目の前は目の前
教育を仕事としていて、常に頭に入れておきたいことは「目の前を一般論にしない」ことと「一般論を目の前に当てはめない」こととしていました。
目の前の子供への手立てがすべての子供に当てはまるわけではありませんし、一般論に当てはめて「この子はこういう子だ」とレッテルを貼ってもよくはありません。
と考えていました。経験が増えるとそのような慢心につながるのでしょうし、知識が増えると、当てはめやすくもなりますし、一概には言えないのでしょうけど。
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