選択的夫婦別姓や同性婚など、実害がないのに政権が忌避し続ける案件がある一方で、実害のある共同親権制度がこうも急いで進められる。何がなんでも家庭の主人で居続けたい者たちの、思惑通りの政治ですか。 ※4/12/2024、東京新聞「本音のコラム」

閣議決定とは閣僚の合意事項で、法律を超える法的拘束力はありません。もし閣議決定に法的効力を認めるとすれば、内閣が勝手に法律をつくるのと同じです。国会はいらなくなります。やはり暴政なのです。 ※5/3/2024、東京新聞社説 https://www.tokyo-np.co.jp/article/324971?rct=editorial

「ただごとではない状態なのに治療が一向に始まらず、父が死ぬのを待っているんだなと感じた」 ※3/19/2024、東京新聞「大川原化工機冤罪 元顧問の死 人質司法の残虐性露呈」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/315858?rct=tokuhou

「日本人が貧しくなってきている」（第一生命経済研究所） ※11/1/2023、東京新聞「エンゲル係数 39年ぶり高水準」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/287206

圧倒的にボランティアが少ない。「発災直後のボランティアは逆に迷惑」などと中央の政治家が訳知り顔で発信し続けたことが影響…善意や意識の高さを隠さなければバッシングされるこの日本の空気感。 ※4/19/2024、東京新聞「本音のコラム 桜の下の満開の無能」