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2024.6.29



久しぶり、いや、ここまでのボリュームは初めて!な、
松倉担としての記録を残します👮🏻‍♂️記憶は曖昧です


梅雨真っ只中、雨ばかりの日々にも関わらず晴天!What a beautiful sunny day♪と脳内でSo Sundayがリピートされてるんるん ついにまちゅの主演舞台を観る日!ずっとSHOCKが観られなかったことを悔しく思ってて、でも絶対舞台で歌って、踊って、演じるまちゅのことが見たいと願い続けてたら叶いました 原作映画を観て予習しようと思ってたけれどジャンル的にあまり気が進まず、でも大体実写化とか、作り直されたものを鑑賞するときは原作と比べてしまって萎えたり疑問を覚えたりしちゃうし、まっさらな気持ちで観よう!と開き直って当日を迎えました(この選択正しかったと思う) 会場に入ると「英雄本色」と赤字で書かれたスクリーン、それっぽいBGMにそわそわ 13時になって幕が上がり、ホーとマークが小さな船に乗って登場 確実にいつもの如恵留くんではない、マークを生きる川島如恵留の姿に圧倒されて一気に引き込まれた記憶 そして最初からコミカル全開でたのしい その後スピード感のある音楽と共に日本語、中国語で出演者の名前がスクリーンに流れ、まちゅの名前が確かにそこにあることに感動 まちゅの初登場は大学卒業祝いのシーン 久しぶりに会えたホーを見て「兄さぁぁん!兄さぁぁん!」と叫びながら、駆けながら、ピョンピョン飛び跳ねる弟キットがたまらなくかわいくていとおしくて、この時点で「まちゅ=キット」の方程式が私の中で成立 そこから色々あり、「憎む、憎む、憎む、、、」と痛烈な心の渦を歌うキットも、絶対に自分がやっていることが正しくないことをわかっていながら、感情に任せてホーをひたすら殴り続けるキットも、シンを「本気で殺そうと思った」あの瞬間のキットも、その鋭い痛みが心にダイレクトに届いて、ずっと胸が潰れそうでした そんなシーンばかりだと、きっともっと深刻な顔で会場を後にすることになっていたはずが、鄭監督のコメディへの攻めの姿勢に引き込まれて、きっと監督の思惑通りの楽しみ方をすることができた 最後、黄色い花束を片手に本来の笑顔を取り戻したキットが “I believe in a better tomorrow” と力強く歌うシーン いろんな悲劇を、苦しみを、葛藤を生き抜いた姿が美しくて、キットの、生まれながらにして持つ、純粋で、誠実で、真っ直ぐな部分(これを書きながら、まちゅのこと、、?となっています)が報われたようで、ただ泣いた

 全部ひっくるめて、私の感想は「舞台ってすごいなあ」に集約させてほしい とにかくすごいパワーを浴びて、I believe in a better tomorrow😚と鼻歌を歌いながら、自分自身の明るい未来も確信し、帰路につきました 奇跡的に元太と同じ空間でまちゅの初主演舞台を見届けられたこともうれしくて、、こんなにも前向きになれる舞台だったとは🌌私は松倉担でとてもしあわせです


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