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【noteカイゼン】2019年のカイゼン施策 振り返り

【noteカイゼン】2019年のカイゼン施策 振り返り

2019年も、残すところあとわずか。今年もnoteでは、クリエイターのみなさんの創作活動を後押しするために、多くのカイゼンを行いました。告知していないものも含めると、その数はなんと100以上。この記事では、今年noteが行ってきたカイゼンを振り返っていきたいと思います!

1)2019年のカイゼン施策 ハイライト
まずはじめに、2019年のnoteを代表するようなカイゼンをピックアップして紹介しま

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ライティングの威力を高める8つのルール【信頼ライティング】

ライティングの威力を高める8つのルール【信頼ライティング】

<重要>
発信の拠点をnoteからブログに移動しました。
東出タロウのブログはこちらから読めますのでご覧ください。

→ブログを読んでみる

ほんのちょっとした「書き方のルール」を知っているか知らないかで、読み手がコンテンツに感じる信頼度は大きく変わってきます。

本noteでは、知っていれば他のブロガーと一味違うライティングができるようになる、効果的なルールを8つ抜粋して紹介します。

ルールと

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読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれる文章は「冒頭」で勝負がつく

読まれない文章は「存在しない」のと同じです。

……というのは言い過ぎかもしれませんが、この文章の主旨が「文章は冒頭が大切である」というものなので、あえて言い切ってみました。

読んでもらえる文章を書くためのシンプルな方法。それは「冒頭、一行目でつかむ」ことです。冒頭をしくじるとせっかくの文も読んでもらえません。逆に同じ内容を伝えるにしても、冒頭にインパクトが与えられれば読まれる確率は上がります。

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「書く力」を身につけるうえで「ツイッター」以上にいい方法を思いつかない

「書く力」を身につけるうえで「ツイッター」以上にいい方法を思いつかない

「書く力」を身につけるにはどうすればいいか?

編集者という肩書きをつけているので、そんなことをよく聞かれるけれど、いくら考えても「ツイッター」以上にいい方法を思いつかない。

もちろん眺めるだけじゃなくて発信しなきゃダメだけれど、それによって身につく力は計り知れないと思う。

ツイッターをやれば、「書く力」につながるさまざまな力が手に入る。思いつく限り挙げてみたい。

①勇気ツイッターでは発信す

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「読みやすい文章」のたったひとつの条件

「読みやすい文章」ってなんだろう?

ずっと考えていたのですが、それは読み手が「読む速度」と「理解する速度」が一致するものだという答えにたどり着きました。

理解が追いつかない文章だと何度も読むはめになります。一方で、わかりきったことをくどくどと書かれるとイライラしてしまうでしょう。

読みながらスーッと脳に染み込んでいくような文章は「読みやすい」と言えるでしょう。

では「読む速度」と「理解する

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頭一つ抜きん出ない人はコスパ思考が強い

頭一つ抜きん出ない人はコスパ思考が強い

最近はなんでもかんでも「コスパ」で測るようになった。グルメも旅行も本も映画も。なるべく安いコストと短い時間でリターンが多い方を選ぶ。ぼくもついついそういう思考をしてしまうことは多い。

ただ、こうした「目先のコスパ思考」を若いうちからずっと続けていると、グンと成長することもないし、それが豊かな人生につながるようにも思えない。頭一つ抜きん出るような人になることもできない。

「この本を読んでメリット

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