今、オープンワールドのゲームが面白い！

最近になって、Playstation5を入手したので、色々なゲームをやってみております。
評価の高いゲームばかりやっているので、総じて出来のいいゲームが多いのですが、中でもとりわけ良作が多いのが、いわゆるオープンワールドのゲームです。
ウィッチャー３、サイバーパンク2077、RED DEAD REDEMPTION2、ホグワーツレガシー、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ワイルド、etc…
どれもこれも、神ゲーと呼ぶにふさわしい傑作揃いです。
これは、ゲームの出来が良いのはもちろんですが、現行のゲーム機（PS５、Switch )が、オープンワールドを表現できるまでに性能が上がった、という事情も大きく関わっていると思います。

例えば、ウィッチャー３。
このゲーム、私は以前PS４でやったことがあるのですが、途中で投げ出してしまいました。
理由は、ロード時間の長さでした。ゲームの出来自体は素晴らしいと思ったのですが、如何せんロード時間が長すぎ。特に、強いボスキャラと戦って、何度も死んでやり直すような場合に、いちいち長いロードが入るのに耐えられませんでした。
それが、PS5でやってみると、あの長かったロード時間が三分の一くらいに短縮されていたのです。
この一事だけで、ウィッチャー３は、私の中でクソゲーから神ゲーへと変化したのでした。

他のゲームも、大同小異です。以前はチャチな画像を、頭の中でリアルなものに変換してやっていたようなところがあったのですが、今は（ゲームにもよりますが）、まるで実写のように美しい映像を見ながらプレイできるようになり、ゲームのリアリティやゲームへの没入感が段違いによくなったのです。
時間やら何かの問題で、TVゲームをやる暇がない方も多いでしょうが、時間に余裕のある方は、一度最新のゲームをやってみるのも良いのではないでしょうか。