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一般男性育休教員
2022年3月31日 15:31
ついに新年度が始まります。前回の育休では、新年度に合わせて復帰をしました。今回の育休では、年度途中からの復帰となります。新年度スタートにおらず、途中からの参加も刺激的なのではないかと思い、試してみようと思いました。管理者からすれば、厄介者ですが、どういう始まりになるか楽しみです。
2022年2月15日 16:43
□最近目にする教員不足全国には4月になっても担任がいない、教科によって教員がおらず、未履修の状態になるパターンもあります。これは今に始まったことではありません。□問題は山ほどとにかく、労働時間が長いこと、部活はサービス残業、どれだけ遅く帰ろうとも、早く出勤しようとも一銭も増えません。加えて、分掌と呼ばれる仕事の振り分けは若手に多く振られます。しかし、その分給料があがるわけではなく、
2021年1月25日 13:46
ワクチンの開発や摂取スタートに合わせて、ワクチンの安全性という話題が上がりますね。「副作用のない薬はない…」という前提を忘れてしまうと「わずか」でもアレルギー反応(アナフィラキシー)が出ると、「安全性に問題があるのではないか…」と不審がる報道が出てきてしまいます。この記事では、その後の処置等まであり、死亡例はないとされています。娘が生まれたことで、たくさんのワクチンを打つ機会がありまし
2021年1月18日 14:03
久々に記事から。置き勉=悪、不良というイメージがついていることや教師が「生徒の商売道具を自己管理」させるような話が出ていました。そのような側面があり、文科省が認めていても、各学校で対応がまちまちな一つが「置き勉」。私は置き勉推奨派でした。中学教員時代、すべて置き勉していってよいという指示を出していました。メリットは、「忘れ物がなくなる」「学校の行き来が楽」ということがあります。今の教科書は
2020年11月29日 12:54
色にまつわる授業構想をしたので記録しておきます。①色弱、色盲から色覚多様性へ折り紙などを利用して、この色は「何色?」という軽い問いを多く導入。そこから、赤色が見えにくい人や青色が見えにくい人がいることを知るために、茶色や黄色などを見せて「これを『赤』と言ったら変?」と問う。予想される返答に「おかしい」「これは赤じゃない」などがある。しかし、実際にそう見えている人が統計的には40人ク
2020年11月21日 11:40
学校でも避難訓練と称して、非常事態に備えています。火災、地震や不審者対応なども年に一度は取り組むところが多いのではないでしょうか。一報を聞いたとき「まさか」と思いました。修学旅行中、このような事態になるとは想定もしていなかったと思いますし、現場での対応はどうだったのだろうと考えました。以前には、湖での転覆事故があり、亡くなった児童生徒もいたと記憶しています。児童生徒の身を預かる側に立ってい
2020年11月13日 09:28
来年度、育休終了とともに現場に復帰することにより、電話でその内容の確認をしたり、郵送もしくは直接の手渡しで書類関係を提出しているところです。例えば、電話であれば、娘の世話をしていたり、車の運転中だったりすることも多いため、一回で出られないこともあります。かけ直そうと思っても、休憩や勤務時間終了後になってしまっていることもあります。そうなのであれば、メール等が対応しやすいものがあります。以前
2020年11月12日 23:46
教育を仕事としていて、常に頭に入れておきたいことは「目の前を一般論にしない」ことと「一般論を目の前に当てはめない」こととしていました。目の前の子供への手立てがすべての子供に当てはまるわけではありませんし、一般論に当てはめて「この子はこういう子だ」とレッテルを貼ってもよくはありません。と考えていました。経験が増えるとそのような慢心につながるのでしょうし、知識が増えると、当てはめやすくもなりま
2020年10月24日 21:47
地元で栽培されているお米の中に、常に食べたい品種があります。しかし、今年は収穫量が多くなく、出回る時期はもう少し先になると聞きました。残念。そこで、よくある品種わ購入してしばらく食べているのですが、これがあまり美味しく感じられないのです。ほんの少しの差ではなく、圧倒的に美味しさを感じられません。この週末、少し遠出をして、その土地のお米を食べさせてもらいましたが、やはり口に合いません。釜で炊
2020年10月18日 16:18
毎日読書を3カ月続けてみて、一度本から離れていました。娘が背中スイッチ発動する時期には、抱っこでしかお昼寝できず、暇をもてあそんでいたため、紙の本を毎日一冊読んでいました。娘がベッドで眠れるようになり、本を読むよりも、掃除に目覚め、離乳食に目覚めていき、読書から離れていました。これを機に、電子書籍を試してみようと思い、漫画から始めて、ちょっと気になったものを試し読みして…と進めてきまし
2020年10月17日 15:27
職業柄、在宅勤務が難しいため、このような流れになる職種もあるとは思います。小売や関係中小企業が出社するため、在宅勤務形式を取らなかった企業もあります。営業においても、CMのように(缶コーヒー?)オンラインやAIを活用した方法があることを暗に示唆し、その業務効率の良さを打ち出しているような気がするくらいです。そんな中、文科省が大学の対面授業再開を促す通知を出しました。□考え方によっては
2020年10月11日 09:07
日曜日が世間でいう「おやすみ」になっているのは、どうしてなのだろうと考えています。緊急出動する救急隊、消防隊等、市民のために働く人たちにとっては、休みは「日曜日」に限りません。ただ、しっかりとした「おやすみ」は取っていただいて、リフレッシュをしていただくことが、市民のためにも繋がることになります。義務教育が社会の所謂「おやすみ」に合わせることで、日曜日が「おやすみ」という意識が高まっていくのか
2020年10月10日 09:13
「見解をお聞かせください」「説明を求めます」「説明責任がある」「責任を取って辞任を要求」「お詫びします」…毎日のように聞く言葉です。□「説明」(広辞苑)なぜかくあるのか(大辞泉)わかりやすく述べる説明後に理解したか、納得したかどうかで、説明の評価が変わります。ただ、「説明を求める側」が「して欲しい説明」を待っていることの方が多いような気がします。特に「説明+アルファ(その後の行動や対応
2020年10月4日 11:56
不妊とは、一般的に1年間、妊娠に至らないのことです。日本では結婚してから出産するという文化が、ここ数年では定着しています。「できちゃった婚」と揶揄していたことも拍車をかけ、結婚前に妊娠することは、非難されるものだと考えている人も少なくないようです。実際、初婚年齢が上昇することで、加齢により、妊娠しにくくなっているという統計データもあります。私たち夫婦も不妊治療のクリニックに通いました。次の