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好きな小説家

高校卒業してからしばらくは

西加奈子
壁井ユカコ
綾崎隼

こればっかりでした。

好きな小説家って聞かれると
いつも西加奈子って答えてる。
最近はなかなか読めてないけど
やっぱり好きな人。

西加奈子は
やっぱり"きいろいゾウ"が
いちばん好き

普通の日常に見えて
人はいつも何かを隠してて
でもそれは悪いことではなくて
大人も子どもも
何か変わらずそういうものがあって

結末がハッピーエンドなのか
そうじゃないのか

分からないところが好き。

ちなみに
これを読んで書いたのが
"ふみつき"

壁井ユカコは
NO CALL NO LIFE
が好きって言ったけど

鳥籠荘シリーズもすき。
何回も読んでる。

最初はジャケ買い。
表紙がすき。

基本的に内容は
非日常な登場人物の
ゆるやかな日常。
でもちゃんと人間味があって
キレイじゃない部分が
見えるのがいい。

普段小説読まない人でも
読めそう。

ちなみにこの小説で
"存在理由"を書いた。
まだマイナーの結成した頃。
今じゃ全然歌わないけど。
こんなのもあったなー。

綾崎隼は
完全にジャケ買いした小説家。
花鳥風月シリーズの表紙が
大好きなイラストレーター
ワカマツカオリさんで、即買い。

最後の最後まで
結末がわからなくて
いつも驚かされる。

最近読み返してないから
上手く説明できないけど、、、
6冊あって
どれもどこかで繋がっていて
何度か読み返すと
さらにおもしろい。

わたしの好きな小説家さんの
紹介になってきた、、、

まだまだいるので。
つづきはまた今度。

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