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日本財団、フリーランスを経て、デジリハのアジア担当として奔走しています
約10年間の日本財団勤務後、フリーランスとして、いくつかのソーシャルプロジェクト等に携わってきました。そのなかで、主におもちゃ美術館では地方の新規美術館構想計画のPMとしてお仕事もさせていただきました。財団在職中から、おもちゃインストラクターの資格を取得するなど、遊びを通じて子どもから大人まで、幅広い年齢層の人たちの創造性を育むおもちゃ美術館の活動に共感しお仕事をさせていただきました。
一方、私
スタバでモバイルオーダーしたらザンビア様になった。
今日、新しい私の名前が自動生成された。
その名もザンビア。
モバイルオーダーをしたら500円オフというお決まりのマーケティングに流され、登録をやっと完了したと思ったら命名された。とにかく早く冷たい飲み物が欲しかったので、その名前のままオーダーしたのが元凶だった。
受け取り口でまさかのザンビア連呼
「ザンビア様ぁ〜、ザンビア様ぁ〜」
「はい、私がザンビアです。」と名乗り出るしか選択肢はなかったわ
ルース・ベイダー・ギンズバーグの絵本
うちの家では、絵本を含め、様々な本を通じて社会を学ぶ文化がある(私を除いて)。本なら惜しみなくお金をかけようという方針で、私は娘の絵本をよく選んで購入するようにしている。私が幼い頃に好きだった本、話題の本、いただいた本、うちの本棚は大人が見てもワクワクする。
今日は、珍しく旦那が絵本を買ってきた「わたしは反対! 社会をかえたアメリカ最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグ」という新刊の絵本が本棚
「すべてには時がある」のよ
と、祖母が言った。旧約聖書のコヘレトの言葉として有名な一説だ。
私は祖母に愚痴をこぼしていた。サラリーマンでいたら今頃給料はアップしてたんだろうな。これから大学院に行きたいと思ってるけど、正しい道なのかわからないなとか…。
それに対して、祖母は
すべてには時がある。自分で決めたことをやりなさいと言ってくれた。すべての時は神様とともに、自分が決めている。案ずるなかれってことなんだろうか。
昔一
私のホストファミリー
私はどちらかというとダサめで、髪は剛毛、クラスのヒエラルキーでいうとちびまる子ちゃんぐらいの高校生だった。そんな私がNZ留学で出会ったホストマザーは、NZ原住民であるマオリの血が流れているファンキーなママだった。車の中の音楽ボリュームは大音量、車はいつもリズムカルに揺れていた。髪はクルクルパーマで体は大きく、Fワードもよく口走っていたので、とりあえず逆らわないように気をつけていたが、普段は優しく、
もっとみる「すべての人に石が必要」
↑衝撃的な絵本タイトルでした。
ビビっときて、中を開くと、更にビビビっ。
著者バードベイラー、ピーターパーネル、訳北村耕平というアメリカ先住民の文化や精神世界の専門家達によって出版された絵本で、一生の友達となってくれる石を見つける10の方法が書かれている。
実は、私には6歳ごろから大事にしている(正確には、大事にしていなくても失くなっていない)石がある。昔、家族で北海道旅行に行った際に父がたまた
チップとデールに憧れて
シマリスを家で買うのは難しい。ハムスターの違って、野生本能の強いリスは運動量も必要だし、餌を蓄える習性も消えない。ウチにいたシマリスのルルちゃんは、毎日忙しなくケージの中を行ったり来たりしていた。またに部屋の中に放してあげると、凄い勢いで走り回り、カーテンを木の代わりにして駆け上がり、カーテンレールをしゃかしゃか走っていた。
向日葵の種をあげると、次々にほっぺにつめて「もっとちょうだい」とま