マガジンのカバー画像

エッセイ

166
ただ正直に思うことをつらつらと書いています。
運営しているクリエイター

#不安

24-16. そっか、自分をうまく愛せない自分を愛せばいいんだ

24-16. そっか、自分をうまく愛せない自分を愛せばいいんだ

春は好きだけど苦手みたいです。
自律神経が弱いのでほんとうに疲れてしまう。

からだが疲れてくると完璧主義なところが出てきて、「どこまでも完璧であらねばならない」という強迫観念にとらわれ、ますます疲弊してしまうのです。

人と比較して劣っている部分を探し
私ってなんでダメなんだろう…って思ってる。

自分がすでに愛されていることを忘れ、他者から欲しがって、与えられないことを嘆く。

「ああ、愛され

もっとみる

#72 傷つきやすい人が傷つきすぎないようになるめちゃくちゃいい方法が1つあるよ

結論から申し上げますと、「傷つきすぎないために感謝をしよう。」ということです。

順を追ってダラダラと書きます。(え

どれだけ強そうに見える人も、本当はみんな傷つくのがこわい人ばかりです。

もしかしたらファブルの山岡みたいに、怖さを知らない精神の異常な人もいるのかもしれないけど現実で出会ったことはありません。

程度の差こそあれ、みんな同じレベルで傷ついた経験をもっていて、それが再び起こること

もっとみる
#65 不安は大切なエネルギー|自分の力を信じよう

#65 不安は大切なエネルギー|自分の力を信じよう

昔から不安になりやすい性格でした。
不安というのは嫌な感情で、あってはならないもの、排除すべきものでした。

不安をなくすために心理学の本を読んだり、ヨガ哲学を学んだり、いろんなことをやってきました。



かなり前ですが、奥敬子さんという方を見つけました。エニアグラム別の心理学を勉強されている方で、この方のブログがおもしろくてたまにチェックしていました。

先日、お金の扱い方についていろいろ考

もっとみる
#32 わたしに必要だったのは「不安」からの行動よりも、今ある「安心」に気づくことだった。

#32 わたしに必要だったのは「不安」からの行動よりも、今ある「安心」に気づくことだった。

5月くらいからかな。
頭がドクドクし、地に足がついておらず、顔はむくんでいた。

そして6月に入ると、顔の皮膚が作られなくなって、ところどころまだらに赤くなっていた。

悲しみや不安、恐れが自分を支配していたかな。夏至の影響もあったかな。

それにしても、自分と向き合うことより、外の状況を変えることに必死だった。

世界は、自分の内面が外に反映されるとよく言うけど、本当にその通りだった。

体の「

もっとみる
#14 ついつい自分を否定してしまう方へ

#14 ついつい自分を否定してしまう方へ

ついつい自分に対して否定的な気持ちになることありますよね、あるあるすぎます。

物事の陰陽物事には必ず、陰と陽があります。裏と表。

できるだけ、どちらかに偏るのではなく、うまく中心(中庸)に自分を持これるよう、振り子のようにうまくバランスを取る。

自分を否定しちゃう時、まず自分の中に理想があります。

「こうありたい」や「こうじゃなくありたい」という思いがあります。

それは当たり前です。

もっとみる
#5 頑張るのをやめたハナシ

#5 頑張るのをやめたハナシ

 先日、みやぞんさんがこんなツイートをしていてバズっていた。

 もれなくわたしも「いいね」を押下したのだが、きっと多くの人がこのツイートを見て「ほんまそれ!!!」って思ったんだろうし、「わたしったらもう少し力抜いてもいいのね」と思って救われたんだと思う。

 全力でやるとうまくいかないっていうのは、つまり、余力を残しておかないと継続できなくなるっていうことだと思う。たしかに過去わたしも人生に全力

もっとみる