moonlight

感じたこと思ったこと考えたことの記録

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最近の記事

今日は仕事中ずっと頭の中でカネコアヤノが流れていてだいぶ救われた

    • 1年前の今頃

      就活中、周りの言葉や気分の波に惑わされて自分の人生への主体性を失いかけては立て直し、をひたすらに繰り返していたときのメモが出てきた 自分の熱意とか気持ちにもっと自信持って自分の意思でやっていこうどんだけ他の人に言われてもその人が歳上だからってだけでその気にされて従って後悔したとしてもその人は責任とってくんないから、全部自分のためで全部自分の人生だから、丸め込まれてないで自分で切り開いていかないと、もう大事な場面で絶対後悔したくない、自分が一番大事だし自分のこと一番わかってる

      • そういう話がしたい

        話したいことが沢山ある 日々の生活の中で感じることが沢山ある こんな仕事をしている こんな人たちに囲まれている こんなものを美しいと思う こんなことに腹が立つ こんなやさしさに憧れる こんなことで涙が出る そういう「私について」でしかない話を、興味を持ってくれる人だけに届けたいし、私が興味のある人のそういう話を聴きたい みんなもっと話をしようよ そういう話を

        • 言葉が無下に扱われていると悲しくなるし腹が立つ やっぱり私は言葉がすきなんだと思う 自分だったらこうするのにな〜 と思える熱量の矛先があることが、うれしい

        今日は仕事中ずっと頭の中でカネコアヤノが流れていてだいぶ救われた

        • 1年前の今頃

        • そういう話がしたい

        • 言葉が無下に扱われていると悲しくなるし腹が立つ やっぱり私は言葉がすきなんだと思う 自分だったらこうするのにな〜 と思える熱量の矛先があることが、うれしい

          与えられるやさしさに誠実で応え続けるむずかしさよ

          与えられるやさしさに誠実で応え続けるむずかしさよ

          好きという気持ちで構成された記憶のほうが、その逆よりも早く淡くなり、気づく間もなく忘れてしまうのはなぜだろう (角田光代「おやすみ、こわい夢をみないように」p.29)

          好きという気持ちで構成された記憶のほうが、その逆よりも早く淡くなり、気づく間もなく忘れてしまうのはなぜだろう (角田光代「おやすみ、こわい夢をみないように」p.29)

          卒業式後、深夜にゼミの先生へラブレター(teamsチャット)を送ったら早朝に同じ熱量の返事をくれた うれしい言葉ばかりで、こういうのは自分だけのものにして噛みしめようと思った

          卒業式後、深夜にゼミの先生へラブレター(teamsチャット)を送ったら早朝に同じ熱量の返事をくれた うれしい言葉ばかりで、こういうのは自分だけのものにして噛みしめようと思った

          東京

          寝不足で東京駅に到着、この時点で相当疲れているがせっかく来たし頑張って楽しもうと腹を括り八重洲口のコインロッカーに荷物を預ける どこかの喫茶店でモーニングでもと思って時計を見るとまだ7時過ぎ、開いていないお店が多すぎる こんなときにいつも頼りになるのはチェーン店だなあと思いながらスタバへ 朝早いのに行列ができていた 何を食べようかなと考えているとその隙間をモバイルオーダーの受け取りに来た人がすり抜けていく わあその手があったとスタバのアプリを今更入れようとするも電波が悪すぎて

          京都

          私にとって京都って、とても寛容な場所 大抵のことは笑って許してくれる友人に、なんとなくまだ帰りたくないときに受け入れてくれる喫茶店、いつでも誰かの暮らしを感じられる鴨川、街の隅から隅まで連れて行ってくれるバス ただ単に大きな街だから色んなものがあるというのももちろんあると思うけど、歴史の重みを感じられる場所や国境を越えた観光客に囲まれるシチュエーションの多さみたいなものがつくりだす京都特有の空気がとても好きだし、落ち着く ここで鬱屈とした感情や気分も嫌というほど味わった

          やさしさの話

          やさしい人が好きだけど、私が求めるやさしさっていうのはNF型だけが持っているものではなくて(ある程度mbtiのような性格の型を可視化する概念に信頼を置いているけれど、そこからはみ出したものもたくさんある)、ある程度色んな物事に向き合ってきて、そこで得た知見とそれを自分の心のフィルターに通してあれこれ考え抜いた経験を兼ね備えている人にしか持ち得ないものなのかもしれない どんなに自分の持つ正しさだけを重視する人だって、どうしようもない現状や自分の力だけでは歯の立たないこの世界の

          やさしさの話

          いつまで経っても自他の境界線が曖昧すぎるし軽率に共感しちゃうけど、それを弱みで終わらせたくないな

          いつまで経っても自他の境界線が曖昧すぎるし軽率に共感しちゃうけど、それを弱みで終わらせたくないな

          世の中にたくさん撒き散らかされている格言や教訓のすべてが今の自分に必要とは限らないし、自分の人生で起こった出来事を通した上でその必要性を体感するまではむやみに自分のものにしようとしないほうがいい 他人の言葉に乗せられてわかった気になるのが一番こわいから

          世の中にたくさん撒き散らかされている格言や教訓のすべてが今の自分に必要とは限らないし、自分の人生で起こった出来事を通した上でその必要性を体感するまではむやみに自分のものにしようとしないほうがいい 他人の言葉に乗せられてわかった気になるのが一番こわいから

          さがしもの

          中学生の頃に読もうとしたけどあまり入ってこなかった本を、7年越しに実家の本棚で見つけて一気読みした ずっと待っていてくれたみたいで不思議 比較的漢字がひらかれていて、呼吸をするように楽に入ってくる文章に惹かれます 本が好き、言葉が好き、文章が好き🥛

          さがしもの

          そして、ここ半年くらいずっと心のすみっこにある少しの傲慢さを早く追い出したい 自信を持てないから自分のすべてを肯定しようとしてみてるけど、それが自分の成長を邪魔しつつある バランスが大事だよ

          そして、ここ半年くらいずっと心のすみっこにある少しの傲慢さを早く追い出したい 自信を持てないから自分のすべてを肯定しようとしてみてるけど、それが自分の成長を邪魔しつつある バランスが大事だよ

          😴2023

          最近は、自分の心の平穏や日々の当たり前になってしまっているあれこれを維持できていることに対してのしあわせを深く感じる 数年前の自分には綺麗事だと言われそうなことを、自分の中に落とし込んで噛み締める歳になってきているかも 大事なことだけはずっと抱えたままで、こうして少しずつ生きやすくなるといいな 歳を重ねるってそういうことだといいな 3日前くらいから完全に2023振り返りモードに入ってて色々思い返してみてるけど、出てくるのは、就活がんばったよな〜とか自由な夏休みだったな〜

          今年いちばんアツい人に、渾身の「よいお年を」をかまし、言葉の重みをとても感じた

          今年いちばんアツい人に、渾身の「よいお年を」をかまし、言葉の重みをとても感じた