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ワー!!!落ちた!!!落ちた落ちた落ちた落ちた!!!落ちたーーー!!!

いやお前合格したみたいなテンションで報告するなやって話ですよね。まあ、テンション上げて笑い話にしないとやってられませんので。瑞野蒼人です。

というわけで、NHKが7月に募集した新しいシナリオ公募プロジェクト「WDR」に私瑞野も応募していたんですけど、いやー悔しい。見事一次選考落選ということで。本日結果がメールで届きました。

こちらこそ読んでいただいてどうもありがとう。

就活してたときも、これとよく似た文面のメールを死ぬほど送り付けられていたのでまあ慣れてはいるんですけど、でもショックはショックでした。毎日今か今かと結果を待ちわびていた分だけ、落ちたときの落胆はまあ大きいこと大きいこと。

応募総数2000作から1次選考でわずか40作に絞られているので落ちる方が当たり前ぐらいの感じですが、この世の中にいかにシナリオライター目指してる人間が多いかって言うのを証明するような数字だなぁと驚いてます。まして天下のNHKが募集するプロジェクトですから、尚の事やりたい人は多いに決まってますし。

正直、私にとってはとても難しいコンテストでした。

そもそも「WDR」とは何なのかざっくり説明すると、NHKが海外展開を目指し配信や権利購入によってインターナショナル的にヒットするグレイトでワンダフルでアメージングなドラマの脚本をみんなで作っちゃおうぜ的なプロジェクトなんだそうです。

(公式HPはこちら)

なので「海外で広く受け入れられそうな連続ドラマの脚本」という条件がありました。私もその制約をクリアできるシナリオを一生懸命書いてはみたものの、あまりスケールのデカい作品を書いてこなかったものですからなんだかうまくいかず。あ、ちなみにヘッダーの写真は私が作った作品とは全く関係ございませんのであしからず。

結局、リライトする時間の余裕もなく、そのまま提出。悔いの残る結果となりました。やっぱり難しいですね、仕事と執筆を両立させるのはとてもじゃないけど一筋縄ではいかない、というのをよく学びました。トホホ。

まあ、バッターボックスに立たなきゃホームランもヒットも打てないし、リングに立たなきゃKOにも出来ないって言いますしね。これぐらいじゃへこたれませんよ。頑張ってもっとシナリオ書いてみせますから。どうかみなさん、応援よろしくお願いしますね。ね。

あーあ、もっと海外ドラマの
シナリオの書き方を、吸収しなきゃなぁ…。



おしまい。



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