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なんでもない日記

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ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。
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#新生活をたのしく

続、新卒採用面接を担当した子と再会したので

続、新卒採用面接を担当した子と再会したので

これのつづき。

今日は、先週誘って頂いたランチの日だった。

そうしたらわかったこと

・当時わたしが内定を頂いて最後まで迷って蹴ったところ、この子も全く同じところに内定を頂いていて、同じように最後まで悩んで蹴ったということ
(そんなに被るところでもないのに!!)

・学生時代のバイト先が同じだったこと
(学年的に被っておらず、会ったことないので知らなかった!!)

・履いていた靴がたまたまおそ

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自分の周りをあたたかくすることだけを考えることしかできない

自分の周りをあたたかくすることだけを考えることしかできない

わたしはよく、やるせない仕事があると

「は~転職しよ〜〜♪♫」

と言っている。

後輩もよく

「う〜ん、これは板前コースかもしれません。」

と言ってる。

※ふるさと納税で頼んだ魚で寿司握ったら、世界一美味しかったんだってさ。だから仕事嫌になったら辞めて、板前になるらしい。板前のこと舐めすぎてて好き。

ほとんど誰も転職しない職場だからこそ、こんなこと大声で言えるんだろうけど…

後輩とは

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いつももらってばっかりなので

いつももらってばっかりなので

noteを開いて今日の振り返りをしようとすると、思い出すのは大体「今日関わった人」なので、自分はその日のことを認識するのに、どうやら「人」が重要らしい。

その日食べたものとか、買ったものとか、見た景色とか、振り返るものごとは色々とあるはずなのにね。

本当は、もっともっと具体的に、こういう人とこういう話をした、とかこんなくだらないことで笑ったとか、こんな連絡が来たとかこんな連絡をしたとか書きたい

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大学のシラバスは楽しい

大学のシラバスは楽しい

毎日のように大学のシラバスをみる日々です。

12月から4月半ば頃までは、もうめちゃめちゃみる(みるというか作るというか運用するというか)し、それ以外の期間もめちゃめちゃみる。

今、新年度がはじまって色々な対応をしている真っ最中なんだけど、「わたしは〇〇について勉強したくて、シラバスを確認するとこれが当てはまったんですけど他に何かいい授業ありますか」とか具体的に聞かれたりすると、よくシラバスを読

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メンデルスゾーンみたいな季節がやってきた

メンデルスゾーンみたいな季節がやってきた

あたたかい。

メンデルスゾーンみたいな季節がやってきた。

うーん、「モーツァルトみたいな季節」もあり。今が似合う。それからフォーレも。

でもやっぱり、桜の色とか、ぽかぽかな天気とかを思い浮かべて1番しっくりくるのは、わたしはメンデルスゾーンだと思っている。

今年はお花見やピクニックの予定がないのだけれど、この週末に家の最寄り駅が同じな後輩の提案により川沿いを散歩したので、ちゃんと春を感じら

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3月27日

3月27日

春の、卒業と入学のそわそわした雰囲気と、別れの涙と新しい出会いへの期待を強制される感じが、同期は嫌いらしい。

わたしは好きだけどなあ。いや厳密には、好きとか嫌いとか考えたことがなかったけれど…

別れを惜しまなければいけない、出会いを楽しみにしなければならない、みたいな空気が「無感情でいるのは自分は冷たい人間なのだろうか」的な余計な息苦しさに繋がってしまうから嫌だと思うのかなあ。



今日は

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卒業おめでとう、わたしは留年です

卒業おめでとう、わたしは留年です

学位授与式でした。

主たる卒業生は、わたしが社会人1年目の時に大学へ入学した子たち。わたしが社会人1年生の時に大学1年生だった彼ら彼女らが、卒業を迎えた。

その子たちが入学して、学部のポリシーを把握して大学内でのコミュニティを構築しているその最中、わたしも同じように、配属先となったこの学部のポリシーを把握し、大学内でのコミュニティを構築していた。

コロナで学位授与式が中止になり、卒業の節目を

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