【考察】ディープステートによる利権主義について!
こんにちは!
今回は、ディープステートについて、記事にしたいと思います!
・アメリカ大統領選挙による民主主義の崩壊
【アメリカの全体的な流れ】
・オバマ政権まで
エスタブリッシュメント(利権屋)の政権
⇒(例)クリントン大統領のホテルが1泊900万円
オバマ政権時には、既に民主主義は崩壊し、エスタブリッシュメント(利権屋)が表舞台に登場することとなりました。
エスタブリッシュメントの意味は、「設立、確立」ですが、それを政治的観点の要素に変じて、「一流大学を出て、一流企業(組織)に属し、年収5000万円程度で悠々自適に生活している人々」を指す言葉です。
一流になるために勉強して、我慢をしてきたので、苦労をして獲得した「利権」を守りたいと思う意識が働く(自身の利益の保守)者を利権屋と言います。
ただ、家系が裕福だっただけの人もいるため、エスタブリッシュメント=成功者と一概に呼ぶ必要はありません。
大統領に巨額な金が集まること自体が、もはやその時点で民主主義ではないということです。
・トランプ大統領の期間
利権屋に対する大衆の反撃
(例)近年では、ドルの50%を上位1%が支配していることが分かっています。
誰もがヒラリー・クリントン候補が当選するだろうと思っていた中で、当選したトランプ大統領に対して、利権屋は猛烈に反発しました。
ニューヨークタイムズやワシントンポスト、CNNなどの主要メディアは、自らの利権を守るためにトランプ大統領に反撃しました。
議員は本来、国のため社会の為に働く者ですが、いつの間にか「自分の収入のために」働くようになってしまいました。
利権屋に対する大衆の反撃が、トランプ大統領を生みました。
トランプ大統領は元々金持ちですが、施行した政策は反エスタブリッシュメント(反利権)の要素が強いものでした。しかし、2020年の選挙でバイデン候補に敗れ、政権存続とはなりませんでした。
・バイデン大統領
2020年に当選したバイデン大統領は、構成議員のほぼ半分が共産主義思想で固めており、アメリカ=共産主義化という大きな転換がなされようとしています。
・国家制度の流れ
私たちが高校などで学んだ概念
⇒封建主義から絶対(王朝)主義になり、民主主義へ
・封建主義と絶対主義
京都に中心を置いた足利幕府(室町幕府)時代は、地方にも大内家などの有力な大名があって、大名を「緩く」幕府が統合しました。室町時代の末期は、将軍が大名(大内家)に逃げてくることもありました。
絶対王朝は、権限のある1人(例:ナポレオン)の言うことが、大きく影響しました。
権限外の者は全て平民でした。封建主義と比べて絶対王朝の方が先進的であるように見えますが、権力が集中的で反乱も起きやすく、不安定なものでした。
封建主義の方が権力の分散(幕府⇒大名)が出来ており、安定的ではありました。
ところで、資本主義や絶対王朝の「悪いところ」を埋めた日本独自の制度が存在しました。
それは「天皇権威主義」と「士農工商制度」です。
権力者が民衆を「所有」する(支配する)ことをウシハク統治と呼び、世界の標準的な方法でした。
日本においては天皇陛下と国民が対等な関係で、天皇から権限を与えられた幕府が統治を行いました。(シラス統治)
シラス統治により、日本にはウシハク統治のような奴隷制度が発しませんでした。
士農工商は、一番権力を持っている氏(侍)は常に貧乏であったように、「権力のある人にはお金がない」といった制度でした。
・民主主義の本質
時代が進むにつれて、分散したお金持ちが蜂起して、いわゆる「民主主義」が到来する時代になると思われましたが、ケネディ大統領は暗殺され、利権主義に傾き始めます。
民主主義は、「万人が幸福になる」というイメージが思い浮かびがちですがそうではありません。
世界の人口の大半が「貧乏」で、ほんのわずかな人々が富を独占している構造では、民主主義は「失敗」したも同然です。
レーニンは共産主義で国を統治しますが、結局はベルリンの壁の崩壊により短期間で「共産主義」も失敗しました。
・資本主義から共産主義⇒利権主義
民主主義も共産主義も失敗したとなると、残るは「利権主義」です。
莫大な富を握る世界人口のほんのわずかな人々が実験を握っています。
・貴族(特権階級)主義から市民主義⇒メディア支配
⇒大衆が投票し、選挙制度で民主主義になったと「思われていた」が実は「メディア支配」という形態だったというものです。
私たちは、日常的に「自分の頭で物事を考えている」つもりだが、実際は違い、主要メディア(NHKなど)が報道に支配されています。
人間の頭(頭脳)は「一番先に埋め込まれた情報」が先入観や固定観念となります。なので、「最初に聞いた情報」が重要となってきます。
そして、国家間の主義にも変化が現れます。
ナショナリズム(国を単位で考える)からグローバリズム(国際金融資本)への変化です。
国際金融資本は、マクドナルドなどの国を超えて(国際的に)商売・支配をする企業・組織のことです。
グローバリズムの実態は、国際金融資本が大きく儲けるためだけの構造でした。
トランプ大統領はそのことに気が付いて、国民主義への回帰を模索したり、イギリスのEU離脱などの動きが見られましたが、実は、国家ではない「ディープステート」であると指摘する人が多くなってきました。
・グローバリズム⇒ディープステート(略してDS)
ディープステートは、国の重要な決定を取り決め、表面(マスコミ等)に出ず、ひいてはマスコミをも支配している大きな権限のある団体のことで、民主主義とは正反対の体制と言えます。
民主主義は崩壊して、利権主義になり、国民が投票して政治家を決めるのではなくメディアが決めています。
メディアはたくさんの嘘(フェイクニュース)を垂れ流して国民を洗脳し、ディープステートの思惑の方向に誘導します。
ディープステートは強大な権限故に以下の出来事に関与しているとされています。
ソ連の建国⇒ディープステートによるもの
コミンテルン⇒共産主義
日米戦争⇒コミンテルンを中心とした策謀でなされた
戦後の紛争⇒ディープステートによるもの
中国共産党⇒ディープステートが作ったもの
景気の変動⇒ディープステートが起こしているもの
日本の政治⇒選挙で行われているように見せかけてディープステートによる支配が行われている。
ビルゲイツのワクチン⇒ディープステートの策謀
ディープステート=民主主義の崩壊なので、
・「選挙制度」も役に立たず機能不全
・「報道」も偏向されてしまう
そして、国民の目の見えないところで暗躍しているため全貌が見えずらいのが特徴です。
・現状を把握すること
現状というのは、「利権主義」と「マスコミ」の力です。
利権主義とマスコミがもたらすものは、「事実が伝わらない」というものです。事実が伝わらないので、必ず「ディープ」になってしまいます。
ディープというのは、「秘密に潜る」という意味です。
「秘密に潜る」と力をもたらす、闇の力(大衆を道具のように扱う、ズルをする人たち)と称される軍事産業、国際金融資本などが暗躍する世界で暗躍します。
ニュースの報道に「おかしい」と感じる人は、「現在が民主主義と思い込み、マスコミが正しいニュースを提供してくれる」といった間違った概念を持っている人です。
予算も利権のために構成され、日本の与野党も利権のためのやり取りしかせず、マスコミは報道すべきものを報道しないのが現状です。
*参考動画*
・ディープステートの構造
ディープステートは、グローバリストであり、共産主義者であり、国際金融資本です。そして、悪魔崇拝者であり、イルミナティでもあります。
ディープステートは「ロックフェラー家」や「ロスチャイルド家」と呼ばれるユダヤ人です。国や巨大IT企業を中心に傘下を持ちます。
今回は、以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!
また、よろしくお願いします。
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