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行きたい場所やりたいこと見たい景色会いたい人山ほど存在するのにそれが全部どうでもよくなって全く価値を見出せなくなる瞬間に負けずに前向きに生き続けることの難しさ
正しくあろうとしないで
全ての場面で完全な自分である必要はないよ
他人と関わる上で自分の足りないところばかり感じてモヤモヤしたとしても、一人でいるときの自分やその時間が好きだと思えるならそれだけで十分
自分でいられる時間が一瞬でもあれば、そしてそれを少しでも増やしていければもう100点満点の人生だね
多くを求めすぎていたのかも
そのままで全然大丈夫だよ
また勝手にしんどくなってたけど、いつもその度に考え抜いて前向
今日は仕事中ずっと頭の中でカネコアヤノが流れていてだいぶ救われた
言葉が無下に扱われていると悲しくなるし腹が立つ
やっぱり私は言葉がすきなんだと思う
自分だったらこうするのにな〜
と思える熱量の矛先があることが、うれしい
与えられるやさしさに誠実で応え続けるむずかしさよ
好きという気持ちで構成された記憶のほうが、その逆よりも早く淡くなり、気づく間もなく忘れてしまうのはなぜだろう
(角田光代「おやすみ、こわい夢をみないように」p.29)
卒業式後、深夜にゼミの先生へラブレター(teamsチャット)を送ったら早朝に同じ熱量の返事をくれた うれしい言葉ばかりで、こういうのは自分だけのものにして噛みしめようと思った