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なんでもかんでも月ごとの金額で計算する悪い癖から脱したい
年始恒例の福袋にほとんど興味がないのですが、今年は思わず買ってしまいました。スマホ。
今もってるスマホそろそろ6年立つんですよ。
大きさとか操作性が好みで、バッテリーくんの延命処置をしながらなんとか生きながらえさせていたんですが、そろそろアプリが対応してなかったり、OSも対応しないんじゃないかということで渋々お別れ。。。
ところで一台のスマホを6年も使うって長いんですかね?
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いつだろう、言葉がいらなくなるのは
お昼過ぎくらい。久しぶりにラーメンを食おうと思っていろいろランキングを見ていたんですけど、だいたい上位になるラーメンっていい感じの細麺でかつ醤油だったり塩だったりあっさり目だったりするんですよね。
自分が好きながっつり濃厚太麺系ラーメンが上位に来ないこの世界の不均衡を嘆きながら濃厚まぜそば食べていたら語彙力失って「締めのごはん」が言えず、店員さんにひたすら「これ!これ!」って叫んでました。
自分はいつの間にか大人になってしまった ~天気の子を見て~
天気の子を見たのは8月。確かお盆過ぎたくらいだったが残暑どころか夏真っ盛りの暑い日だった。
これまでも新海誠の作品は好きだったのと、今回は「君の名は。とはうって変わって新海誠が戻ってきた!」という感想をTwitterなどで見ており、今回の作品を楽しみにしていた。しかも、今回は前回の大ヒットもあり初めてIMAXの大スクリーンに「でかい」以外の言葉を見つけることもできず2時間じっと座って目の前に流れ
どうか未来が明るいものでありますように
無形のものづくりはとてつもなく狂気だ。
この世の中で最も「答えのない」世界にいて、時間やお金を犠牲にして没頭しないといけない。だからといって成功するかわからない。
ほとんどバッドゲームだけど、それでも生まれた作品に対して勇気をもらったり、感動したり、人の心を動かすことができる。それだけの大きな力を秘めていて、きっとその世界にいる人たちの心のよりどころなんだろう。
自分もどっちかというとこうい
何でもかんでも頭に抱え込んでいたら前に進めなくなった
今年も半分が過ぎた。
つい2週間くらいまでコートを着てたはずなのに、 今はTシャツと九分丈のパンツがクローゼットにあふれている。
時が経つのは早い
そんなこと上の世代の人からいつも聞くのに、時間が有限であることを悟った瞬間、恐ろしいくらい高速になっている。
あの「無限に感じた夏休み」に懐古するのは自分だけじゃないと信じている。
ところで、自分も社会人としてそろそろ一人立ちしていかないといけな
スーパーゴールシュートを止めるのは難しい(セキュリティのお話)
自分は普段IT界隈で仕事をしているため、否が応でも新しい技術の話題が飛び交います。
そんななか最近一般的にもでてきている用語として「仮想通貨・暗号通貨」なるものが出てきています。
これまでの紙ベースのお金に変わる新しい通貨としてビットコインを中心として使われています。(まだ紙のお金が主流であることから、主に投資目的での使用が主となっていますが、、、)
そんな仮想通貨ですが、今年相次いでこの通貨
純粋な黒と白は存在しない
FacebookよりはTwitter派です。
昨今というより昔からのTwitterの特性の一つとして、ニュースに対してコメントしたり、誰かの意見に反論したりと"言葉"を使って、ある種の論争ツールとしての側面があります。
もちろんTwitter上で意見を書くことは問題ないです。ただ自分が気になるのが、
この世界に純粋な黒と白はないということ。
高校生の頃、現代文で4択問題を解くときに先生が、
言葉の素晴らしさに改めて気付かされる
久しぶりにnoteに書こうと思ってサイトを開いてみました。
前回の投稿は約1年前。
意外とそんなに離れてないのかーと思い、開いて当時の自分の感情とか思いを見れるのはいいなーと。
それはそれとして、
元々自分は音楽が好きで、いろんな曲をSpotifyでずーっと流し聞きしているような人なんです。
で、こんな感じのサブスクリプションサービスを使っていると、いつでも曲が聞けるといういいところはあるんだけ
キャッシュポイントを明確化する
大学生の頃、イノベーションに関する講義を受けていたことがあります。
そこでは、様々なモデルケースからどのようにして製品・サービスを革新させて売っていくのかということをテーマにレポートやディスカッションをしていました。
その講義の中で今でも記憶に残っているのが、ネスレのバリスタのケースでした。
ネスレでは本格的なコーヒーを楽しんでもらうべく、コーヒーマシンであるバリスタ用のコーヒーメーカーを破
五感は感覚の手助けしかしてくれない
先日友人とご飯を食べにいったんです。
それはそれは高級な・・・とは言わないまでもちょっと高級なお店でした。
食べログの点数も悪くないし、前評判も良好。これは絶対においしいものが食べられると意気揚々とお店に入りました。
自分はすでに食べているものを決めていたので、すぐに料理を注文して料理をいまかいまかと待っていました。
その時に、隣にいた客が「全然おいしくないよね。なんでこんな食材使ってるんだ