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邦楽アーティストから人生を学ぼうマガジン

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#星野源

自分が欲しいものをとことん創造する

私は以前から「他人に受けるようなものをリサーチし、汲み取ってサービスを作ろう」といった世にあふれる方法論に疑問を感じていました。「こういうものが受けそうだ!売れそうだ!」と熱心に調査してそれにそったモノやサービスを作るという手法はどこの業界でも当たり前のように行われています。確かに他者のニーズや時代の流れを汲まなければ独りよがりなものとなってしまいそうですし、自分達のこだわりだけでは世間においてい

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「逃げ恥」に学ぶハートフルな人間関係

私の家にはテレビがないのですが(やっぱり一人暮らしにテレビはいらなかった参照)、以前から大ファンの星野源さんが出演するドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』にはドハマり中でして、再配信サイトや実家の録画、ワンセグケータイなどで1つの話を何度も繰り返し観るほどです。自分の好きなタレントさんが出ているというひいき目を抜きにしても面白いドラマだと思います。今月は自分の中でもハートの活性化がテーマで、人間関係に

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光と闇の「真ん中をゆく」

ここ1か月くらいのテーマとして、「光と闇」「統合」というのがずっと心に残っていて、「すべてのものごとには光と闇があるけれども、それ自体はニュートラルな存在である」というわかるようなわからないような、相反するような同じことを言っているような、そんな言葉やエネルギーがぐるぐるしています。私という存在の光と闇もあれば、公務員や大企業の光と闇、生い立ちを記した進学校はコンプレックスの温床でしたの記事にも書

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星野源に学ぶ「マルチタスク」という生き方

別に源ちゃんを釣りにして…とか思っていないのですが、いつも音楽を流しているもので潜在意識にしみわたっているらしく、書きたいこととリンクしてくるのですよね。

我らが星野源さんは、歌手であり、俳優であり、ミュージシャン(演奏家)であり、文筆家であり、コントもやり、本当に多彩な方です。彼を知ったきっかけも人それぞれではないでしょうか。言い換えれば、彼を表す職業はない=無限にあるということだと思うのです

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アミューズ移籍後の星野源考

コンテンツの内容全然絞ってないので、今回は思いっきりプライベート、俗っぽい記事を書いてみます。

昨日、私の大好きなアーティスト2大巨塔の一人、星野源さんのコンサート@さいたまスーパーアリーナに行ってまいりました(もう一人の巨塔はサカナクション)。二日間で4万人動員とのこと、すごい人ごみでした。昨日のステージも相変わらず楽しく、ノリノリハイテンションで、最初から最後まで時間を忘れて夢中になって踊り

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