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自分の名前の由来が気になりすぎる

皆さんの名前の由来はどういったものだろうか?

小学校の頃、親に自分の名前の由来を聞くみたいな
課題があったような気がするがぼくは全く覚えていない。


そんなぼくがなぜこの歳になって気になり始めたのかというと


名前に込められた人間像になることが、
両親への恩返しになるのではないかと思ったからである。
(そこに固執すると生きづらいのでまずは知るだけ。)



ぼくの名前は「りょうま」というが、
名前の由来で一つだけ覚えているものがある。

このりょうまは「坂本龍馬」から来ているということ。


どうして坂本龍馬から来たのか
両親から聞くのが一番早いが

その前に坂本龍馬の生涯を自分の目で確かめてみたい。

なのでドラえもんに頼んでタイムスリップしたいのだが
無理だったのでしかたなく諦める。

別の手段を模索し
”竜馬がゆく”を読み始めた。

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この”竜馬がゆく”
なんと8巻まであり、かなり長い
(現在3巻の途中。薩摩が殺しあう寺田屋騒動が起こったあたり)


ここまでの龍馬で驚いたのは、
今となっては幕末の偉人として有名だが、

少年期は13歳頃まで寝小便をし、泣き虫。
塾に行っても手に負えないほどの落ちこぼれ。
(ここから化けるって考えるとすごい夢がある。)


二十歳頃、
剣術でかなりの凄腕になり、少しずつ名を轟かせるようになったものの、
まだまだ世を動かすほどではなく、龍馬自身も歯がゆさを感じていた。

自分の活躍の舞台を探っている。
(現代の人が自分は何がしたいのか、歯がゆさを感じながら生きている
ところは共感ができる。)


※読んだのはここまで



龍馬は変わり者で時に人を苛立たせる場面があるものの、

どこか人を惹きつける一面があり、
こいつはいつか大物になると多くの者が感じている。


それは龍馬が人への愛情がすごいからなのか
変わり者だからなのかは
ぼくにはまだわからない。


ただ読んでるぼく自身も坂本龍馬の虜になりつつあり、
憧れに近づいている。


これからどのようにして薩長を結び付け、海援隊を成していくのか
楽しみである。


読んだ後、改めて両親に名の由来を聞いてみたい。


みねを


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