記事一覧
顔嵌めパネル的羞恥心
人の顔面を嵌め込む系のネタっていつの時代からあるんだろ。異国の知らん人の顔を嵌める遊びが流行る現象スゴくない???
これは高嶋ちさ子の顔面に若かりし自分の顔を嵌めたもの(似てると言われたので)。
観光地の顔嵌めパネルはなんか恥ずかしくて出来ないんだけど、そもそもあんまりウケるパターンを見たことがないというのもある。他人が顔嵌めパネルで遊んでいても、基本的に気持ちが“無”だ。
マジで良い記事…
夏の終わりぱいん~頭痛を連れて~
今日から出るスタバの新作楽しみ!!!!!!
で、こっちは夏の終わりのパインフラペ。
夏、暑いだけじゃなくひたすら暴風雨って感じだった。
急に気圧が上がりやがって。もうちょっといい塩梅で仕事できんのか。
冷たくて旨いもんを食いたいけど、それが旨い時期を過ぎてしまった気がして、名残惜しい。元々夏は好きだし、もう少し満喫したかった。
頭がいてぇ!!!!!!
気圧め!!!!!!
あ゛ぁ!!!!!
『近畿地方のある場所について』―"識る"怪異
もともとカクヨム連載版を先に読んで面白かったので、特典袋綴じもついている書籍版も気になり読了。
最近のホラー界隈ではモキュメンタリーホラーがブームで、これもある種そういった類の作品である。
一見、オムニバス形式の不気味な体験談や雑誌記事の切り抜きが創作とは思えないクオリティで羅列されるが、読者は徐々にそこに共通点を見出すことになる。そしてこの小説の本題である”とある友人に関わる情報を集める筆者
TRPGやりたいけどヤダヤダヤダ
友達が少ないんじゃない。TRPGを一緒にやる友達が少ない。
現状に不満があるわけではない。何故なら付き合ってくれる友達は悉く最高なので!
でも、欲を言うならもっともっとたくさんやりたい。社会に出ると、各々都合があるから予定合わせが難しくて仕方ねぇのよな。そういう私もTRPG以外の趣味がたくさんあるので…。
で、例えば不特定多数の人に向けてプレイヤーの募集をかけたいか、と言われると、それは何か
『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』を読んで見つけたこと
元になった『走れメロス』を読む記事↓にめちゃくちゃ笑わせてもらったので、新作も追加されている書籍版も買った!!
この記事を初めて読んだ時、面白い一方で「二度とこんな純粋な感性で読むことは出来ないな」と少し寂しくもなった。
自分は子どもの頃から読書が好きで、学校の休み時間に教室に誰もいなくなっても一人で本を読んでいたこともあるくらいだった(友達はいたので安心してね)。
社会人になってからはご無
『アニマ』―ヒトの魂の在り方
書店でジャケ買いしたやつを読了。表紙のビジュアルと帯の煽り文句で手に取ってからそこそこ時間が経ってしまったが、何とか読み終えることができた。海外文学に長いこと触れていなかったので、日本語訳特有の文のクセに慣れなかった故、時間がかかってしまった…。
特に本作はかなり色んな言語を多用していて(この辺の翻訳が巧みですごい)、地の文のニュアンスがちょっとピンとこなかったりとか個人的な読みづらさはあったも