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優秀な人ほど子育てに参加するという事実

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。


【まえがき】
今回の記事内容はコチラ

1️⃣《こんなお悩みを持つ方にオススメ》
仕事とプライベートとの両立の意味

2️⃣《学び》
子育てに参加する理由が学べます

3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか?》
積極的に子育てに参加してほしい

以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。


【前提】
子育てに参加していますか?

『仕事が忙しい…』
『休日は休みたい…』

普段は仕事をしていて、疲れていることでしょう。
休みたい気持ちも分かります。

ですが、『子育て』に関してこんな事実があります。

今回はそれをお話していきます。


【結論】伝えたいこと

【優秀な人ほど子育てに参加している事実がある】


【理由その① 何故そう思うのか?】
優秀な人ほど、仕事とプライベートを分けている

これは、天才たちが集まるシリコンバレーの話です。

シリコンバレーのエリートであればあるほど、家族との時間を大事にしている人が多い。絵本を読み聞かせたり、子供のお迎えに行ったりして、子育てに積極的に参加している男性が多い。

参考: 鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない"方法/出版社: かんき出版/著者: 宮崎 直子

このように、仕事で成果を出す人は、仕事漬けではなく仕事とプライベートの両立を図っております。


【理由その②】
家庭で出来ないことは外でも出来ない

人間の本質を説いた『論語』には、このように記されております。

仁に里を美と爲す。
(じんにおるをびとなす。)

家庭でできないことは、外でもできやしない。 思いやりの心を養うには、まず家族関係から正していく必要がある。

(里仁第四/67)

引用:超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ/出版社:三笠書房/著者:田口佳史

この言葉は非常に的を得ております。

仕事は他人に与えることで、成立しています。
🅿️つまり、家族に愛情と時間を与えることができなければ仕事もうまくいかないのです。


【理由その③ こんな話があります】
ジェフ・ベゾスの話

皆様に馴染みがあるAmazonの創業者「ジェフ・べゾス」には、こんな習慣があります。

私は早寝早起きをする。 特に朝はのんびりしたい。
新聞に目を通したり、コーヒーを飲んだり、子供たちの登校前に一緒に朝食をとって楽しんでいる。
こんなゆとりある時間が私にはとても大切だ。

引用: 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える/出版社: 文響社/原著: キム・ユジン/翻訳: 小笠原藤子

誰もが知る大企業のトップも、子供と過ごす時間を大切にしていることがよくわかります。


【方法】
子供と過ごす予定を立てる

ではどうするのか?

オススメは、『スケジュール帳を使ってプライベートの予定を記入すること』です。

例えば以下です。

①〇月〇日(金)19時 子供とゲームする
②〇月〇日(土)14時 子供と映画に行く
③〇月〇日(日)10時 子供と公園に行く

こんな感じです。
予定を計画するのには理由があります。

やることを書き出すと、実行する確率も上がる。

〜中略〜

ある実験で、似通った人たちを2つのグループに分け、最初のグループには自分の目標について頭で考えるように依頼し、2番目のグループには目標を書き留めるように依頼した。

すると2番目のグループのほうが、最初のグループよりも平均40%も多く目標を達成したという結果になったのだ。

引用:超速/出版社:サンマーク出版/著者:ウィル・ デクレール バオ・ディン ジェローム・デュモン/翻訳 鹿田昌美

このように、スケジュールを組んで子供と過ごす時間を作りましょう。

そうすれば、仕事の質も変わってきます。
是非試してみてはいかがでしょうか?


まとめ

1️⃣優秀な人ほど、子育てに参加している

2️⃣家庭で与えることが出来なければ、仕事でも与えることが出来ない。

3️⃣スケジュール帳に、子供と過ごす予定を書くと実行率が上がる。

🈁《子供と過ごせば自分の人生が豊かになる。そして、他人に与える余裕が生まれ、仕事も上手くいくのである》

私の記事が、皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。

参考文献
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