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ジンとチラーとタニマギー

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「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)
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2024年3月の記事一覧

科学技術は一人の天才がつくるものではなく、多くの科学者や技術者が関わっている。不必要に地方の大学を小さくすると、日本の科学技術はやせ細る一方だ。(日本学術会議前会長・梶田隆章氏)
※3/28/2024、中日新聞

https://www.chunichi.co.jp/article/874951

「したい!やりたい!挿入したい! もうこればっかりやで。青春映画やるんやから、頭ん中アホにせな、十六のガキになりきらな書けへんで」
※月刊シナリオ 2024年2月号「パッチギ!執筆日記 羽原大介」

https://open.spotify.com/track/7qIAARxKBDVUvdv5ISYhwp?si=Qn63VXLfSZawXsQrD6dY5g

もう一つ心がけているのは「残業禁止」。「心身を壊してまで仕事をする意味も意義もない」…口癖は「楽しもうぜ」。
※3/26/2024、沖縄タイムス「49歳 入社したばかりの文具大手コクヨで描く壮大な計画」
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1331195

「セクハラする人はパワハラも起こす。どちらも序列で『下』とみなした相手に対する自分の権力の行使にこそ、快楽を感じるからである」
※3/22/2024、週刊金曜日 連載「これからどうする?」(田中優子)

これほど才能があり、スター性があって、ルックスに恵まれていても、たっぷり悩みや自己嫌悪を抱えている。リスナーと変わらないそんな姿に誰もが共感し、安心し、そっと癒されるのだ。
※bounce(2024/1)より
https://open.spotify.com/artist/1McMsnEElThX1knmY4oliG?si=WJ5hZqBuTyqOnZw2I-NVdg

自分の支持者や賛同者の代表しかできない人は、どれほど巨大な組織を率いていても「権力を持つ私人」に過ぎない(内田樹、6/10/2014、朝日新聞)

「ただごとではない状態なのに治療が一向に始まらず、父が死ぬのを待っているんだなと感じた」
※3/19/2024、東京新聞「大川原化工機冤罪 元顧問の死 人質司法の残虐性露呈」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/315858?rct=tokuhou

「異文化を排除するのではなく、良い所を探して一緒に楽しんだ方がいいと思う」「地元の人は共生を目指している。地域を知らない人たちが対立をあおっている面が大きい」
※3/21/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/316271

ねじ曲げにねじ曲げられた「マジョリティー(社会的強者・多数者)のマジョリティーによるマジョリティーのための反人権条例」
画期的な答申をわざわざ骨抜きにしてまで差別をなくそうとしない。
※3/20/2024、神奈川新聞「相模原市議会 骨抜き人権条例成立」

「子どもは被害の認識と告白に相当時間がかかる。時効があると加害者側も開きなおる」
※3/19/2024、東京新聞「子どもの性被害 時効撤廃を訴え 元ジャニーズJr.ら」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/315910

「42番が持つ意味はね、アメリカや日本だけでなく、野球が行われる世界のどこででも、全ての人種がプレーしていいんだということだよ」(デービッド・ロビンソンさん、71、ジャッキー・ロビンソンの次男)
※2/21/2024、東京新聞

https://www.chunichi.co.jp/article/854103

「妊娠させた男性の責任も強く問われる社会に変えなければ」
※3/15/2024、東京新聞「生後0日死亡の新生児 後絶たず」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/315222

「徴兵忌避が一番かっこいい、という価値観を伝えたい」
※3/14/2024、東京新聞「映画『戦雲』三上監督 軽んじられる命」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/315046?rct=tokuhou

作品のどこかが自分とシンクロして共鳴できた時、異なる時代の筆者と一瞬目を見交わしたような感覚を覚えます。今、目が合ったよね。私たち、同志だよねって。(文筆家・佐々木和歌子さん)
※1/24/2024、東京新聞「古典の新しさとは?」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304798