見出し画像

歌詞を書くということ。


相方がめずらしく
歌詞を書きたい
って言い出した

minor syndromeの歌詞は
全部わたしの言葉でできている

そもそも相方は
歌詞というものに興味がない

言葉よりも、音が好きらしい

わたしとは正反対。


歌詞をかくのは恥ずかしい

書いたことのない人は
みんなそう言う。

わたしもそんな時期があった。


中学3年のとき、初めて曲を作った。

卒業のうた

今みると純粋すぎる言葉が
恥ずかしすぎる。


今はそんなこと考えなくなった。
けど、
思ってないことは書けないわけで
書いてること全部
わたしの考えてることで
そう思うと

ものすごく情緒不安定ね。

普段は話すのが
あまりうまくないけど
歌詞なら書けるわたし

普段話すのはうまいけど
歌詞が書けない相方


その、相方が。
サビの歌詞を書いてきた。

こんなに言ってたら
多分怒られるから
言わないでね。

でも今までしてこなかったこと
急にしたいとか言うから
ほんとにびっくりしたの。

音楽に関して
この人にも苦手なことがあって
安心した。笑


全部そのまま使うわけには
いかんかったけど
それを今、形にしてるよ。

優しい歌になりそうです。

お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?