通り。 心地いい? ときめきがある? ワクワクする? 魂の底からリラックスしてる? です。 とにかくそれらの反対になる事は、いさぎよくやめる、手放す。 だいたいのことは宇宙におまかせして、 「まぁいっか」ってことにする。 執着を手放すってヨーガ哲学では学ぶと思うけど、それの私的やり方のひとつ。 こうしたいと思ってた、こうなったらいいなと思ってた。でもならなかった。

        • 頭の中の色

          最近、変わってきたというか気になる事がある。 思考から色が感じにくくなってる気がしてるのだ。 完全に色が消えてると言うよりは、色褪せたという感じかも知れない。 もともと「あかさなた(50音の各行)」に色がついて認識していたり、単語の識別が色だったり、カラフルな夢を見たりしてきたのだけど、ここへ来て頭の中が以前ほどギンギンにカラフルじゃない気がしてきた。 年齢のせいなのかな〜?! 例えば先生が誘導瞑想の時に、紫の光…とおっしゃって、私の感じてる紫の彩度が低めというか…

        講義最終日が終わりました

          言葉にするってカルマだなぁ…

          って、思ったら、 正直である(うそをつかない)のはもちろん、美しい言葉であるとか、清らかな言葉であるとか、やっぱり自分を構成するすべてがサトヴィックでありたいとか思うようになりました。 そうは言っても、友人とたあいもなく喋ってると、相手の語調に合わせてお話しすることもありますし、聖者のようにはいかないわけですが、ベーシックなところでは、清浄な言葉、語りでありたいものだなぁと思います。 もちろん、声に出す言葉は自分や他人にも聞こえますが、心の声は自分自身、神様が聞いてます

          言葉にするってカルマだなぁ…

          タマソコヨキ

          今朝、天気がいいと富士山が見える道で足を止めて、富士山見えた〜と思って立ち去ろうとすると、行こうとした私の足が引き止められる感覚があった。 もう一度振り返って富士山を見たら、急に「あ!すごいパワーが富士山からくるっ」て感じが湧いて、マンガみたいにポーーーンッと富士山から何か飛んできて、すっと呼吸と共に入ったら、とても良い感覚になった。 五感で言うと、吸う空気の量が増えたような、密度が高くなったような、酸素が濃くなったような。 別の感覚で言うと、プラーナ(気)がストーンと

          そうだった、コジコジはコジコジだよ。が答えだったんじゃん

          雨音のリズムに耳をかたむけて、つらつらと「何者かになろうとせず、自分自身でいられることは本当に至福だよねぇ」と思ってたら思い出しました。 よく子供のころは、先生や大人たちに、大きくなったら何になりたい?と聞かれたよなぁ〜と。 私も、幼稚園時代は婦人警官(当時の言い方です)、小学生以降はキャビンアテンダント、と答えていました。 でも、何かになろうなんて、本当は考えなくてよくって、私はきちんと私であることをまっとうできないと、何にもなれないんじゃないかしら… そんなことを思

          そうだった、コジコジはコジコジだよ。が答えだったんじゃん

          みーんなに本気で知って欲しい。私たちはひとりひとり、生まれた時、いや、生まれる前から素晴らしくて幸せだってこと。

          私は物心ついた頃には、なんでか知らないけど、自分が最初から素晴らしいものだということを知ってたから、いわゆるコンプレックスとかを感じたことがないです。どちらかといえば、「自分最高」と思ってた。 おかしなことを言うと思うかも知れないけど、生まれつきそれを知ってたんだから、しょうがない。。。誰かに聞いたりする前から、薄々知ってたって感じ。(その頃の、まぁ他人から見たらちょっと変わった行動とか体験はまた機会があれば…) だから、学校に行くようになったら、自分を誰かと比べたりする

          みーんなに本気で知って欲しい。私たちはひとりひとり、生まれた時、いや、生まれる前から素晴らしくて幸せだってこと。

          アーサナがもたらすものを書こうとしたら書けなくて、シャバーサナの話になった

          アーサナがもたらすものについて書こうかな〜と思いつつ、たくさん日にちが経ってしまいました。 そして今あらためて書こうと思ったら、そんなの多すぎるし個人によるし、書き切れるわけないじゃん!という事実に直面しています。 あ、そうです、個人がそれぞれものすごーく異なる個体なので、「一般的にはどう?」の一般さえもありえないのに、たいていみんな「一般的」を基準にしたがるものですよね。。。 例えば、やってみて3日で変化が感じられたとか、10年で変化が感じられたとか、そのくらい個人差が

          アーサナがもたらすものを書こうとしたら書けなくて、シャバーサナの話になった

          アーサナについて1

          毎日アーサナプラクティスを行っています。 やらないと気持ち悪いと思うくらいの日常的な習慣です。 特にアーサナの時間というタイミングでなくても、家にいる時は家庭内ノマドワーカーで、決まった場所で仕事していないのもあって、合間あいまにやっている時もあります。 アーサナとは?パタンジャリ先生のスートラでは、 とおっしゃっている。 本来これが全てで、これ以上もこれ以下もないと思う。 ただ、現在私たちがプラクティスとして行っているアーサナは、ざっくり言うと、ヨーガの中でもポピュ

          ディナチャリア6 アヴィヤンガ - アーユルヴェーダの学び

          セルフアヴィヤンガ日々の習慣「ディナチャリア」の中でも、2023年8月に初めて知ってやり始めたのがこのセルフのアヴィヤンガ(オイルマッサージ)です。 石けんやボディソープで体を洗うことは、表面についた皮脂汚れなどを落とすイメージで、アヴィヤンガはオイルを体にすり込んでいき、体の内側を清浄しているイメージです。 20年くらい前ですが、アロマテラピーの学校で学んでいたのもあって、オイルが体にどのようにどこまでは浸透するかなどの予備知識が少しあったので、このオイルマッサージで解

          ディナチャリア6 アヴィヤンガ - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

          瞑想これもアーユルヴェーダではなくて、もはやヨーガです。 しかも自分が瞑想だと言ってやっていることは、「瞑想の入り口に立ったのかも知れない」くらいのことじゃないかと思っています。 居心地いい姿勢をとって、目を閉じる、以上。 外側から見たら、たぶん瞑想とはそれだけです。 行う時間は適当です。自分がいいなと思う程度に。日によって違ったって気にしなくていいと思います。 よく海の底にたとえられるのですが、外側に意識が向いてあれやこれや考え事をするのは、波が立っているようなもの。

          ディナチャリア5 瞑想 - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

          白湯タンスクレーパーで舌のアーマ(毒素)を取り去り、ジャラネティで感覚器官を清浄し、ガンドゥーシャで口内のアーマを取り去り、いよいよ消化器官にはいります。 その日一番最初に口にするのが、白湯です。 白湯を飲むとこんな良いことがあるよ、という話は、検索すればたくさん出てくるのでここでは割愛しますが、アーユルヴェーダ的に端的に言うとデトックスです。 タンスクレーパーもジャラネティもガンドゥーシャも、体の中の要らないものを出していくわけですが、白湯を飲むこともそのひとつ。 白湯

          ディナチャリア4 白湯 - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

          ガンドゥーシャ英語ではOil Pullingと言うそうですが、オイルを口に含んで、くちゅくちゅうがいする(のどでごろごろするうがいではなくて)ことです。 使うオイル まずオイルについては、アーユルヴェーダでベーシックにいろいろ使われるのが、キュアリングしたセサミオイルです。 細かくドーシャ別に何オイルがいい、とか言われることもありますが、ゴマがアレルギーでない限りセサミオイルで大丈夫。 例えばココナッツオイルじゃなきゃだめとか言われたら、お値段が高くて続けられなくなっち

          ディナチャリア3 ガンドゥーシャ - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

          ジャラネティジャラ=水、ネティ=鼻 と言うことで、鼻を水で清浄するというものです。 実はアーユルヴェーダではなく、ヨーガのシャットクリヤ(6つの浄化法)のひとつです。 ネティポットと専用ソルト 私のはヒマラヤンチャンドラのセラミックポットとソルト(1回目だけジャータイプを買って、後は詰め替え用の袋入りを買ってます。どちらを買っても専用のスプーン入り)です。 通販だとiHerbで買えます。 やり方 ソルトを付属のスプーンのくぼみが浅い方で1杯すくってポットに入れて、水か

          ディナチャリア2 ジャラネティ - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア1 タンスクレーパー - アーユルヴェーダの学び

          ディナチャリア2023年9月からアーユルヴェーダの学びに入って、それまでと違うことのひとつがディナチャリア(日々のルーティン)の実践です。 朝は洗顔後の タンスクレーパー ジャラネティ ガンドゥーシャ 白湯 をして、瞑想、アーサナ。 夜はお風呂に入る時の アヴィヤンガ です。 タンスクレーパー私のは銅製でシンプルなもの。 これを使って、舌の上の白っぽい苔部分を、奥から手前に滑らせながら取ります。(味蕾を傷つけないように優しく滑らせてね) 舌の奥の方に苔が付

          ディナチャリア1 タンスクレーパー - アーユルヴェーダの学び