わが手帳史⑤EDiT2016 「留学前期」

手帳を晒すだけのnoteなので一回完結ですが、もし最初からお読みになりたい方がいればこちらからどうぞ。

2016年は、イギリスに留学した年でした。

留学準備から語学学校までの期間の手帳は、初めてのEDiTに。

2012年以降ほぼ日手帳に絶対的な信頼を置いていたのだけど、ちょっと気分を変えてみたくなった。
ぱきっとした水色とすべすべな触り心地な表紙が好き。

年度が刻まれている。毎年EDiTを使って使い終えたものを本棚に並べたらインテリアとしても良さそう。

飲み物をこぼしてしまい、端をカットしている......。

留学の計画。

雪が降った日の考え事。

本を読んでいる。

国語が好きだった人、「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」って使いたくなりません？

スーザンとは、大好きな『ナルニア国物語』のスーザンです。
四姉妹の中で唯一、大人になり切ってナルニアに滞在できなくなってしまったスーザン......。

青春18きっぷを調べて、

京都に行った日。

編プロでテープ起こしのバイトをしながら、面白いと思ったことをメモしている。

将来の夢を語りたくなかった日。

黒柳徹子さんの好きな言葉。

リスニングのため、と思って今まで敬遠していた海外ドラマに手を出したらどハマりし、廃人と化してしまった......。

留学開始！

試験とレポートの日程。

学校初日。

テスト(timed essay) の日。

褒められてよろこんでいる。

同じ班の人とプレゼンするのに苦戦している日。

留学中に書いたものを読むと日本語の中に謎に英語が出てきて、今となっては違和感がすごい。

旅行計画を立てている。

先生がdaytripにおすすめしてくれた町。

東浩紀『弱いつながり』とかを読んでいたと思われる。

大学の図書館と本屋さんに感動している。

エリザベス女王の誕生日の寮の様子。

（ちなみにこんなかんじだった）

英語がわからず、話に入れなかった日。
キュートでクールでジェントルマンなニック気になるな。

お気に入りの古着屋さんに行った日。

なんだか留学前期までのわたし、今よりずっとしっかりしているというか、淡々としているというか、鬱々としているというか。物事をよく考えている、気がする。一ページへの書き込みがすごい。