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#スタートアップ
女性起業家であることに不満はないが、それにより私たちらしさが窒息をする
2022年7月 金融庁政策オープンラボより「スタートアップエコシステムの ジェンダーダイバーシティ課題解決に向けた提案」が公開されました。
とても大まかな概要になりますが、上記提案の内容は以下のような記載があります。
起業、会社化、資金調達に至る創業者・社長の女性割合はごくわずか
アクセラレーター、ピッチの場で女性起業家を支援する女性メンターの少なさ、男性優位
VCや資金提供者の女性特有の
社会起業家を支援するというソーシャルビジネス
Facebookイベントページを公開してから2日で満席となり、キャンセル待ちの連絡が当日まで絶えなかったイベントがある。
それはニューヨークでも話題の有名なブランドの来日オープニングイベントでもなく、武道館のフロアを揺れ動かすような人気アイドルグループのライブでもない。これは、誰もが関わるけれど、誰もが自分ごと化しにくいとされてきた「社会課題・ソーシャルビジネス」がテーマのイベント。
これまで
かっこいい大人たちが、私たちの終わりの革命に参加した
最近、23歳の頃に立ち上げて、30歳になった今まで約6年間活動してきた非営利団体(時にもうスタートアップではないけれど、私たちは一般的なNPOとは活動の仕方がちょっと違ったので、よく自分たちの事を"ソーシャルスタートアップ"と呼んでいた)を、来年2020年3月11日に解散することを決めた。
その解散への経緯や想いは、ちょっと言葉足らずながら... このプレスリリースに書いています。時間がある方は