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みなかみに3年住んでみて
町内では桜が咲き、すっかり春になりました。
矢瀬親水公園を散歩しながら、ふと3年前の春もここで桜を見ながら散歩したなぁと思い出しました。
2021年3月末にみなかみへ引っ越してきてから3年が経ちました。
「もう3年!?中学校なら卒業なのか…」体感的にはあっという間でした。
ある意味節目でもあると思うので、今までのみなかみ生活を振り返り、併せてこれからのこともちょこっとだけ書いてみたいと思います。
みなかみの天空の城には魯山人がいた
「フロントガラス凍結してるよ、今季初だよーーーー!」
夫のテンションに「豊洲の初競りかよ」と突っ込みながら、あっという間に年の瀬!
いつもわたしとわたしの周りの人を巻き込みながら、町のことや生活のことを赤裸々にそれは恥ずかしげもなく書いているが、
そろそろすっぽんぽんに近づいてきたので、取材に出てみることにした。
個人的に面白いと思ってずっと密かに追っていた「あの人」を!
ジャカジャカジャン!
重要なのは交流しようとする気持ち
時間が経つのははやいもので、みなかみ町に移住して来てから既に五ヶ月が経ちました。時の流れがはやく感じるのはみなかみ町の生活が充実しているからだと思います。交流は環境によって制限されるのではなく、重要なのは交流しようとする気持ちだという事を実感する日々を送っています。
私の夫の例を挙げると、10年ちょっと前に彼(夫)が外国人観光客をみなかみ町に誘致する提案をした時に当時は「こんな田舎に外国人が
アウトドアアクティビティなら、みなかみへ
世界基準の豊かな自然を有する「みなかみユネスコエコパーク」が舞台となったアクティビティ各種を なんと無料!! で体験することのできる3日間
『アウトドア感謝祭』が、いよいよ今週末に開催される。
■主催:一般社団法人アウトドア連合会
■後援・協賛:みなかみ町、一般社団法人みなかみ町観光協会、一般社団法人みなかみ町体験旅行
「道の駅 水紀行館」を拠点に、川に湖に野に山に空まで、みなかみの誇る自
わたしが気に入った「向こう三軒両隣」
2022年8月に、関西から東京を経てみなかみへ移住しました。
年齢は今年45歳、5人家族に愛犬が1頭(個人情報ダダ漏れやなw)。
みなかみで暮らしつつ、都内に本籍のある会社を経営しています。
何故みなかみに移住したのか?
どんなスタイルで生活しているのか?
自らの棚卸しも含めて書いてみたいと思います。
遡ると、みなかみ町と出会ったのは10年ほど前。 スノーボードで訪れたことがきっかけ。
そ
わたし目線で見た世界の八木原さん
私の職場である谷川岳インフォメーションセンターから登山口方面へ歩いて10分位のところにある「谷川岳山岳資料館」。
谷川岳にまつわる資料や、昔の登山用具、ヒマラヤにまつわるものなどが所狭しと並べられ、1度足を踏み入れれば、積み上げられてきた歴史を感じる山好きにはたまらない素敵な施設です。
↑しばらくは定休日無しで開館しています。
今回はこの谷川岳山岳資料館の館長である、
八木原圀明(やぎはらく
台湾からみなかみへ移り住んでみて
今年5月、私は台湾台南市から群馬県みなかみ町に移住してきました。コロナ前にもよくみなかみ町を訪れていましたが、それは主に台湾の人達を連れての観光や交流が目的の訪問だったので毎回の滞在時間は短いものでした。
主人(みなかみ町民の日本人)は私が日本暮らしに適応しやすいように、台湾の気候に近い初夏を選んで家族で日本へ引っ越してきました。その為、私と息子(台南産まれの1歳)も少しずつみなかみ町の習慣に
辺境に笑みが溢れる日
「土合朝市」という上越線土合駅を舞台にした辺境無人駅マーケットを2021年の春から定期的に行ってきた。これまで計9回の開催と、そのスピンオフ企画として行われた「土合夜市」「土合雪市」「fromKIRYU」などのマーケット企画5回を合わせると、観光者を含まない純粋な駅の利用者10数人/日の無人駅に、述べ1万人に近い賑わいを創出したこととなる。それに伴う消費額は9,500,000円程度となる計算だ。
もっとみる「谷川岳山開き」と「谷川岳の日」
暖かくなり、採れたてお野菜のお裾分けを頂くことが増えてきてとっても有難い今日この頃。
新玉ねぎ、ニラ、ネギ、さやえんどう、サニーレタス、かぶ…などなど、小柳家の食卓は頂き物によって支えられています笑。感謝。
さーて、梅雨にも入り、いよいよ私が1番好きな季節が近づいてきました!
夏です。
夏と言ったら、山ですよね!
(ここは群馬です。海とは言わせないよ)
山と言ったら谷川岳!
(強制)
そ
1000年変わらない光
夏の訪れとスタメン交代
Yシャツがポロシャツになり、こども園の制服は夏服になった。
お鍋が夕飯のスタメンから外れた代わりに、そうめんがベンチ入りした。「首を長くして待っていたのよ!麺(メン)だけに!」と言ったとか言っていないとか。
夏は楽しいが盛りだくさん
去年まで中止になっていたイベントも戻ってきて、今年の夏はイベントがたくさん!小悪魔agehaに載ってるヘアアレンジだって負けちゃうくらい
「ミナカミハート」ってなんだろう
みなかみ町のユネスコエコパーク登録6周年を機に、町民ライターがまちの価値と魅力を独自の目線で綴る「ミナカミハートライターズ」プロジェクトがリスタートされました。
世界に認められた貴重な自然を有するまち「みなかみユネスコエコパーク」の価値と魅力を語る際、ともすると難しめな学術的な話にもなりそうなところを身近な暮らしの視点で綴ることで、誰の心にもすっと溶け込み、幅広く息の長い当町へのファンづくりを