結城 奏

東京在住。37歳、派遣社員。 思ったことを好きな時に、文字にしてみる。

結城 奏

東京在住。37歳、派遣社員。 思ったことを好きな時に、文字にしてみる。

記事一覧

一つだけのかけがえのない世界

なんだかんだ、最初に乗車してから毎週乗車してる、無限列車。 自分でも驚くくらいのハマりぶり。 煉獄さんの生き様を見て、言葉を聞いて、なにかと暗くなりがちな自分の…

結城 奏
3年前
2

出社とビブリオバトルと飲み。

週1だけ出社の生活。 出社日は好きに選べるから、基本は金曜にしてる。 一人暮らしだと、在宅勤務中はオンライン以外で人とは会わないし、出社してる日が一番しゃべる。…

結城 奏
3年前

二回目の乗車。

まず、私はそんなに映画を見るタイプではない。 二時間の集中力がないというか。 だから映画館に行く機会も少ないし、あれ観たいよねー!とかっていう話題で盛り上がるこ…

結城 奏
3年前
2

ギリシャヨーグルト選手権

そんなものは、おそらく存在しないのだけども。 私の中のナンバーワンは『パルテノ はちみつ付』 何味とかじゃない。プレーンとも言わない。 はちみつ付がマイ・ベスト…

結城 奏
3年前
3

賢いほうが幸せだとは限らない。

酷評されてるのをよく見かけるけど、私は織田裕二さんのSUITS、好き。 日本の文化とかノリとは違うところもあるけど、テンポが良くて見やすいと思うし、鈴木保奈美さんは…

結城 奏
3年前
1

私の武器はカラオケらしい。

そう言われた。笑 カラオケが好きで、前職の同期や後輩とカラオケ部を結成して活動していて。 私は一応その副部長。 タイトルの内容は、その部長に言われた言葉。 今の…

結城 奏
3年前
1

オンラインセミナー受けてみた。

ゴールピープルとリバーピープルのお話。 「自分のキャリアってこの先どうなるんだろう。」って、どこか他人事みたいに考えていて。 だけど、このままでいいのかな?って…

結城 奏
3年前

勉強ができること。

自分で言うのはなんだけど、昔から人より少し勉強ができる方だった。 我ながら要領がいいなと思うけど、一生懸命勉強をしなくても、記憶をするのは昔から得意だったし、勉…

結城 奏
3年前
5

やりたいことって。

私は仕事が生きがいではない。 だけど仕事をするのは嫌いじゃない。 私が仕事をする一番の理由は、生きていくためのお金を稼ぐため。 じゃあ稼げれば何でもいいのかって…

結城 奏
3年前

お疲れ様です。

1つの国の首相という、とんでもない重責を背負って8年近くも働いてきた方。 そりゃあ、疑惑が出てきたり、大丈夫なの?と思うようなことがなかったと言えば嘘になるけれど…

結城 奏
4年前

コロナ〇〇ではないけれど

先週末に、一年お付き合いをしていた彼と お別れをした。 切り出したのは私。 世に言う、コロナ破局とかいうのではなく、 その前から悩んでいたことではあるのだけど。 …

結城 奏
4年前
4

テレビを見たくない

チーム全員が在宅勤務を始めて1ヶ月。 会社で使うシステムはほぼ、在宅でも使えるように情報システム部の人たちが動いてくれた。 最低限の人数で、総務の人は、郵送で届く…

結城 奏
4年前

落ち着かない気持ち

下期が始まった会社。 いつも以上にイレギュラーな仕事が増える時期。 在宅なのもあるかもしれないけど、ずっとふわふわしながら仕事をしている気がする。 特に今日は、明…

結城 奏
4年前
2

Uruさんの曲をエンドレスで流しながら、今週も在宅勤務開始。

結城 奏
4年前
1

涙を流す。

ここ最近、よく涙が出てくる。 昔から、感動屋ではあるけど、ここ最近のは少し違う。 今、その真っただ中にいるコロナ禍。 2か月前の私は、もっと軽く考えていたし、世…

結城 奏
4年前
一つだけのかけがえのない世界

一つだけのかけがえのない世界

なんだかんだ、最初に乗車してから毎週乗車してる、無限列車。

自分でも驚くくらいのハマりぶり。

煉獄さんの生き様を見て、言葉を聞いて、なにかと暗くなりがちな自分の気持ちに喝を入れてる、そんな感じ。

タイトルは、炎の歌詞の一部。

ここ聴くと毎回涙が溢れる。

家族と笑ってる煉獄さんの笑顔が浮かぶんだよなぁなぜか。

夢の中でも、辛い現実と向き合っていたのに。

死と直面した時にでも、家族を思い

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出社とビブリオバトルと飲み。

出社とビブリオバトルと飲み。

週1だけ出社の生活。

出社日は好きに選べるから、基本は金曜にしてる。

一人暮らしだと、在宅勤務中はオンライン以外で人とは会わないし、出社してる日が一番しゃべる。

ニューノーマルな世の中で、感染対策はもちろん気にしながらだけど、やっぱり人とリアルで会うのっていいなぁって思う今日この頃。

ランチの時間、会社の人が企画してくれた「ビブリオバトル」に参加してみた。

おすすめ本を紹介しあって、読み

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二回目の乗車。

二回目の乗車。

まず、私はそんなに映画を見るタイプではない。

二時間の集中力がないというか。

だから映画館に行く機会も少ないし、あれ観たいよねー!とかっていう話題で盛り上がることもほぼない。

たまに行く時も、友達か彼氏としか観に行ったことはなかった。

そんな私が、絶対観たい!!!と思い、ひとり映画デビューを決意した。

仕事終わりにレイトショーを一人で観に行くとか、そんな経験、37歳にして初だった。

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ギリシャヨーグルト選手権

ギリシャヨーグルト選手権

そんなものは、おそらく存在しないのだけども。

私の中のナンバーワンは『パルテノ はちみつ付』

何味とかじゃない。プレーンとも言わない。

はちみつ付がマイ・ベスト。

ヨーグルトの酸味と蜂蜜の甘味が、ちょうどよすぎるバランスなんだよなぁ。

おしゃれにフルーツとか入ってなくていい。

私はアイツが好きだ。

今日言いたいのはこれだけ。

平和か。笑

賢いほうが幸せだとは限らない。

賢いほうが幸せだとは限らない。

酷評されてるのをよく見かけるけど、私は織田裕二さんのSUITS、好き。

日本の文化とかノリとは違うところもあるけど、テンポが良くて見やすいと思うし、鈴木保奈美さんは綺麗でかっこいい。

で、本家のSUITSも見てみようと思って、ここ数日で一気に見てる。

そんな中で出てきたセリフがタイトルのセリフ。

マークがレイチェルと話してる時に言った一言。

人より賢いマークが言うから、余計に刺さった。

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私の武器はカラオケらしい。

私の武器はカラオケらしい。

そう言われた。笑

カラオケが好きで、前職の同期や後輩とカラオケ部を結成して活動していて。

私は一応その副部長。

タイトルの内容は、その部長に言われた言葉。

今の状況だと、婚活も難しいんですよねーなんて話してたら、結城さんの武器はカラオケなんだから、カラオケ一緒に行ったら一発だよ!って。笑

そのカラオケすら、今の御時世行きづらいんだけどなー。

というか、カラオケが武器ってどれだけ私の歌好

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オンラインセミナー受けてみた。

オンラインセミナー受けてみた。

ゴールピープルとリバーピープルのお話。

「自分のキャリアってこの先どうなるんだろう。」って、どこか他人事みたいに考えていて。

だけど、このままでいいのかな?っていう漠然とした不安だけはあって。

結論、「どっちのタイプであっても、継続は力なり。だよな。」っていうのが感想。

私に足りていないのは、圧倒的に”継続する力”。

昨日書いた記事で、勉強は続けてきたって書いたけど、唯一それだけ。

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勉強ができること。

勉強ができること。

自分で言うのはなんだけど、昔から人より少し勉強ができる方だった。

我ながら要領がいいなと思うけど、一生懸命勉強をしなくても、記憶をするのは昔から得意だったし、勉強のコツ?みたいなものを掴むのも得意だった。

でも、勉強が好きだったのかと言われたら、そういうわけではなかった。

いい大学に入りたいとか、そういう目標があったわけでもなかったし、学びたいことがあったわけでもなかった。

でもきっと、人

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やりたいことって。

私は仕事が生きがいではない。

だけど仕事をするのは嫌いじゃない。

私が仕事をする一番の理由は、生きていくためのお金を稼ぐため。

じゃあ稼げれば何でもいいのかって言うとそうでもない。

1日8時間、週5日働く日々。

単純に、一番多くの時間を使ってる。

生きていくためとはいっても、多くの時間を占める仕事の時間はできるだけ楽しいことをしていたいと思うし、興味のあることをしていたい。

今、私の

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お疲れ様です。

1つの国の首相という、とんでもない重責を背負って8年近くも働いてきた方。
そりゃあ、疑惑が出てきたり、大丈夫なの?と思うようなことがなかったと言えば嘘になるけれど。
だけど、持病の再発で辞任というニュースを聞いて、会見で話してる姿を見て、本当に普通に一言、お疲れ様です。の言葉が浮かんだ。

私は、自分の感覚が普通だ!なんて胸を張って言える程の常識人ではないかなと思うけど、あんなにたくさんの記者さん

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コロナ〇〇ではないけれど

先週末に、一年お付き合いをしていた彼と
お別れをした。
切り出したのは私。

世に言う、コロナ破局とかいうのではなく、
その前から悩んでいたことではあるのだけど。

少し距離を置きたいなと、思っていたところに
コロナ禍がきて。
私の方の仕事は在宅になり、
向こうは出勤を続ける生活。
一緒に暮らしていたわけではなかったから、
当然、会わなくなるわけで。

彼は、私と一緒に暮らしたいと前から話していて

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テレビを見たくない

チーム全員が在宅勤務を始めて1ヶ月。
会社で使うシステムはほぼ、在宅でも使えるように情報システム部の人たちが動いてくれた。
最低限の人数で、総務の人は、郵送で届く請求書なんかの書類をデータ化してくれている。
全社員が参加しているチャットで、在宅中にシステムに入れないなんかの困ったことは、解決できた人がアドバイスしたりして支え合っている。

順調に進んでいる在宅勤務生活。
変わったのは、最低限の買い

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落ち着かない気持ち

下期が始まった会社。
いつも以上にイレギュラーな仕事が増える時期。

在宅なのもあるかもしれないけど、ずっとふわふわしながら仕事をしている気がする。
特に今日は、明日緊急事態宣言が出されるかもしれないというニュースが朝から入ってきて、ふわふわ、ソワソワが続いている感じ。

もうこの一ヶ月、仕事は在宅になっているし、食料の買い出しに出るくらいしか外には出ていない。
きっと、緊急事態宣言が出されても、

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Uruさんの曲をエンドレスで流しながら、今週も在宅勤務開始。

涙を流す。

ここ最近、よく涙が出てくる。

昔から、感動屋ではあるけど、ここ最近のは少し違う。

今、その真っただ中にいるコロナ禍。

2か月前の私は、もっと軽く考えていたし、世の中的にもそうだったと思う。

それでも、会社で時差出勤が命じられて2か月が経ち、原則在宅勤務が命じられてから1か月が経った。

幸い、身近で発症した人の話は聞かないけれど、1週間前には志村けんさんの訃報を聞くことになってしまった。

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