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I'm home PROJECT
Slow Birdに恩返しを。
相方が始めたプロジェクトです。
オムニバスCDつくって
その売上をSlow Birdに寄付するやつ。
詳しくはTwitterアカウント
みてね。
いい名前。
こういうタイトルつけるの
上手いよね。
いろんな人たちが
自分たちの大事な場所を
守るために動いていて
すごいなーと思いながら
だからって自分から動けるタイプの
人間ではないので
やっぱり最初に始めら
歌詞を書くということ。
相方がめずらしく
歌詞を書きたい
って言い出した
minor syndromeの歌詞は
全部わたしの言葉でできている
そもそも相方は
歌詞というものに興味がない
言葉よりも、音が好きらしい
わたしとは正反対。
歌詞をかくのは恥ずかしい
書いたことのない人は
みんなそう言う。
わたしもそんな時期があった。
中学3年のとき、初めて曲を作った。
卒業
最初で最後のワンマンライブ
中学生のとき
ギターを弾き始めて
歌詞を書き始めて
曲を作り始めて
それがわたしの音楽のはじまり。
やめたくなったことは
何回もある。
歌うことが辛くて
ステージに立ちたくなくて
投げ出したくて
それでも続けてきたのは
音楽で繋がった人たちのおかげ
普通の生活じゃ
絶対に出会うこともなかった人たち
その中でもSlow Birdは
いちばん辛かったとき
支えてくれた場所
"死にたくなるのは いつもこんな夜だった"
この2行から
曲を作りはじめました。
この言葉だけで
想像する景色は
人それぞれ。
相方は
なんだかものすごく
暗いものを想像したらしい。
そこから出てきたギターは
本当にびっくりするくらい暗くて
でもそういうもの。
人それぞれ感じ方が違うの。
わたしは全然違う。
すごく、きれいなものを想像してた。
キラキラして
やさしくて
あったかくて