【ライフハック】「そんな日もあるよ。大丈夫」と自分に言ってあげられるよさ
「こんな自分じゃだめだ。」
「もっとしっかりした自分じゃないと。」
「やっぱり自分にはできない、
だからこんな自分は嫌い。」
そう思うことはありますよね。
実際、
私もよく自分に対して
「もっとしっかりした自分じゃないと。」
「やっぱり自分にはできない、
だからこんな自分は嫌い。」
とよく思っていました。
でも、
私はある時から
こうした言葉とは真逆に
「できなくても大丈夫。」
という言葉を自分かけ続けるように
なりました。
すると、
自己否定していた頃とは違って
逆に
行動できるようになったのです。
不思議だと思いませんか?
今日は
自分に「大丈夫だよ」
と言ってあげられるよさについて
お話しします。
自分で自分を労っている?
日々
いろんなことがありますよね。
楽しいこと、
嬉しいこともあれば
逆に
うまくいかないことも
あるでしょう。
そんなうまくいかない時こそ
「大丈夫」
って自分に声かけられていますか?
セルフコンパッションとは?
みなさんは、
セルフコンパッション
という言葉を聞いたことが
ありますか?
セルフコンパッションとは
日本語に訳すと
慈悲の心
という意味です。
わかりやすく言い換えると
自分で自分を労わる、
慰める
大丈夫だよと言っているということです。
どんなところがいいの?
このセルフコンパッションは
よいことがあります。
どんなことが良いかというと
自分が自分を認める
ことです。
自分が
うまくいかないことがあっても
「大丈夫」
「大丈夫」
と声をかけることで
「大丈夫、明日はできる」
「次は大丈夫だよ」
と思える。
そうなると、
次の行動が取れるようになるのです!
自己否定の方がよいのでは?
自分で
「大丈夫」
と声をかけるよりも
自己否定をし
「こんな自分はだめだ」
「もっとやらなくちゃ」
と思った方が
行動力につながるのでは?
と考える人もいるかもしれません。
しかし、
自己否定には
問題点があります。
それは、
自己否定は
行動できない自分に目が行く
ということです。
行動できない自分って
できれば直視したくない現実ですよね。
直視したくないと
・現実から目を逸らす
・都合よく解釈
・先延ばしにする
などの原因にもなります。
これって逆効果ですよね。
できてなくても「大丈夫」
できていないことが
あってもいいのです。
うまくいかないことが
あってもいいのです。
子どもを叱ってしまった
パートナーにイライラをぶつけてしまった
約束を守れなかった
やりたいことができなかった
目標が達成できなかった
そんな時こそ
自分に
「大丈夫」と
声をかけけましょう。
自分は自分を認めてくれる、
という安心感が次につながります。
ぜひ
試してみてくださいね!
まとめ
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本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
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