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メモ ツイッターで読んだマンガ2022/7
ツイッターで読んだと言うか、ツイッター見てて目に入ったマンガをとりあえず全て記録する。備忘録。
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7月7日から31日ま
日本のヘンリー・ダーガーは一筋を刻んだ ~正体不明の着せ替え少女人形たち~
ほんとうに良いものを買った。
ここで言う良いものとは、歴史上に名を残した人物の資料では無く、栄華を極めた芸術家の作品でもない。
もっとアンダーグラウンドじみており、きっと本人は表に出すこともなかったであろう作品だ。
いわゆるアウトサイダーアートと言われてるブツですね。
この異様な良さは見てもらうしかない。
歳月を感じる木箱の中身はこいつらだった。
わあ。
囚われたるは紙製の少女人形
この世で最も無駄なモノ"なんで矢"
昨年11月、久しぶりに解体前の家屋に呼ばれた。
向かう家はいわゆるゴミ屋敷と呼ばれる類らしい。膝の高さぐらいまで色々と積もってるとか。
聞いた限りでは、家には2000年代からのレディコミが山ほど転がっているので買わないかとのこと。もしかしたら”ホラーM”とか”恐怖の快楽”やらの、最近の醜い女特集系レディコミじゃなくてホラーマンガが載ってるのが転がってるのでは?この辺りの評価って最近かなり上が
書を捨てよ、町に怪文書を剥がしに行こう(名古屋大須編)
いつの間にやら秋の陽気になってしまった今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは時勢で骨董市や業者市の中止が増え、趣味に費やす時間がまあ増えてしまっている毎日です。
じゃああんま金の掛からんライフワークでも考えるか・・・と思い立ったのがこれ、スクラップブックです。貼り方とかキャプション考えるのが楽しいんですよね。
去年から作ってるスクラップブック2冊(2020~)
中身は
大正時代のゴリラ女房(これはオラウータン女房)のお話 冒険世界 大正6年12月号より
なんかゴリラ女房の話がツイッターで再燃していたので、僕が見つけたやつ全頁置いときますね。
博文館 冒険世界1917年12月号
水島氏 談/木谷幽谷 記 「人面猿に弄れた私の三年間」
ピンクチラシ無法地帯
ネオン輝く繁華街、仄暗い灯りで点在するは、今はもう使われることのない電話ボックス・・・にベタベタ貼ってあったアレ
ピンクチラシですね
いわゆる性風俗店の広告チラシです
基本は名刺サイズ、その小さな紙面の中には店の名前らしき単語と番号がデカデカと原色で書かれ
背景にはどっかから無断転載してきたであろう実写の女性やマンガの絵があしらわれている
こういう感じ↓
ものによっては甘い誘い文句も
ちんぽにまみれた春画は、何人の手を渡って来たのか 続き
骨董市で右往左往していると出会ってしまう唯一無二のブツたち
誰かの劇的な人生が綴られた日記、品良く纏められたスクラップブック、肉筆の官能小説、下品な落書きだらけの艶本・・・
普段は気に入っててもツイッターやインスタでちょいと公開して満足、んで本棚の奥底に埋まるか売っちゃうなんてことが多いブツたち
どうせなら全部見せびらかしたいな。でも買値もあるし、かと言って売りにだすには口惜しいし・・・