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プロ野球選手名鑑のデータがすごいぞ!
私は、さほど熱心なプロ野球のファンではないのですが、今年は思い立って選手名鑑を買ってみました。
で、内容を見てみてびっくり。私の知らない指標が、多数掲載されており、選手の能力が以前とは段違いに詳しく把握できるようになっていたのです。
具体的にいうと、WAR、OPS、wRC+、ISO、等です。
特に、WARは、投手か野手かを問わず、チームの勝利にどれだけ貢献できたかを示す指標として、極めて便利なもの
MARVEL SNAP(カードゲーム)が面白い!
最近、MARVELの映画にハマっているので、何かMARVEL関連で面白いゲームがないかと探してみたら、これ以上ないくらいのものがみつかりました。
それが、MARVEL SNAPです。
MARVEL SNAPは、スマホ、タブレット、パソコンでプレイできる、基本無料のカードゲームです。
ゲーム内容は、二人が互いに、3つにロケーションに、6ターンの間カードを出し合って、2つ以上のロケーションでより高いポ
人生に必要なものは…
人生に必要なものって、なんでしょうか。
お金、もちろん必要ですね。
家族という方もおられるでしょう。
チャップリンは、次ように言いました。
「人生に必要なものは、勇気と想像力。それと、少しのお金です。」
私は、チャップリンの見解に、全面的に賛成します。
特に、お金は少しでいい、というところがいいと思います。
「少しのお金では、人生楽しめないよ。お金はたくさんあったほうがいい」
という方もおら
「南総里見八犬伝」は超絶面白い江戸時代のヒロイックファンタジーだった!
先日、「南総里見八犬伝」全巻揃いを安く入手できたので、読んでおりました。
まだ途中までしか読んでいないのですが、これが面白いのなんの。
とにかく次々とカッコいい人が出てきて、悪を懲らしめていくのですが、文章が大変美しい七五調で、とてもリズム感があり、かつ内容が面白い。
一応古文なので、多少の読みにくさはあるのですが、辞書を引かなくてもなんとか読めるので、一旦読み始めると、止まらなくなる感じです。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーは、最高のアクション映画でした!
今日は、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を観ました。
いやー、すごかったですね。始まりから、激しいアクションの連続。
今日までに観たアベンジャーズ・シリーズの中では、一番私好みでした。
やっぱり、キャプテン・アメリカ好きだわ。肉体と盾のみを使って戦うヒーロー。
しかし、どうしてヒドラはあんなに構成員が多いんでしょうか。悪の秘密結社って、そんなに魅力ありますかね。
まあ、それはともか
今更ですが、観ました!「トップガン マーヴェリック」
いやー、面白かった。これは、ヒットするわけだわ。
前作を伏線やらなんやらでうまく活用して(そういう意味では、前作は必見)、上質のエンターテインメントに仕上げた、監督の手腕と脚本に感服!です。
ちょっとトム・クルーズがカッコよすぎのような感じもありますが、この作品に限ってはこれもありですね。
トム・クルーズ、御年60歳ですか。大したもんですね。特別好きな役者さんというわけでもないのですが、これはもう
ホグワーツ・レガシーは神ゲーでした
今日は、最近やったゲームの話を。
先日、やっとのことでPS5を入手できたので、色々なゲームをやってみました
世評の高いものばかり購入したので、面白いゲームばかりだったのですが、その中でも一二を争うのがこのホグワーツ・レガシー。
最近よくあるオープンワールドのアクションRPGなのですが、舞台がハリー・ポッターシリーズに出てくるホグワーツ魔法学校とその周辺というのが一番の特徴です。
このゲームは、なん
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
今日は、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」を観ました。
この作品は、確か公開当時に映画館で観たのですが、10年以上経っているので、いい感じに内容を忘れていて、楽しんで観られました。
時系列的にいうと、アベンジャーズシリーズの最初の作品にあたります。
第二次世界大戦の最中、ひ弱なため徴兵検査に何度も落ちた青年が、科学の力でヒーローとなって、悪の組織と戦う…
いかにもアメコミらし
MARVEL作品にハマり中?
私は今、毎日一本ずつMARVELの映画を観る、というミッションに挑んでおります。今日は、どうしてそんなことを始めたか、ということについて書きます。
きっかけは、「MARVEL MIDNIGHT SUNS」というゲームでした。
MARVELのヒーロー達がチームを組んで、悪と戦うというよくあるヤツなんですが、これの出来が非常に良かった。
このゲームの内容については、後日あらためて書く予定ですが、とに
私の考える、世界一面白い小説(純文学編)
私の選ぶ第一位は、これです!
ドストエフスキー作 「カラマーゾフの兄弟」!
「やっぱりな」と思われた方も多いのではないでしょうか。
それくらい世評の高い本作ですが、やっぱりいいものはいい、ですね。
ストーリーは、
カラマーゾフ家の三兄弟の父フョードルが殺された!
犯人は、長男のミーチャなのか、それとも…
という感じで、一種のミステリー仕立てになっています。
なので、(後半は)意外と読みやすい
私の考える、世界で一番面白い小説(エンタメ編)
私の考える第一位は、ズバリこれです!
「モンテ・クリスト伯」
罠にはめられて投獄された主人公が、14年後に刑務所を脱走し、さらに大金持ちの貴族としてパリに戻ってきます。
そして、自分を罠にはめた男たち一人一人に復讐していく…
というお話です。
とにかく無類に面白いです。
特に、後半の復讐は、簡単には済ませません。
それぞれの男の、一番大切なものを、奪っていく…
じわじわと締め上げていく感じが、