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組織(チーム)の発展と人材の育成
個々の能力を高めるためには、
・外部研修に参加する
・色々な経験をする、見て学ぶ
・独学で頑張る 等々がありますが、
以上のような人材育成だけでは、限界があります
そこで大切なのが、環境(組織)を整えること
①働く人同士の関係性
※仲良しチームだけでは決してない、情報がしっかりと流通しているか、伝達が上から下までされているかなど風通しが良い関係性
②学びあう風土
※お互いにポジテ
運動障害(内科的)と予防
運動指導においては、現場でのリスク管理や応急手当をする際に、とても重要になります。
内科的スポーツ障害内科的スポーツ障害は、急性と慢性に分けられます。
急性スポーツ障害には、熱中症や突然死、急性アナフィラキシーショック、運動誘発性喘息などがあります。
慢性スポーツ障害には、野球肩や野球肘、テニス肘などがあります。
オーバートレーニング症候群オーバートレーニング症候群は用語の定義など、未だに
子どものロコモ予防について
ロコモについては以前の記事を参照
近年は、子どもにも起こっていることが明らかになってきました。
実際に下記のようなことが起こっているということです。
・雑巾がけができない。
・転んだ時に手をつくことができない。
・足がすぐつってしまう。
上に挙げたことはほんの一部です。
子どものロコモが増えてくると様々なことを引き起こします。
・身体活動の減少により、運動に対する意識がさらに消極的
認知症予防のためのトレーニング
認知症とは65歳以上高齢者のうち、14.6%は認知症とされ、認知症の7~8割は、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、および、これらの混合型である。
原因疾患となる危険因子には、運動不足、肥満、食塩摂取、飲酒、喫煙の生活習慣と高血圧、脂質異常症、糖尿病、心疾患があり、生活習慣を見直すことが予防につながる。
軽度認知障害(MCI)について認知症ではないが、正常とも言い難い程度の認知機能低下を有
ロコモティブシンドロームとは
おもに加齢による運動機能の障がいのため、移動能力の低下をきたして要介護状態になっていたり、要介護状態になる危険の高い状態をいう。
移動能力を低下させる3つの疾患①骨粗しょう症
②変形性関節症
③脊柱管狭窄症
ロコモティブシンドロームの診断方法①ロコモチェック
②ロコモ度テスト 立ち上がりテスト
③ロコモ度テスト 2ステップテスト
④ロコモ25
日本整形外科学会ではとても分かりやすく
オンラインで救命講習を実施した
先日、「現在のコロナの影響での実施するリスク」と「講習を実施する対象の方々の場所が遠方であること」から初めてオンラインで実施をしました。
記録に残しておきたいと思い、内容を記していきます。
救命講習の時間は1時間で、対象の方々はある施設で働いているスタッフの方々(全ての方が同じ施設の勤務)です。
①BLS(一次救命処置)の大切さを確認するための動画視聴これはいつもDVDの視聴や、もっと時間の
クラスの様子をライブ配信する
私の職場、スポーツクラブでも6月1日から子どものスイミングなどのクラスの再開が決定しました。
現在、再開に向けてのガイドラインなど案内が終了し、再開に向けて施設内の最終チェックをしています。
来館時にはマスクの着用や消毒、検温のお願い、付き添いの保護者も家族で一人までなど様々考えてきました。
そんな中で感染予防策の一つとして観覧席を使用禁止にさせていただき、観覧の自粛をお願いすることになりま
オンラインプログラムはじめました
4月は緊急事態宣言でほとんどのお店がお休みになり、私の会社では5月に向けて再開準備をしてきましたが、5月も宣言が延長になり、今更ではありますが、オンラインでのプログラムを5月に入ってから実施しています。
本当であれば、収入がほとんどないこの状況の中、何か収入になるものをしていかないといけないと考えていたのですが、今更ながら他の企業が実施しているようなオンラインプログラムをやるには時間も知識もなく
こんな状況だから仕事で思うこと
私はスポーツ指導関係の仕事をしていますが、現在私の会社では全てのスポーツプログラムが中止となっています。
現時点では5月を目標に再開ができるよう様々準備をしていますが、やはりこのままだと自粛の流れは続き、スポーツプログラムの中止は続くのではないかと思います。
そんな先が見えない状況で、今後私の会社でも既に色々な会社でも新しい事業として行っているものをヒントに取り入れていくなど、仕事の進