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【簡単に話を聴いてもらえる技術】いきなり話しかけるな!ワンクッション置いて目を見て話し掛ければ、あなたの話を聴いてくれる可能性はグンッと上昇する理由

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「【簡単に話を聴いてもらえる技術】いきなり話しかけるな!ワンクッション置いて目を見て話し掛ければ、あなたの話を聴いてくれる可能性はグンッと上昇する理由」についての記事となります。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
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【まえがき】
今回の記事内容はコチラ

1️⃣《対象者》
コミュニケーションで悩んでいる方。
話を聴いてもらえるスキルを身につけたい方

2️⃣《学び》
ワンクッションと目を使うと、話を聴いてもらえる理由が学べます

3️⃣《方法》
具体的な使用方法がわかります。

以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。



1️⃣.【悩み】
自分の話を確実に聴いてもらえる方法、知りたいですか?

誰もが自分に1番興味があります。

だからこそ、自分の話を聴いてもらいたいと願っている人が多いです。

・仕事
・プライベート
・家族付き合い

シーンは様々です

そして、あなたの話を確実に聴いてもらえる方法はあります。

今回は「話を聴いてもらう」をテーマにお話していきます。


2️⃣.【結論】伝えたいこと

✅【話を聴いてもらえる方法。それは、話の前にワンクッション置くこと。それから話を始める。この流れに意味があるのだ


3️⃣.【理由】
話を聴いてもらうカギは
「音」と「目」にあり。

理由は2つあります。

1つ目は「音」です。


まず、こんな話をします。

「何故ニュースが、緊急時に音を鳴らしてから文字を出すか?」ご存知でしょうか?

これは、

普段は聞き流されている前提でニュースを読み上げています。
だからこそ、ニュースキャスターはゆっくり読んでいるのです。

ちなみに、75%は忘れてしまうほど、聞き流しているのです。
参考:優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?――職場の心理的安全性が高まる本/出版社:三笠書房/著者:林 健太郎

🈁だからこそ、重要なニュースの時には警告音を鳴らして画面に注目させてから、文字を流しているのです。

2つ目は「目」です。
つまり、アイコンタクトです。

以下はアイコンタクトの効果がどれほどすごいのか?がわかる理由になります。

アイコンタクトをすることで、お互いの細やかな感情の機敏が伝わりやすくなり、コミュニケーションが深まります。
〜中略〜
また、アイコンタクトにより、ドーパミンが分泌されます。
ルーヴァンカトリック大学(ベルギー)の研究によると、アイコンタクトのある人の顔写真とない顔写真を見たときの脳活動を比較しました。
結果は、アイコンタクトがある場合に脳の報酬系の一部である腹側線状態が強く活性化しました。

報酬系というのは、ドーパミン神経のネットワークです。
ドーパミンは、「うれしい」「楽しい」という幸福物質であり、モチベーションを高め、記憶を増強する効果もあります。
良好な人間関係をつくるのに、アイコンタクトは非常に役に立ちます。
〜中略〜
重要なところで1秒、目を合わせる
イギリスの心理学者アーガイルの研究によると、2人の人物が会話をしている際、会話中に相手を見る時間は会話全体の時間の30〜60%。うちアイコンタクトがなされるのは、10〜30%。
特別に相手に感情がない場合、アイコンタクトは、長くても1回1秒程度で終わるそうです。

目を合わせるタイミングが難しい。
タイミングがとれないという人もいると思います。
最初は話の重要な部分、「ここは伝えたい」という部分だけ、しっかりと1秒、目を合わせるようにするといいでしょう。
目で念を押すようなイメージです。
引用:学びを結果に変えるアウトプット大全/出版社:サンクチュアリ出版/著者:樺沢紫苑

いかがでしょうか?
1秒だけアイコンタクトをすれば、コミュニケーションの質が向上する。
つまり、話を聴いてもらえるようになるのです。

この2つを上手く使うと、あなたの話を聴いてもらえるようになります。


4️⃣.【方法】
「ちょっといい?」や「今、いいかな?」と言ってからアイコンタクトで話そう

次に、上記の2つの理由を使って実例をご紹介致します。

音を使う:「ちょっといい?」や「今、いいかな?」とワンクッション置く。

理由:こうすることで、「今からあなたに話をします」と自分に集中させることが出来ます

目を使う:重要な部分で1秒アイコンタクトをして、想いや感情を言葉で伝える

理由:ドーパミンが分泌されて、「楽しい」という気持ちが生まれる。

以上の2つを実施してから話し出す。


こうすることで、「あなたの話を聴く準備は出来ております」と心理が働き、話を聴いてくれるようになります。

とても簡単です。
誰にでも可能であり、この記事を読んだ後、すぐにでも実行出来ます。

是非、ご活用ください。


5️⃣.まとめ

1️⃣あなたの話を聴いてもらうカギは「音」と「目」にあり。

2️⃣音には注目の効果。目にはコミュニケーションの質を高める効果がある。

3️⃣ 「今、ちょっといい?」からのアイコンタクトで、話を聴いてもらえるようになる

🈁《誰だって自分の話を聴いてもらいたい。その気持ちに応える簡単かつ効果的な方法です。
是非、ご活用ください。
私の記事が今後の皆様の成長に繋がることを心より願っております。》

参考文献
↓↓↓


6️⃣.オススメ記事

私の記事でオススメを掲載致します。
宜しければご覧ください。


以上となります。
次回は3/14に投稿致します。

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

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